ヨ・ジング&イ・セヨン主演のtvN月火ドラマ
王になった男(ワンイ テン ナムジャ:왕이 된 남자)
の第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
王になった男 第7話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
王になった男第7話は8.375%と、着実に上昇。
月曜日の自己記録を更新しています。
視聴率推移はこちら↓
第7話は実に見ごたえがありました。
これまでは平和な時が流れていたものの、本物の王イ・ホンが王宮に戻ってきたことで、これまでのことが全てちゃぶ台返しとなりましたね。
王になった男 第7話あらすじ
市場通で出くわすことはなかった本物と偽物。
兄と似たイ・ホンを目にしたことで声を取り戻すタルレ。
タルレは兄を閉じ込めていたのがあの僧侶だとカプスに告げます。
テジクッパプ(豚のクッパ)を食べるハソンとソウン。
ソウンは意外にもその歯ごたえを楽しむ。
また、振り向けば互いが見える小さな家に住んでみたいとも。
その後、道を失わないようにと、ハソンに小さな羅針盤を贈るソウン。
ハソンが大殿へ戻ると・・・龍袍(ヨンポ:용포)を着たイ・ホンが待ち構えていた。
まさに逆鱗に触れるとはこのことだ。
チャン武官もまた、真偽を見分けられなかったことで殺されそうになる。
必死で庇うハソン。
都承旨(トスンジ:도승지)イ・ギュもイ・ホンの前に連れて行かれる。
ソウンの以前とは全く違う様子も、イ・ホンの怒りを増長させる。
イ・ギュが欲心を持って大同法を再び為そうとしたと指摘するイ・ホン。
そして、その欲心はハソンが王のふりをしたことで起きたと転嫁し、イ・ギュにハソンを殺せと命じる。
殺すまでは行かず、左腕を切ったところで止めるイ・ホン。
けれど、ハソンをトラの餌にするようにとムヨンに命ずる。
キム尚宮はイ・ホンの耳を見て何かに気づいた様子。
うっかりハソンを殿下と言い続け、イ・ギュに本当の殿下が居るので危険だとの指摘を受けるチョ内官。
※尚膳(サンソン:상선)とばかり思っていましたが尚茶(サンダ:상다)なのですね。尚膳の2階級した正3品堂下です。
トラの餌として、穴に突き落とされるハソン。
合房(ハッパン:합방)単子がタルレの元に運ばれる。
しかも今夜だと。
大妃(テビ:대비)殿とチンピョン君が王を毒殺しようとした心象はあるも確かな証拠がないと、イ・ホンに話すイ・ギュ。
それだけで十分だと、大妃殿に乗り込むハソン。
そこにはチンピョン君もいた。
不孝や不忠という言葉は自分には関係ないと、本当の母でもないのに母親面する大妃に迫るイ・ホン。
シン・チスを復権させ、大同法の扱いも任せると、イ・ホン。
もちろん、シン・チスは大同法など廃止したい。
都承旨を辞すると、イ・ギュ。
必ず戻ってくることになるぞと、イ・ホン。
イ・ホンはウンシムたちを捉えることで、その予言を現実にする。
合房。
何が嬉しさで何が幸せなのだ!私はまだ中殿になにもやってない、なので私がやったことのない嬉しさや幸せごときは今すぐ消しなさい・・・私ははっきりと教えてやる、中殿が本当に誰の女なのかと、イ・ホン。
そして、ソウンのチョゴリの紐を解く。
ハソンが死んだのか確認して証拠に首をもってこいとムヨンに告げていたイ・ホン。
ムヨンが確認しに行くと、ハソンは穴から這い上がり、ムヨンの腕を掴む!
文責:韓国ドラマあらすじ団
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