ヨンパリ 第17話あらすじ1/2 チュウォン、キム・テヒ主演韓国ドラマ

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チュウォン(주원)、キム・テヒ(김태희)、チョ・ヒョンジェ(조현재)、チェ・ジョンアン(채정안)主演のSBS水木ドラマ

ヨンパリ(용팔이)

第17話あらすじ1/2です。

ヨンパリ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、キム・テヒ主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマ ヨンパリ

 

 

ヨンパリ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年8月5日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チャン・ヒョクリン(장혁린) 『リセット』
  • 演出:オ・ジンソク(오진석) 『結婚の女神』『モダンファーマー』
  • あらすじ:場所不問・患者不問、高額の金さえ払えば、組織暴力団もいとわない実力最高の放浪外科医「ヨンパリ」が、病院に眠っている財閥相続女「眠れる森の魔女」に会って起こるストーリーを描くスペクタクルメロドラマ
  • 放送日と視聴率 2015年9月30日 18.4

 

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ヨンパリ 第17話あらすじ1/2

 

6ヶ月経ち、町医者になったテヒョン。名前は『1階医院』だ。レジデントの修習過程に進めず専門医になれなかったので就職することもできず、だから閑静な街で危険な往診などする必要のない余裕のある医者になったのだ。けれど、余裕を持つことのできない事情も・・・。

元気になって小言が多くなった?ソヒョンと、就職せずに居候しているサンチョルが一緒にいるからだ。しかも、ソヒョンはサンチョルの味方だ。

 

ヨジンは銀行の頭取と検察庁長と食事をしながら、新総理に会いたいと言われていることなどを話している。

そこにチェ会長が乗り込んでくる。銀行頭取様も居たのですか?かと言い、一度だけ助けてくれとヨジンにも言う。

『誰が死ねとでも言いました?』と、ヨジン。

頭取に一言でも言ってくれればと、腰の低いチェ会長。

『肉はしっかり噛んで食べろと、先日私が送った肉の味はいかがでした?』と、ヨジン。

警護員に退出させられる寸前、チェ会長は捨て台詞を吐く。

『そうだな、息子は兄によって死に、その兄は父によって死に、その父は、さらに、死んだ兄、妹によって死んだのだな・・・それなら妹は誰によって死ぬのか・・・』

気が狂れたような笑いを見せ去っていくチェ会長。

『復讐も戦争も、こうして終わった』と、心の中で呟くヨジン。

 

子供を診察しているテヒョン。なぜかトゥチョルもいていらぬ口を挟む。風邪のような症状だがよくわからないため、そのことを正直に母親に話し、先輩医師に電話で問う。すると、川崎病だった。分からなければ聞けばいいんだと、トゥチョルに話す。

 

その後、教会の子どもたちに注射をしに行くテヒョン。チェヨンも子供の体を洗ったりと、奉仕をしている。

いつまでも奥様と呼ぶテヒョンに、姐さんと呼ぶように話すチェヨン。また、財閥の夫君の座を投げ打ったことを惜しくないかと問う。

まったくと、テヒョン。

自分は惜しい、わざとトジュンに悪態をついていたこと、ヨジンにそんなことをするなと言えなかったこと、検察庁の裏庭に車を留めなかったこと、それに、あの日・・・と、チェヨン。

いいえ、私の過ちが大きい、私がむしろあの日・・・と、テヒョン。

いいえ、あなたがあの人を救おうと労したのを、私がよくわかってるし、それにあの人も、あの世でありがたがるはずよ・・・まだヨジンと連絡を取り合わないの?と、チェヨン。

さあ、早く終わらせましょうと、問に答えないテヒョン。

『復讐は始まった、もう随分前から』と、心の中で呟くチェヨン。

 

チェ会長が自殺したことを聞き動揺するヨジン。幸い亡くなってはいないとのことだ。今日は休みたいと言って家の中に入るヨジン。不気味な笑みを浮かべる秘書室長

父の肖像画を見て、どのように耐えられたのですか?と、心の中で呟くヨジン。直後にトジュンの幻影を見て倒れる。

目覚めてからまた気絶したのかと、女性執事に問うヨジン。初めてのことではないようだ。主治医を呼ばなくてはならないのでは?と、女性執事。

『だめ、医師は』と、ヨジン。

一言言っても?敵だろうと友人だろうと、誰かが自分のせいで自殺したなら、ショックを受けてストレスを感じるのは自然なことだと思う、この世の誰も会長を弱いと見ないという話ですと、女性執事。

庭を歩き、一緒にいくかとテヒョンに言われた時のことを思い出しているヨジン。

 

街の店の前でビールで乾杯しているテヒョンたち。カン看護師ICU主席看護師、トゥチョル、その部下と一緒だ。

財閥の弟が一転、街の店の前で缶ビールを組織暴力団と飲むとは思わなかったと、不平気味な冗談をいうICU主席看護師。

世の中でこの場が一番好きだと、空を仰ぐテヒョン。生きていて今のように幸せだったことはないとも言い、風を感じる。3年ぶりに風を感じたヨジンを思い出し、ヨジンに早く来いと、心の中で呟く。

『テヒョン、あなたに行きたい』

車の中で遠巻きにテヒョンを眺めていたヨジンは、ドアを開けようとする。けれど、そこにチェヨンが来たため、帰ることに。

ヨジンの車に気づくチェヨン。

『よかったわ、あなたが幸せで・・・』と、心の中で呟くヨジン。

 

結局、アレクソンを手に入れたハンシンは、新会社を設立し、その式典に総理たちを呼ぶ。挨拶をするヨジン。すると、トジュンやコ社長の幻影が見え、再び気絶してしまう。

それをニュースでするテヒョン。行きましょうと、サンチョル。

 

CTの撮影をするヨジン。妙な笑みを浮かべる院長。その後、CT自体は問題なく、貧血のケが若干あると伝える。

秘書室長に席を外すように告げるヨジン。アイコンタクトを取る秘書室長と院長。

口外してはならないことを前置きし、貧血とストレスで幻覚を見ることがあるのかと問うヨジン。もちろんある、病院に入院して休めば・・・と、病院長。

入院?ここで?それこそ死ぬと、ヨジン。

 

副会長を含めた幹部たちは、すでに肝臓がんのステージ2であることを喜んでいる。そして、その黒幕としてチェヨンがいた。大事をなさいました奥様と、副会長。また、こうが大きいので持ち分もと話す。

その話はコ社長によく聞いた、持ち分なんていい、みんなで楽しく分けて、私はハン・ドジュンの復讐だけで十分だから、コ社長のような様になりたくなければしっかりとして、まだ行先は長いと、チェヨン。

 

ロビーでヨジンに会うテヒョン。また幻覚?と、ヨジン。先輩と話をしに、お前はどうしてここに?と、テヒョン。私も院長と話があってと、ヨジン。

体は大丈夫?顔色が悪いけどと、テヒョン。ただストレスで、忙しく過ごしてるからと、ヨジン。

お前の消息はニュースでよく見てる、おめでとう、本当にどこか悪いところはないのか?と、テヒョン。

そこに幹部連中が、ヨジンを気遣うふりをして大騒ぎでやってくる。

忙しそうだから行くと、テヒョン。

テヒョンに開業おめでとうと、ヨジン。

 

ヨンパリ 第17話あらすじ2/2に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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