大丈夫、愛だ 第8話あらすじ2/3 他のホテルに、本能プラス愛

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第8話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第8話あらすじ2/3

他のホテルに

姉の立場だけ理解して、お前は逆転移のようだぞとヨンジンの主張を指摘するトンミン。それからはいつものようなすれ違いだ。

その後、ご飯を食べに行こうとトンミン。ふたりきり?と、ヨンジン。そこにチェ・ホがやって来たので怒って出て行く。

追いかけるトンミン。一度だけでもふたりきりになってはダメ?私があなたを捕まえて食べる?私が嫌い?と、ヨンジン。

嫌なら会わない!オレもお前みたいだ。オレもある日は狂ったようにお前が必要だ、けれど、今になってどうすると?子供のいるオレが離婚する?でなければお前が狂ったようなオレに会うのか?お前とオレと、互いに粘っこい未練を残して何をどうすると言うんだ?いまになって?と、トンミン。

涙ぐむヨンジン。

 

沖縄に到着し、コンバーチブルに乗って走る二人。風景がいいから外を見ろと、チェヨル。どうしてこうもレンタカーが高いの?とケチを付け、明日すぐに小さいのに変えてと言うヘス

けれど、チェヨルに顎を持たれて景色を強制的に見せられると、気持ちいいと言い風景を眺めだす。スグァンから連絡を受け沖縄にいるというチェヨル。驚くスグァン。目の前のホテルだとヘスに言うチェヨル。

いいわ~とホテルを眺めるヘス。

再びスグァンからチェヨルに電話がかかる。ヒョンと呼ぶから教えてくれと、ソニョに男がいるんだけど、待つので合ってる?捨てるので合ってる?と問うスグァン。

『無条件に捨てるので合ってる。捨てたあとも振り返るな。誰のため?お前のため』と、チェヨル。

明日の朝何してる?と、スグァン。寝てる、家で?どうして?サムと寝ていると?私を嫌いだって!どうして?また会う?ご飯おごってくれる?服買ってくれる?気があるならいつでも行って、私は二股OKだからと、ソニョ。

 

一方、沖縄の二人は、ヘスが部屋が2つじゃなきゃ出て行くと言ってまだ部屋に入ってない。

『うわ~、風景イケてる。そうだろ?』と、チェヨル。

けれどヘスは、『部屋を変えるわ。私が公主でもなくあんたが王子でもないのに、私達がどうしてこんな部屋必要なの?』と、ロイヤルスイートに泊まるのが不満なのだ。

自分のカードはこのホテルで30%オフだと、チェヨル。それでいくら?と、ヘス。他の部屋に行こうと、チェヨル。

けれど、次の部屋も2万5千円と言っておいて4万8千円と知り変える。けれど今度は一部屋だった。

足が痛いからここにしようというチェヨルの言い分も聞き入れず、あんたはここに泊まれば、私は他に行くからと、ヘス。イラつくチェヨル。

 

地元の人に聞いてチェヨルに安い部屋を探させるヘス。あるとチェヨルが言うと、ほら見ろと、ヘス。

また、『あんたほんとに彼女一人にちゃんと会ったと知ってる?夫人でもなくて彼女が彼氏のお金を節約しようと誰がこの生の苦労をする? そう?そうじゃない? 』と、ヘス。

『そうだ』と、チェヨル。『認めるのも早いわ。ピッタリ私のスタイルよ』と、ヘス。けれど、見つけた宿はボロかった。

『部屋一つにオレたちの金5万ウォン。お前とオレと初めて来た旅行なのに。あそこで寝たら本当に生涯忘れることができない記憶になる。どうする?部屋二つとる?廊下の端と端で?』と、チェヨル。

『どうしてイライラなの?イライラ出たじゃない、いま。だから、語尾を淡々と偽装させて密かに皮肉。じゃない?』と、ヘス。

『そうだ、怒ったよ。オレはお前と初めての旅行だから、なるべく良い所に』と、チェヨル。

『あんたのお金だけ使うんじゃないでしょ。経費は2分の1なのに。あんたが出すと言わないで。私は彼氏に、経済的に精神的に依存型で住んでる女たち本当に嫌なの。嫌悪してる。車を買えだのカバン買えだの。男がカモなの?』と、ヘス。

『そんな女オレも嫌だ』と、チェヨル。『それならあんたは私を気にらないと。どうしてイライラすんのよ!』と、ヘス。

『お前はいま、カネのことしか考えないから。お前、ここに来た目的は何だ?え?旅行か?金の計算か?出発から今まで、お前の頭のなかは金でなく、オレの好意やオレの気分や、オレたちの旅行のために、ただの一度でも真剣に考えた・・・』と、チェヨル。

