W 第4話あらすじ イ・ジョンソク、ハン・ヒョジュ主演韓国ドラマ

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カン・チョルの指示で、ヨンジュに服や靴などが大量に運ばれてくる。

しかもお世話係まで。

お世話係は、カン代表が女性らしいスタイルが好きだと告げる。

ヨンジュは婚約者ということになっていたのだ。

アクションヒーローモノのWがロマンスドラマのようになっていた。

それにときめいてしまっているヨンジュ。

 

韓国ドラマ W

 

カン・チョルから電話が入る。

どうして婚約者と?と、ヨンジュ。

監禁しているとはいえないし、気分悪い?と、カン・チョル。

いえ、まあと、ヨンジュ。

彼氏が知れば困る?と、カン・チョル。

いないわ、彼氏が必ずいなければいけない?と、ヨンジュ。

それはそうじゃないけど、オ・ヨンジュさんほど魅力があふれるのに、どうしていないの?と、カン・チョル。

人をからかってるの?私が美人なら犬でも牛でも美人と言っときながらと、ヨンジュ。

オ・ヨンジュさんは美人ではないけど、確実に魅力があるでしょ、なんというか変な魅力というか・・・もしもし?怒った?変は冗談なのにと、カン・チョル。

怒ったんじゃなくて、その言葉にもトキメイテる私が変だわと、ヨンジュ。

ハハハと、カン・チョル。

笑わないでよ、人を監禁させといて!とても愉快なんじゃない?と、ヨンジュ。

家に帰りたければ何時でもオレに電話すればいいよ、よくわかってるでしょ?お休みと、カン・チョル。

愛してる!と、唐突に言うヨンジュ。

その言葉、オレに通じないのはわかってるじゃないと、カン・チョル。

わかってるわ、魅力があふれるというのでもしかしてと思って、やっぱりダメねと、ヨンジュ。

お休みと言い、電話を切るカン・チョル。

変、ほんとにと、うなだれるヨンジュ。

もう一度さらに聞けば揺れそうだけどと、つぶやくカン・チョル。

 

ペントハウス内を見回すヨンジュ。

そこにユン・ソヒがやって来て、ワインを飲もうと誘う。

話しながらレストランへ向かう二人。

ビデオ電話の約束を忘れていたから5分だけと言って、ヨンジュを先に行かせるソヒ。

案内する警護員。

席についた際に、カン・チョルが屋上で刺された時に会ったウェイターに見つかってしまう。

知らなかったは、ここがそこなのか、この屋上!と、ごまかしてみるヨンジュだったが、やばいと思い逃げることに。

厨房を抜けながら、警察に捕まりそうだとカン・チョルに連絡を入れるヨンジュ。

ホテルスタッフがヨンジュを追う。

すぐに警護に電話を入れるカン・チョル。

ユン秘書が代表の指示だと言ったと、警護。

28階に行って助けてやれと、カン・チョル。

警察もやって来てさらに追われるヨンジュ。

警護が部屋のロックを解除させそこにヨンジュを隠そうとしたが、その様子を見られていたため、スマホだけ投げ入れて、結局捕まってしまう。

ヨンジュが投げた電話でヨンジュが捕まったことをカン・チョルに報告する警護員。

ヨンジュはカン・チョルに類が及ばないようにスマホを投げたようだ。

 

代表がさせたことでは無いようでと、警護員。

私が責任を取ると、ソヒ。

直後にパク刑事から電話が入る。

オ・ヨンジュが捕まった?ホテルの中にいたって?と、驚くふりをするソヒ。

そのことがニュースでも報道される。

 

本当の名前は?住民番号は?家の住所は?などと尋問を始めるパク刑事。

オ・ヨンジュです、知らない、ないと答えるヨンジュ。

 

留置場のヨンジュに会いに行くソヒ。

申し訳ないことになった、自分の立場では仕方なかった、カン代表が警察を無視することも心配だったし、オ・ヨンジュさんをいつまでも抑留することもできないし、話にならないでしょう容疑者と同居する状況ということ、オ・ヨンジュさんが誰なのかも分からず・・・

知ってるままに誠実に調査に臨めば、その時は私たちが助けてあげるわ、だけど今は助けてあげることができないわ、どのように被害者が容疑者を助ける? ひとまず疑惑は脱がなければ、身元を明らかにして、目撃されたこと、すべておっしゃって、そうすればその次は、弁護士でも何でもすべて支援するわと、ソヒ。

明らかにしたくても明らかにする身元がないのよと、ヨンジュ。

世の中に身元ない人がどこにいるの?と、ソヒ。

ないの、本当にないのと、ヨンジュ。

 

背後がいるんじゃないのかと、尋問がエスカレートするパク刑事。

こうして拘置所に収監されてしまうヨンジュ。

※何の証拠もないのに!さすが人治国家!

 

出張から帰ってきたカン・チョルは記者たちに囲まれる。

当時のことは覚えていないと、カン・チョル。

また、その女性が犯人だと思うかの問いには、それはないでしょうと答え、各種の噂は信じないと話す。

 

車の中で警護員から、ヨンジュが拘置所にいることを聞かされるカン・チョル。

ずっと電話に出ないからと、ユン秘書からメッセージが入っていると、ソ・ドユン

そのスマホから連絡を入れるカン・チョル。

みんな待っていると、ソヒ。

拘置所に先に行く、皆を送ってと、カン・チョル。

弁護士たちも方法を探せないでいるの、今の状況で拘束されても、言うことがないってと、何の陳述もしないのにと、ソヒ。

それでオレが保護したんだ、陳述できないから、それなのにお前が死地に送ったんだと、カン・チョル。

それは私の誤りじゃないでしょ、罪のない韓国の国民で、どうして身元を明らかにできないの?それで答えが出たんじゃないの?オ・ヨンジュは目撃者じゃなくて被疑者よ、何かの理由であんたを助けるふりをして、目的があって再び接近して、あんたはその女の話に完全にもてあそばれたのでと、ソヒ。

そのような形で罵倒されて人生をダメにしそうだったのがまさにオレだ、忘れたか?オレがそのように当てられた、常識的に理解できないと、どうしてその時間にサッカーを見なくて学校に行ったのかと、言うことがなくてためらうのかと・・・

そのように押されて被害者が殺人犯になったんだ、 オ・ヨンジュももうそうなるだろう、おそらく、常識的に理解できないから、皆脈絡を見なくて表面に現れた現象だけ見る、それでその常識というものを知る・・・

お前はお前が常識的に行動したというが、そうではなく、オ・ヨンジュという人間の脈絡を全く読めなかったんだろう、彼女は捕えられる前に、オレに被害を与えないために自分が捕まる前にスマホを投げたんだ、身元が重要なんじゃない、そんな行動の本質を分かれば、どうして容疑者と考えることができる?

オレはオレのように犠牲になる人を助けようと事業を始めたのに、お前はオレのそばでまた犠牲者を作った、だからお前はオレの秘書資格がない、お前はそのままオレの友人として残れ、お前は解雇だと、カン・チョル。

コメント

  1. 4話のあらすじ…ありがとうございましたm(*_ _)m