韓国ドラマあらすじ団

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獄中花(オクチュンファ:옥중화) 最終回(第51話)視聴感想(あらすじ含む) チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

      2016/11/09

チン・セヨン、コ・ス、キム・ミスク、チョン・ジュノ、パク・チュミ主演MBC週末歴史ドラマ

獄中花(オクチュンファ:옥중화)

の最終回(第51話)視聴感想(あらすじ含む)です。

獄中花(オクチュンファ:옥중화) キャスト(出演者)・登場人物紹介 チン・セヨン、コ・ス主演韓国ドラマ

 

 

韓国ドラマ 獄中花

 

 

獄中花(オクチュンファ:옥중화) 作品データ

  • 韓国MBCで2016年4月30日から放送開始の週末ドラマ
  • 制作会社:キム・ジョンハク プロダクション 『イ・サン』『トンイ』『太王四神記』等
  • 脚本:チェ・ワンギュ(최완규) 『トライアングル』『亀巖許浚(クアム ホジュン)』
  • 演出:イ・ビョンフン(이병훈) 『イ・サン』『トンイ』『馬医』『大長今』他、チェ・ジョンギュ(최정규) 『華政』(サブ)
  • あらすじ:獄で生まれた天才少女オンニョと、朝鮮商団のミステリアスな人物ユン・テウォンのアドベンチャー史劇
  • 視聴率 最終回(第51話)22.6% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

獄中花 最終回(第51話)視聴感想(あらすじ含む)

 

半年間の放送で全51話の獄中花が終了しました。

イ・ビョンフン監督作品ということで、当初はあらすじを書いていましたが、オリンピックを見まくってほとんど睡眠時間を取らない状態だったため、ドロップ・アウトしてしまいました。

けれど、しばらくは新規に取り扱う作品をひとつだけにして、来週辺りから再開する予定です。

イ・ビョンフン監督ファンの方はしばしお待ちを!

 

 

視聴率を見てみよう!

最低視聴率は16.5%、最高視聴率は22.6%が2回、平均視聴率は19.53%でした。

イ・ビョンフン監督の前作・馬医(マイ:마의)は平均で17.16%、前前作の同伊(トンイ:동이)は23.0%でした。

最近は視聴率が昔ほど出なくなってきているので、十分にヒットしたといえるでしょう。

 

ただし、過去の作品は基本的に月火ドラマだったのに、今回は週末ドラマとして放送されました。

これは、これまでの全方位ターゲットではなく、年配層に絞ったということです。

そのため、最低視聴率と最高視聴率にさほど差のない安定した状態で視聴率は推移しました。

おそらく月火に放送していたら、数字は下がっていたことでしょう。

それ故、今回の曜日変更は、マーケティング的に正解だったといえます。

 

 

脚本家が変わってもイ・ビョンフン節!

イ・ビョンフン監督の作品は、レギュラーとも言える俳優が大挙して出演していることもあり、テイストが比較的似通ってきます。

今回もおなじみの俳優たちがコミカルな演技を見せてくれました。

そして、過去の李祘(イ・サン:이산)同伊(トンイ:동이)馬医(マイ:마의)で脚本を担当したキム・イヨン作家ではなく、チェ・ワンギュ作家が作品を執筆しました。

 

キム・イヨン作家は3作品共に同じパターンで作品を執筆したため、馬医では食傷気味でした。

けれど今回は作家を変更したことで、風味の違う作品に仕上がりましたね。

かといって、素晴らしい作家かというと微妙で、一流ではあっても超一流ではない感じがします。

泣かせどころの演出力などが少々足りない気がしました。

 

それでも結局のところ、イ・ビョンフン監督が演出すると、彼の作品らしいほのぼのとしたものになるのだから不思議ですね!

 

 

歴史的背景は脆弱に

もう最近のトレンドなので仕方ないですね。

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今回は主人公がふたりともフィクションでした。

それでも、オンニョなどは、それなりに歴史的なエッセンスも入れているといえます。

 

父親として設定された第11代王・中宗(チュンジョン:중종)は、公主に『玉』の字をつけたのではないかと言われています。

オンニョも漢字にすると『玉女』なので、その点ではエッセンスが入っているといえます。

もっとも、オンニョは公主ではなく宮女腹の翁主だし、『女』という付けるはずもないのですが・・・。

 

その他の根幹の年代や順序は、しっかりと抑えられていました。

 

最終週で描かれた、文定王后(ムンジョンワンフ:문정왕후)尹元衡(ユン・ウォニョン:윤원형)鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン:정난정)の死は1565年です。

そして、その2年後の1567年には、オンニョが末永く生きてほしいと願った兄・明宗 (ミョンジョン:명종)が、後継の男子を残すこと無く亡くなります。

後の世紀のダメ王・宣祖(ソンジョ:선조)となる河城君(ハソングン:하성군)がちょこっと登場していたのは、その史実ゆえでした。

 

史実を知っていると、どのようにハッピーエンドに持っていくのか気になるものですが、結局のところサッド要素にはフタがされました。

そして、オンニョとテウォンは弱きを助ける外知部(ウェジブ:외지부:朝鮮時代の弁護士)となったわけです。

 

当時の平均年齢から鑑みて、彼らが30年後に生きているのかは微妙なところですが、1592年には秀吉による朝鮮出兵・壬辰倭乱(イムジンウェラン:임진왜란)が勃発します。

もし生きていれば、踏んだり蹴ったりの晩年ですね(汗)

 

 

女人天下(ヨインチョナ:여인천하)超えならず

この時代を描いたドラマには、有名な女人天下があります。

多くの現代人はこのドラマで鄭蘭貞 (チョン・ナンジョン)や文定王后(ムンジョンワンフ)を覚えました。

そして、その時のカン・スヨンチョン・イナの演技があまりにも強烈だったため、どうしても同時代を扱うドラマを視聴する際には比較してしまいます。

今回その二人を演じたキム・ミスクパク・チュミも、過去の大作の軛から抜け出すことができなかったように見受けられました。

 

 

イ・ビョンフンファミリーの高齢化が心配

今回も、イ・ヒドメン・サンフンなど、いつもの俳優が出演しました。

 

詳しくはコチラ↓(獄中花は追加していません)

イ・ビョンフン監督ドラマ重複出演俳優

 

イ・ビョンフン監督自体もすでに73歳なので、次回あたりが最後の作品になるのではないかと言われていますが、俳優陣も比例して歳を取っているため、新しい作品が発表されるたびに、高年齢化が心配になってしまいます。

特に心配なのがシン・グさん。

馬医のときもセリフが怪しかったのですが、今作では聞き取るのも困難な状態になっています。

彼は70歳なので、もう引退しても良い頃です。

大長今(テジャングム:대장금)の続編が制作されるのであれば、それが最後の作品になるかもしれませんね。

 

 

なんだか、獄中花自体のレビューではなくなってしまいましたね(汗)

それでは、24話以降のあらすじアップまで、しばしお待ちを!

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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