月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第4話視聴感想(あらすじ含む) イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

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帰り道、ヘ・スより早く歩くウク

足が痛いふりをして引き止めるヘ・ス。

ヘ・スのところまで戻ってきて・・・お前を失うかと思った、お前に二度と会えなくなるかと、恐れたというのだと、ウク。

そして、くちづけをしようとする。

そこに、探しにやってきたチェリョンたちが来たことで、離れる二人。

一人立ち去るウク。

 

お前は皇子だ、位が高いと責任も大きいことを知らないのか?と、チョンを叱責するワン・ソ

そんなワン・ソに、もしかして母さんに一人だけ冷遇されてこうなのです?ヨ兄さんが言っていたとおりだ、兄さんと同腹だという言葉を聞くのは恥ずかしいと、チョン。

チョンをひっぱたくワン・ソ。

そこに皇后劉氏がやってきて、ワン・ソを突き飛ばし、チョンが危ないからこいつを近づけるなと言う。

兄さんが自分を助けてくれたとチョンが言っても、聞く耳を持たない。

お前が答えろ、チョンから遠く離れろというのだ、はやく!と、皇后劉氏。

そうおっしゃるので、そうしましょう・・・いつまで懐の中の子として生きるんだ?と言い去っていく、ワン・ソ。

母の過保護が疎ましいチョン。

 

4番目を松岳で過ごさせろと?と、王建

そばにおいて私の人としたい欲心が大きいのですと、正胤ワン・ム

ワン・ソの星が良いということを説明する司天供奉(サチョンゴンボン:사천공봉)崔知夢(チェ・ジモン:최지몽)

お前の母親が正胤を殺そうとした、お前の実兄は正胤の座に欲心を出していると、王建。

ただの一度も意志を共にしたことはありませんと、ワン・ソ。

カン氏はどうするつもりだ?息子を失ったカン氏夫人を慰めようと送ったのだがと、王建。

ただの一日も息子ではありませんでした、陛下がよりよくご存知ではないですか?

 

正胤のそばでどんなものとして残るのだ?忠州ユ氏でいるのか?信州カン氏なのか?と、王建。

陛下と正胤の臣下として生きます、息子でも弟でもない、ただ忠誠を持つ臣下となりますと、ワン・ソ。

チモンにワン・ソの星回りを確認し、第4皇子ワン・ソとして松岳にとどまることを許可する王建。

 

 

ウクは思いつめ、ヘ・スとの同席もできなくなる。

 

石積みに触れているワン・ソを見つけ、また倒すのかと駆け寄るヘ・ス。

倒すんじゃなくて作っているんだと、ワン・ソ。

この家を出る、皇宮で過ごすこととなった、もうしきりに会うこともないはずだとも。

もうご飯の配達をしなくていいわね・・・皇宮ではどうか心広く過ごして、言葉尻ごとに殺すとか生かすとか言わずに、自分の言葉を聞かないと眼力を入れて見ないで、大したことじゃないことに剣を抜くのも、それを特に気をつけて・・・

あ~、人が懸命に作ったものを一発で崩さずに、あと何があったかな?ご飯をよく食べて、よく眠ってください、悪い夢はできるだけ見ずにと、ヘ・ス。

ヘ・スを見つめてしまうワン・ソ。

どうしたのよ?どうしてそのように見るのよ?と、ヘ・ス。

ああ、お前はオレが怖くないということを思い出して、どうして怖くないんだかと、ワン・ソ。

私は私自身が一番怖いです、皇子様じゃなくて、私の心なのに、どこに向かっているのか推測できません、どう方向を変えようとしても、だめだわ・・・あの星たちはこんな心配もしないでしょうね、あは、高麗に来たので、星がすごく多いわと、ヘ・ス。

高麗だから星が多いと、まさかお前、高麗にだけ星が輝くと信じてるのか?チモンが知れば呆れるなと、ワン・ソ。

雪だ、綺麗だわと、ヘ・ス。

ヘ・スを見つめてしまうワン・ソ。

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第5話あらすじに続く

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 OST

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 OST Part1. お前のため(ノルル ウィヘ:너를 위해) チェン(첸)、ペクヒョン(백현)、シウミン(시우민:XIUMIN)

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 OST Part2. Say Yes ロッコ(로꼬)、펀치(Punch)

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 OST Part3. 愛してる、覚えてて(サランヘ キオッケ:사랑해 기억해) I.O.I(아이오아이)

月の恋人 - 歩歩驚心 麗 OST Part4. あなたを忘れるというのは(クデルル インヌンダヌン ゴン:그대를 잊는다는 건) ダビチ(다비치)

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. まりえ より:

    あらすじ、解説など有難うございます。
    SBSの月火はほぼ、ずっと見てきてますので、今回はイ・ジュンギ主演の史劇ということで楽しみにしていました。「なんだかな」と思うところはありますが、
    イ・ジュンギ、カン・ハヌルの演技が素晴らしく、引っ張られてIUがよい表情を見せていて?、今後も見続けようか、と思っています。引き続きよろしくお願いいたします。

    おっしゃるところの、設定のまずさですが。
    初心者なので、SBSの史劇は5本目ですが、六龍以外はこんな感じの設定、構想のまずさですね。
    冒頭部、「素敵な皇子様」をほぼ全員揃えなくてもよかったかも。

    「六龍」の最初の15分は、チョンドジョンのキムミョンミンさんが軽妙、緊張の場面を巧くつなぎ、その後過去のハムジュの壮大な草原にイソンゲ登場。六龍のうち四龍のイメージをしっかり作って始まりました。(それでも登場人物が多くて難しかったですが。。)

    遅ればせながら、
    「六龍」、ラストシーンの余韻が残る訳にいたるまで、丁寧に書いて頂き有難うございました。
    また、テバクはいったん挫折したのですが、あらすじ団さんが書いていらした景宗と英祖のコラムを読んでいたので、景宗が気になって、あのあたりからまた見ました。
    長くなりましたが、ここでお礼をお伝えしたいと思います。