『行こう』と、ヘス。『どこに?空港?その痛い手を引っ張って?そのまま家に行くと?』と、チェヨル。

『いや!他のホテルに』と、ヘス。

 

ヨンジンはホゴルと酒を飲んでいた。ヨンジンのアドバイス通りに、跪いて泣き、自分が悪かった、お前と母を選べと言われたらオレはお前だと言ったとホゴル。

言葉だけのつもりだったけど、色々思い出して本当に妻を愛していると思い、それが妻に通じたのか互いに泣いたとも言う。

夫婦は夫婦同士で慰めるのが優先だ、忘れるなと、ヨンジン。そろそろ帰れと言われたため、トンミンを呼ぼうかと、ホゴル。

『あいつは、犬野郎よ。私の人生で最高の暇乞いよ』と、ヨンジン。大笑いするホゴル。

そのころトンミンもヨンジンのことを話題にしていた。また、チェ・ホに他の女に会えとも言っていた。

テヨンの隣でチェヨルの初恋の相手サンスクからの手紙を読む編集長。その後、ヤンスンリ警察署から、チェヨルを探しているという電話を受けるテヨン。

 

本能プラス愛

コンビニであれこれ買うチェヨル。ついついコンドームに目が行く。

手が痛いのにどうして一人で洗うんだ?オレにやらせればいいのにと言いながら、ヘスの髪を拭くチェヨル。足が折れてもそうはしないと、ヘス。

ビールを飲みながらチェヨルに寄りかかるヘス。チェヨルの右手の指がおかしいことに気づくヘス。お前が重いのかな?と、チェヨル。

肩のせいでそうなのかな?と、チェヨル。単純な職業病だと、チェヨル。けれど、今はおまえとふたりでいるから緊張してるようだと、チェヨル。病院に行かないとと、ヘス。そうだなと、チェヨル。

ところであんた、洗わないの?と、ヘス。洗おうか?と、チェヨル。いや洗わないで、その間に寝そうだからと、ヘス。

『ところで、ここまで来て本当に別に寝るのか?』と、チェヨル。『このようにこうして二人向かい合っているだけでよくない?』と、チェヨルのももに手をやり笑みを浮かべるヘス。

大きなため息をつくチェヨル。

チェヨルのももをひっぱたき、『チャン・ジェヨル、私達率直なトークをチョットしてみましょ。どうして男たちは女性と寝るのをそう明らかにするの?』と、ヘス。

『本能プラス愛』と、チェヨル。『ベッドと愛を混同するのではなくて?』と、ヘス。

『ベッドレベルに男女間の愛を確認することができ るピンポイントの方法があれば教えてくれ』と、チェヨル。

『あんた私からケダモノという声を聞きたくなければ、きれいに寝なさい』と、ヘス。

『認める。オレはケダモノだ。お前が正直なトークを望むからする話だけど、正直オレの頭のなかには、お前と寝たいという思いがいっぱいだ』と、チェヨル。

『どうしてそんなに堂々と?』と、ヘス。

『オレはそれをおかしくて悪いことだと思わないから。それは単にふつうに自然な本能だから』と、チェヨル。

『本能を無条件に理解しなければならない?』と、ヘス。

『いや、もしオレが本能に勝つことができなくて、嫌だというお前を強制的にどうにかしようとすれば、それは当然悪くて、法的にも明らかな犯罪だろ。

けれど、行為のない考え、とても自然な。オレが意図しなくても、とても自然に浮かぶ考えまで、お前が今のように遊ばせ嘲弄し悪いと疑うのは、悔しく憤ると。男の立場では残酷な言葉を言ってるんだよ』と、チェヨル。

『あ~、それなら、もし私が嫌なら?』と、ヘス。

『当然お前の部屋で寝ないと。残念でも仕方ないだろ?お前が嫌だというのに』と、チェヨル。

『それなら行って寝て。私嫌だから』と、ヘス。けれどおやすみのキスはヘスからする。『私、汗、あまり出てないでしょ?そうでしょ?』と言う。

再度チェヨルをハグして、『もっと一緒にいたいんだけど、私も眠たくて』と、ヘス。

『ヘス、一緒に寝ちゃ・・・』と、チェヨル。言葉の途中で背中をたたき笑みを浮かべて去っていくヘス。

お預けを食らうチェヨル。

 

翌日は観光だ。あれこれ見て写真の場所にも行く。

浜辺でウェイクボードを見てやりたそうなチェヨル。察して、ここで見てると、ヘス。無理な技をしてコケるチェヨル。心配するヘス。

 

大丈夫、愛だ 第8話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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