銃弾があってこそ撃てるでしょ、それも知らない?見てみたんだ、枕の下に銃があるのを知る女が、目覚めればどのようにするかと、カン・チョル。
そして、弾を込めヨンジュに向ける。
実は100個質問があるがまずは一つと、その日どうやって消えたのかと問う。
答えないなら警察に渡すしかないよと、カン・チョル。
ひどいわね、いつかは何?命の恩人と言ったのがいつかと、ヨンジュ。
命の恩人でしょ、もちろん、だから信じて送ったよ、先に約束を破ったのがオ・ヨンジュさんじゃないの?オレの質問に何お答えもせずに消えたじゃないか、もう約束を守らないと、オレは2ヶ月を越えて待ってたのに、紳士的にさっぱりと、認めるでしょ?・・・
どうやって消えたんだ?その中から、方法があるんじゃないのですか?答えないと本当に警察に渡すしかないよ・・・さあ、難しいなら次の質問、その日どうしてオレをひっぱたいてオレにキスしたんだ?まあ、まだ時間があるから待ってあげようと、カン・チョル。
そうしてこそ消えることができて、すれば消えることができて・・・キスをと、ヨンジュ。
う~ん、キスを、キスをすれば消えることができるって?想像もできなかった答えなんだけど、その日オレにキスをしてきたって?それが方法だって?と、カン・チョル。
本当よ、だからもうやめて放してよと、ヨンジュ。
そうなの?と、カン・チョル。
そうよと、ヨンジュ。
近づいてヨンジュにキスをするカン・チョル。
どうしてそのままなの?そのままだけど?と、カン・チョル。
無条件にキスすればいいんじゃなくて、感情の変化がなければいけないって意味だって、そんな意味でのキスだったしと、ヨンジュ。
ん~、感情、その時全く良くなかったけどと、カン・チョル。
良くはなくても驚きはしたでしょと、ヨンジュ。
驚きはしたよと、カン・チョル。
だからよ、驚こうがなんだろうが、心の動揺が起きたから、それが法則だってと、ヨンジュ。
驚いてるようだけど、いま顔が赤くなってるけど?と、カン・チョル。
私じゃなくて代表よ!と、ヨンジュ。
どういう意味?と、カン・チョル。
そちらの感情変化が重要なんですって!と、ヨンジュ。
どうしてそんな法則があるんだ?どうして私の感情が重要なんですか?と、カン・チョル。
『主人公だから!』と、ヨンジュ。
主人公?何の主人公?と、カン・チョル。
しまったと思うヨンジュ。
そして、銃を向けてセクハラしていることを告訴すると、話題を変える。
先にセクハラしたのはそちらでしょ!それに暴行追加まで、それにオレは科学的に思案してるんだ、あんたに起きたことを証明しようと・・・
とにかく今の主張は、オレが必ずオレの心に動揺を起こすほどのことがあってこそ、オ・ヨンジュさんが消えることができるということですね、そんなのですか?と、カン・チョル。
そうよと、ヨンジュ。
あ~、それで頬もひっぱたいたのかな?ちょっと前に服脱いで、銃撃ったのも、すべてオレを驚かせようと?と、カン・チョル。
そうよと、ヨンジュ。
とても変な話だけど、何?超能力とかテレポートとか、そんな話が出ると思ったのに、けれど嘘ではないようで、いくらでも消える機会があったのにまだここにいるのを見れば・・・と、カン・チョル。
嘘じゃないわと、ヨンジュ。
そうだけど、嘘でないけど真実ではないでしょ?オ・ヨンジュさんは、いま巧妙に現象だけ話しているよ、その後の本当に重要な脈絡は抜いておいて・・・
(再び銃を構え)何か隠された脈絡があるでしょ?きっと、必ずオレの心に動揺ができてこそ、あんたが消えることができるという変な原則を理解できる脈絡、それを答えてくれないとと、カン・チョル。
私はこれ以上知らないわと、ヨンジュ。
知らないなんてあるか?10数えるまで答えて、1、2・・と、カン・チョル。
知らないって!と、ヨンジュ。
3、4と、カン・チョル。
虚勢を張らないで、撃てもしないのにと、ヨンジュ。
5と言ったあと花瓶を撃つカン・チョル。
入ってきたソ・ドユンとユン・ソイに出ろという。
銃はこのように撃つんです、これは俺の人生に関わる重要な問題だ、あんたが命の恩人であってもどうすることもできない、オ・ヨンジュさんは恩人でもあるけど、さらに危険な存在でもあって、だから答えなければ本当に撃ちます、さっき5まで数えてたでしょ?6、7、どれほど重要な秘密であって、銃口の前でも話さないの?と、カン・チョル。
撃てるはずがないわと、ヨンジュ。
8、どうして撃たないと確信を?と、カン・チョル。
代表はそんな人じゃないからと、ヨンジュ。
9、オレに対してすべて知っていると思ってたけど、間違って知っていることもあるね、オレはそうすることもできる人ですと、カン・チョル。
そんなことはないわと、ヨンジュ。
本当に答えない?10・・と、カン・チョル。
そして引き金を引く。
弾丸はヨンジュを貫通する。
けれど血が出ない。
胸に手をやるヨンジュ。
驚いた?本人がどんな能力があるのかしらないみたいだなと、カン・チョル。
気絶するヨンジュ。
また狂ったと、ソイ。
代表も変だがこの女も変だ、一言でふたりとも変だと、ソ・ドユン。
警察に渡せと主張するソイ。
オ・ヨンジュは俺の人生のキーだからと、その言を拒否するカン・チョル。
コメント
細かく丁寧なあらすじを本当にありがとうございますm(*_ _)m
続きを楽しみにしてます~♪̊̈♪̆̈
解りやすく丁寧なあらすじ、ありがとうございます。想像と合っていて嬉しいです。意味が半分以上解らなくても、楽しんでいます。こちらで答え合わせの気分です。展開が早くて、主人公達が美しい、演技も上手いから満足です。二人とも大好きな俳優さんです。次もよろしくお願いします。
沢山のあらすじを翻訳頂いているので、本当にご多忙だと思います…ですが、もしお願いできるのでしたら、Wの4話のあらすじもどうぞ宜しくお願い致しますm(*_ _)m