スリーデイズ（3Days）第3話あらすじ1/2　視聴率11.7% 　チェイス、銃槍、緊急指名手配、チャヨンV.S.ポウォン

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第3話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/2です。

スリーデイズ（3Days）作品データ

テギョンの父が事故にあった現場にいるテギョンとポウォン。すると、トラックが二人めがけて突っ込んでくる。寸前でポウォンを抱えて避けるテギョン。お父様を殺したのはあの車だというポウォン。

ポウォンを車に乗せ逃げるテギョン。追突されたためエンジンがかかりにくかったが、ぎりぎりスタートすることができた。その後ずっとチェイスされたものの、なんとか資材置き場のある場所に逃げ延びた。

その束の間、ふたたびトラックが襲ってくる。『しっかり捕まって！』と言い車をバックさせるテギョン。そしてぶつかる手前で向きを変え、自分たちの車に片輪だけを乗り上げさせトラックを横転させる。

クラッシュしたトラックに近づき犯人の頸動脈に手を当てるポウォン。すでに犯人は息絶えていた。どうして父を殺したのかを知るために助けなければならないと自制心が崩壊気味のテギョン。それを制止するポウォン。

ガソリンに電気系統の火花が引火しそうになりその場から逃げる二人。トラックは爆発炎上する。

チョンスデでは大統領の代わりに死んだのが、定期的に出入りしていたゴルフ場の庭師だと判明する。随行課長のNo.8911の車でやってきて、その車が帰る際に大統領が乗って行ったのだろうと推測する警護チーム。大統領が直接指示したに違いないと話す警護本部長。

個人的に大統領が出て行ったとしても、警護チーム長や本部長が知っておくのが原則じゃないかと、声を荒ららげるシン・ギュジン。理由は分からないが一刻も早く大統領を探さねばならないし、そのために、管轄署と周辺部隊に支援要請を要請すべきと主張する。

ハム・ボンス警護チーム長はそれに反対し、警護室さえどこにるか分からない事実を犯人が知れば、大統領を更に危険にさらしてしまうという。銃声や停電でアメリカまでもが知ることになったはずだと、シン・ギュジン。

停電中の事故だとごまかせると、シン・ギュジン。自分だけ秘密を守ればいいし、なにか起きれば自分が責任を取るという。

こうして、大統領の行方不明は伏されたまま、消えたNo.8911の車を探すことになる。

テギョンは共犯者を探しに行くと言い出す。少し落ち着けといい、今日の停電はあの人達の仕業で、あれはEMP弾ではないのかと指摘する。銃声のことも指摘し何が起きたのかと問うポウォン。

自分に一番重要なのは父を誰が殺したのかで、それがわかれば他のことも分かるだろう、うかつに動けばあなたに濡れ衣を着せられるおそれがあると言うテギョン。

ハム・ボンスの治療を担当したチーム長に、テギョンの仕業じゃないはずだというチャヨン。それはつまりハム・ボンスの自作自演であり、犯人もまたハム・ボンスということだ。何を言っているのかわかってるのかとチャヨンに言うチーム長。

『もしもそれが事実なら、外部にいる大統領が危険です。一刻も早く上司に報告しなければなりません』と、チャヨン。その言葉を聞き、銃槍の前にやけどがあったと答えるチーム長。銃で自殺する人に見られるやけどだ。