ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演のtvN月火ドラマ
100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
100日の郎君様 登場人物・キャスト紹介 ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ
100日の郎君様 作品データ
- 韓国tvNで2018年9月10日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ノ・ジソル(노지설) 『僕には愛しすぎる彼女』
- 演出:イ・ジョンジェ(이종재)
- あらすじ:完全無欠の王世子から突然に使い道のない男に転落したウォンドゥクと、朝鮮最高齢怨女ホンシムの前代未聞の100日ロマンス
100日の郎君様 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.362%と、約3%の落ち込み。
ま、秋夕ということでしょうがありません。
では、あらすじをざっくりと。
水を届けに行って気を失ったがウォンドゥク(イ・ユル)が、戻って医員の診察を受けている。
まだ気を失ったままだ。
矢を受けたのかと問う医員。
軍役に言って何があったのか満身創痍となって来たと、ヨン氏。
その後、医員はあれこれと御託を並べるが、結局のところ空腹で倒れたと所見を伝える。
クッパを食べていたことを話すホンシム。
温かい食べ物は傷に良くないと医員。
それなら自分が自分の病を育てたんだと、ホンシム。
医員が処方するつもりの薬の薬剤が高いものなので、こいつは人じゃなく金を掴んで食らう鬼神だと、処方を断るホンシム。
その後、ウォンドゥクのために肉を買うというヨン氏だったが、ホンシムが反対する。
ホンシムはウォンドゥクが猛獣にしか見えない。
そう言いつつ、鳥や薬剤を取りに行き、料理を作って看病する。
理由はどうであれ、二人が一つの部屋を使っていることを喜ぶヨン氏。
烽燧で山に上がると言って出ていく。
目覚めるウォンドゥク。
隣に眠っていたホンシムに触れようとするも、ホンシムが目を開けたので胸が痛い素振りをして起きる。
どうしてここで寝ているんだ?と、ウォンドゥク。
死にそうだったのを助けてあげたのに言ってるサマ・・・徹夜で看病してそうなのと、ホンシム。
どうなってるのだ?と、ウォンドゥク。
もう昨日のことも記憶してないみたいね、正気を失った倒れたじゃないチョヌ山で水瓶も壊してと、ホンシム。
山に上がって行って、頭が割れそうに痛くなった、息が吸えないほどに胸が苦しくなった、そこで何があったのか・・・常々気になっていた、私はどんな事情を持っているか、それと、お前と私・・・言ってくれ、私がどんな男だったのかと、ウォンドゥク。
いい男だった、良かった、とてもと、ホンシム。
もう少し具体的にと、ウォンドゥク。
だから、それ・・・(ウォンドゥク何をすれば借りを返せるのかと父に聞いていたが、顔が良いとの答えだった)・・・あんたは一言で猛烈に仕事をする男だったと、ホンシム。
私が望む答えじゃないと、ウォンドゥク。
それなら、何を言えばいいか・・・と、ホンシム。
うっかりしてたと言って、やることがあるふりをして出ていく。
あんたもあんたがわからないのに、私があんたをどう知ると言うのよ?と、ホンシム。
あれこれ取りに行って苦労したと、ホンシム。
それで頬を怪我したのか?と、ウォンドゥク。
ホンシムが朝食を作る際にミミズを取り出し、それを自分が昨晩飲んだことを知り、吐き気をもよおすウォンドゥク。
説話を例に説得するホンシム。
厳罰に処してやる!と、ウォンドゥク。
けれど、ホンシムはウォンドゥクが回復したことを喜び、今後病みもせず怪我もするな、あんたの体はあんたの体じゃない・・・あんたの体は私のものよ、借りをすべて返すまでは!と、ホンシム。
漢陽(ハニャン:한양)から来た内禁衛(ネグミ:내금위)従事官(チョンサグァン:종사관)クォン・ヒョクが、怪しい者を見たことはないかとヨン氏に声を掛ける。
見ていませんと、ヨン氏。
部下が呼びに来たため、戻っていくクォン・ヒョク。
あんたたちが探す人は絶対に探せないと、ヨン氏。
何をやらせてもまともにできないウォンドゥク。
世子(セジャ:세자)の遺体が発見される。
自ら確認するというキム・チャオン。
皆、礼を示せ、世子邸下であられると告げる。
マチリとパク・ボグンにつれられ、官衙へ行くホンシムとウォンドゥク。
借りを返す事についてチョ・ブヨン縣監の沙汰を得るためだ。
先例を上げ、ウォンドゥクが頭がオカシイので手形文章の効力がないと主張するホンシム。
けれど、自分は心身微弱でないからものを返すことはできないと、ウォンドゥク。
たかだか金のために夫を馬鹿ウスノロにするのか?と、ウォンドゥク。
町の人達の話を聞いても?あんたはまともじゃないと、ホンシム。
お前が言った、全てをうまくする男だった・・・と、ウォンドゥク。
また、金がそんなに好きなら妾になればよかったものをとも。
怒ってウォンドゥクをひっぱたくホンシム。
恐れもなく女人が夫に手を挙げるのか?と、ウォンドゥク。
父上が生きておられたら、ウォンドゥクのような男には合わなかったでしょうね・・・と、ホンシム。
ユルの死の知らせを聞いて、大きく落胆するソン宗。
悲報は自分たちには良い知らせだと、チョン・サヨプに勢力を集めるように告げる中殿(チュンジョン:중전)朴氏。
世子嬪(セジャビン:세자빈)キム・ソヘもその事を知る。
キム・チャオンの娘と婚姻することを嫌がっていたユル。
夫婦の縁として会っていなければ、邸下と私もこうはなっていなかったでしょうに・・・どうか良いところへお行き下さいと、キム・ソヘ。
矢を作る職人が行くはずのない絶壁から落ちて死んだと聞かされ、疑問に思うチョン・ジェユン。
事件の裏にはとんでもない陰謀があると言ったではないですかと、上役に食いつくチョン・ジェユン。
けれど、犯人が自首したと聞いて驚く。
矢を射させて確認し、犯人でないことを突き止めたものの、月中ということで自首してきた男を一旦閉じ込めておくことに。
チョン・ジェユンの目当てはホンシムだ。
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