ブラック 第6話あらすじ ソン・スンホン、コ・アラ主演韓国ドラマ

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辞職書を置いて病院をあとにしようとするスワン

そんなスワンを中指のない男が追い詰める。

幸い患者を診るシチュエーションとなり、なんとか男から逃れるスワン。

 

 

当時13歳のハン・ジンスクが性売買をしたのかと推理しているナ・グァンギョン

庁長ソン・ジェグンは動画を見てすぐにハン・ジンスクに気づき、死ぬ前に連絡してきたのは、相手の男が誰かわかったからに違いないと思う。

CCTVには中指のない男も映っており、実行犯だと推理する。

とりあえず店の主人を探すことに。

 

ソン・ジェグンが死んだとの連絡を受け、驚くオ・マンス

その後、病室にやって来たオ・マノオ会長にそのことを話す。

オ会長の心拍数が上がる。

 

実物のレオを間近で見て硬直気味のハラム

周辺の人物を見ても影は見当たらない。

舞台に穴を開けたレオに、薬をやっただろうと剣幕な局長。

消えるレオ。

そのことをムガンに伝え、もしかしてあの手紙?と、マネージャー。

あれこれとムガンに指示をして、気合を入れてレオを探し始めるハラム。

 

途中、中年男性に会い、ここに手は死ぬと伝えるハラム。

そして、屋上の女性のところへ駆け足で行く。

その後、レオと二人でその女性を助けることに。

家族のことは考えないのかと、声を荒らげるハラム。

彼女は新人作家で、何年も準備した作品を、他の作家と監督に奪われたのだ。

戦おうにも局は向こうの味方で、訴訟費用もない。

だから局で自殺すれば誰かが気づいてくれるのではないかと思ったのだ。

死んでも犬死にだと話すレオとハラム。

いつか作家さんの味方ができる、自分も味方だと言って別れる。

話を聞いて、お前が助けたんじゃないのは幸いだと、ムガン。

 

 

ハラムが家に戻ると、父親違いの弟がおかずを持って来ていた。

また、先日義父に奪われた金の一部も。

相変わらず弟に冷たい。

そんなハラムだったが、体にアザがあるのを見つけ、が仕事をしている病院へ飛んでいく。

そこで、母にも同様のアザがあるのに気付く、

それでも怒りが収まらず、母を罵倒する。

母が見ているのとは別の女性患者は、夫の激昂を受けていた。

その女性患者に意識はない。

家庭内暴力の連絡を入れているハラム。

 

 

ハン・ジンスクの夫の店で飲むマンス。

巫女という言葉にハラムを思い出す、自分はセクシーなタイプが好きだなどとティファニーと話している。

ハロウィンパーティーの話題。

行きたいというティファニーに、友達じゃないかと言ってOKを出すマンス。

娘から高価なゲーム機を誕生日プレゼントにほしいとの催促を受けるティファニー。

 

ナ・グァンギョンたちがその店サントリーニにやって来て、マダムのファン・ミジャを探す。

いま日本に行っていると、ティファニー。

ハン・ジンスクは故郷でミジャと一緒に働いていたと、夫。

町のモチーフの時計をハン・ジンスクの周辺で見たことがあるかと、ナ・グァンギョン。

初めて見ると、夫。

 

ハラムに対して、ハロウィンパーティーにVIPがやって来るので仕事に来いと、マンス。

 

ハロウィンパーティーの招待状を見せるハラム。

直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)の絵を見て、話にならない、どれだけジェントルに振るまってるかと、ケチをつけるムガン。

 

フィオナ姫の姿でハロウィンパーティーに乗り込むハラム。

偶然にもマンスはシュレックだった。

ティファニーも来ている。

タキシード姿のムガンに見とれるハラム。

 

 

アメリカの病院に席ができて急に行く事になった、ごめん、挨拶もちゃんとできずに行って・・・と、タクシ-内で練習したあとムガンに電話を入れるスワン。

けれど、電話に出たのは中指のない男だった。

お前に恋人を助けたいならすぐに来いと、男。

 

 

久しぶりだなと、ティファニーに声をかけるレオ。

ティファニーは二次会を断って髪を掴まれたことがあり、レオに良い感情を持っていなかった。

パーティーは楽しいと思っていたけど不便と言い、娘ヒョジンの好きなにんじんケーキを持って帰ってもいいかとティファニー。

当然だと、マンス。

また、ヒョジンのゲーム機を用意したから持って返ってとも。

気を利かせて、ハラムとマンスのダンスタイムをDJに働きかけるティファニー。

 

スワンがムガンに話しかける。

スワンを見ると妙な気分になることが気になるNo.444

スワンをムガンがキスするところを目にするハラム。

元気で、ムガンさんにはとても申し訳ない、生涯罪人として生きるわと、スワン。

 

電気が消される。

すれ違った人が死ぬビジョンを見るハラム。

けれど、電気がついた時にはその人はいなかった。

ムガンのそばにいたスワンもいなくなっていた。

首から血を流す男がムガンとすれ違う。

中指のない男だと気づいたムガンは追いかける。

男に怪我を負わせたのはスワンで、スワンは車で逃げている。

追いかける男。

その車にしがみついているムガン。

橋の上で格闘したのち、ムガンは刺され川に落とされる。

 

あの女人間(ハラム)、すごく悲しむだろうな・・・と、No.444。

車から降りてムガンの名を叫ぶスワン。

そのスワンは中指のない男に捕まる。

 

なんだ?オレがどうして出られないんだ!と、No.444。

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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