夜警日誌 第13話あらすじ2/2 夜警師再誕、媽媽神破魔

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チョン・イル(정일우)ユンホ(윤호)主演のMBC月火ドラマ

夜警日誌(ヤギョンックン イルジ:야경꾼 일지:原題:夜警師日誌)

の第13話あらすじ2/2です。

夜警日誌 キャスト・登場人物紹介 チョン・イル、ユンホ主演韓国ドラマ

 

夜警日誌

 

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夜警日誌 第13話あらすじ2/2

夜警師再誕

リン媽媽(ママ:마마)神を追いかけてたどり着いた場所はムソクの屋敷だった。入ってみると、ムソクの膝に頭をもたげ寝ているトハ

疑問符を投げかけてくるリンに、自分もよくわからない、トハじゃなくイナだと・・・と、ムソク。

トハの体から出ていたイナはリンの耳元で何かを囁く。リンも腰を下ろす。イナはどこに?と問うムソクに、まさにお前のそばにいると答えるリン。

また、イナが新しい媽媽神になる運命で、それを妨げなければお前の妹は、媽媽を広める悪鬼となると、リン。

そこに 媽媽神がやってきてイナを連れて行く。それをムソクに伝えるリン。

 

正気に戻ったトハと酒家に戻るリン。そして、再びサンホンに夜警術を教えてくれと頼む。サンホンの答えは以前と同じで、二人だけでは難しいという。そこにムソクがやってきて自分も共に行うという。

『四寅斬邪剣(サインチャムサゴム:사인참사검)です。邪悪な気勢を斬って災難を防ぐ剣です。大君が守ろうと思う全てのものを、この四寅斬邪剣が守ることを切実に切実に願っています』と言い、傅いて剣を献上するサンホン。

それぞれに夜警師の武器を渡すサンホン。ムソクには鬼針盤と剣を、トハにはムチだ。けれど、武器と精神が一体にならなければ何の意味も無いため、受戒儀式が必要だと、焼きゴテで腕に焼き印を押す。

平凡な人ができない偉大なことだからこそ自尊心を持つべきで、人から認められない日陰の英雄がまさに夜警師だと、サンホン。

 

翌日、リンとムソクは媽媽神を探しに梅蘭房の前まで行く。けれど、ムソクが手に持つ鬼針盤が反応しない。振るムソク。

その様子に呆れて、『いないな、いない、行くぞ』と、リン。二人は別の場所へと移動する。

 

ヨヌォルは故郷の青島(チョンド)からやってきた人に、父のモ大人を知っているはずだと話す。青島で商売をする人が父を知らないとは?と、ヨヌォル。

モ・ギョンオク大人のことですか?と、商人。そうだと言い、手紙を渡してくれと話すヨヌォル。巨富だと驚いた商人だったが、それよりも100年前の人を父だというヨヌォルに驚いているようだ。狐につままれたようなヨヌォル。

 

今日も待たサダムによる犠牲者が出る。

サダムの居所に移動したリンとムソク。けれど、そこにも媽媽神はいない。秘密部屋に帰り、サンホン、トハ、メン・サゴンと合流して対策を考える。

媽媽神の望むものさえわかりさえすれば隠れ家がわかるだろうが、今はわかることがなく・・・と、サンホン。いったい望むものは何だ?と、リン。

一方のサダムは、大妃の体を乗っ取り居座るという媽媽神を助けるべくソックァン寺へ行くと言う。昇天のためにやることが多いのにと、ホジョ。そのために行くのだ、媽媽神が怨霊をたくさん作ってくれると言っているのだと、サダム。

キサン君はサダムがソックァン寺に行ったと聞く。エイリアスの声が聞こえ完全に無視されていることを指摘されると、自分が命じたと言う。

 

媽媽神破魔

都城の痘瘡は沈静化していると伝えるソン内官太っちょ政丞。そこにランイが大変だと言い駆けて来て、ソックァン寺に痘瘡が出たことを知らせる。

そこはお祖母様がいるところだ、まさか媽媽神の望む人?と、リン。

早速ムソクとトハとともに馬に乗りソックァン寺に向かう。けれど、深い霧のために足止めを食らう。幸い人家があったため、そこで世話になる。

食事を出してもらった直後に、鬼針盤が反応し始めたことに気づくムソク。他の二人もそれに気づき目配せし武器を手に取る。

『鬼物です』と、ムソク。すると、顔から痘瘡が現れ始める。消えた鬼神を追いかけようとするが霧で何も見えない。

リンは、鬼物が張った結界で動けなくなった場合には初動が重要で、その時には四寅斬邪剣(サインチャムサゴム)を信じろとサンホンから教わったことを思い出す。そして霧を散らす。

 

ソックァン寺に到着すると、チョンス大妃(テビ:대비)以下宮女たちも皆倒れていた。

大妃を抱きかかえるリン。目覚める大妃。いつもと違い、心配でやって来たのか?やはり月光大君しかいない、すごく孝者だと、リンを褒める。

けれど、急にリンの首を絞め始める。媽媽神が乗り移っていたのだ。それでも完全には乗り移ってはおらず、時折、大妃自身が顔を出す。

駆けつけたムソクとトハ。ムソクは『媽媽神だ』と言い剣をかざす。正気になった大妃はリンの首を絞める自分を早く斬れという。スキを見て大妃にお札を貼るリン。憑依は解け尚宮たちも目を覚ます。

外には媽媽神の一団。イナもいる。3人は武器を手に取り戦いを始める。

イナがムソクを襲おうとする。それを防ごうとイナからの攻撃を食らい気を失うトハ。

その後、媽媽神の動きをを四寅斬邪剣の光と御札で封じ、剣を一閃させ媽媽神を消滅させるリン。

ソックァン寺に向かっているサダムは衝撃をうける。媽媽神を救わなければと、歩を早める。

一方、ムソクは最後に残ったイナの鬼神に首を絞められていた。

 

夜警日誌 第14話あらすじ1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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