スリーデイズ（3Days）第4話あらすじ1/2　視聴率12.7%　列車内での格闘、テギョンV.S.チェ・ジフン、逃走、30分

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第4話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/2です。

スリーデイズ（3Days）作品データ

1998年2月。自転車で海辺を巡回しながら町民と楽しげに挨拶を交わす警官。出動する武装兵。何かに気付き海辺を照らす警官。一発の銃声で警官は倒れる。

大統領暗殺の命を下したハム・ボンスに結局見つかってしまい、彼の部屋の中で銃を突きつけられるチャヨン。

『本当に室長が大統領を狙撃したのですか？一体どうして？どうして室長が？今回は私をまた殺して、裏切り者となさるのですか？それを他の人が信じるでしょうか？やめてください。室長の計画は失敗しました。大統領は生きてらっしゃいます』と、チャヨン。

『いや、大統領は今日死ぬはずだ』と、ハム・ボンス。『だれと通話したのか知りませんが、ハン・テギョン警護官は、大統領を守るはずです』と、チャヨン。

『二度も銃声が鳴れば、私が疑われるだろうな』と言い、殴ってチャヨンを気絶させる。

3月5日23：40、狙撃3時間40分後。列車の中。警護官達が数多くいる中、テギョンは移動している。ファン先輩に見つかりそうになるが、なんとか身を隠す。

けれど、同僚がファン先輩に、さっきテギョンと駅で会ったという。ファン先輩はテギョンが大統領を暗殺しようとした容疑者であることを告げ注意を促す。信じられない思いの同僚二人。

テヨンは帽子と上着を捨てフードをかぶる。けれど見つかってしまい警護官たちと戦闘をすることに。『すまない』と言い、次々と警護官を倒していく。騒然とする乗客。けれど結局捕獲されてしまう。

どうしてここがわかった？大統領がいるから来たのか？と、ファン先輩。他の上司が問うと若手いると答えるテギョン。さらに今どこにいると問う上司。『警護室が知れば大統領を危険にします』と、テギョン。

からかってないで言えという上司。テギョンは嘘をつき、10号車から警護官を遠ざける。多くの警護官がテギョンのそばを離れている間に、見張りの二人を倒し手錠のキーを奪い10号車に向かうテギョン。ファン先輩たちも騙されたことに気づく。

非常ボタンを押してドアが開かないようにするテギョン。これで追撃はされない。けれど、ヨハンがテギョンを追っていた。1007座席に向かうテギョン。ヨハンは銃にサイレンサーを付け暗殺準備に入る。

列車が停まる。テギョンはいずれにしろ列車の中にいるから、中と外から挟み撃ちにしようとしているのだ。警察にも支援を要請する警護官たち。

『あなたは誰ですか？ここはもともとあなたの席ですか？他の人は居ませんでしたか？いつから乗っていますか？最初からこの席でしたか？』と、テギョン。

『あなたは一体誰でこうするのですか？』と、男性。『青瓦台警護室警護官です。答えてください』と、テギョン。

『青瓦台警護室だすか？あなたも、イ・ドンフィ大統領が送った人ですか？私はたしかに話しました。私は原則通り捜査します。戻って大統領にそう伝えてください』と、男性。

『それはどういう意味ですか？あなたは一体・・・』と言いバッヂを見るテギョン。そこで初めてチェ・ジフン特別検事だということが分かる。そうだ、武装共匪（共産ゲリラ）事件を捜査していると答えるチェ・ジフン。

そして、何度も経済主席を送ってきて、捜査記録の発表を防ごうとしたという。それはまさにテギョンの父だ。これ以上の妨害は許さないというチェ・ジフンを引き止めるテギョン。