スリーデイズ(3Days)第5話あらすじ2/3 ハムボンスの最後、3月7日2時35分狙撃30時間35分後、影の圧力?

スポンサーリンク

パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第5話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。

スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ

 

スリーデイズ(3days)

スポンサーリンク

スリーデイズ(3Days)あらすじ

ハムボンスの最後

ハム・ボンスは救急室以外にも患者が搬送されていることを聞きそこに向かう。そして、トイレなどもくまなく探せと指令を出す。何とか起き上がろうとするイ・ドンフィ

テギョンは一時的にポウォンと入った部屋で白衣を見つけ、それを着て大統領を移動させていた。そんなテギョンを見つけ追いかけるハム・ボンス。最終的にテギョンが行っていたのは陽動で、実際の大統領はポウォンが秘密裏に運んでいた。

テギョンが運んでいたストレッチャーが車に轢かれる。追いかけるすべての警護官が大統領が轢かれたと思ったが、そこには医療用具が散らばっているだけだった。そして救急車が猛スピードで駆けて行く。そこに大統領が乗っており、テギョンが運転していた。

 

チョンスデではチャヨン警備本部長に真犯人を告げていた。本部長は現場にそのことを伝える。真犯人はハム・ボンスだと。

 

チェイスの末、とある書店に突っ込んだ救急車。途中、ハム・ボンスの発砲で救急車内に血が飛び散ったが、幸い大統領が打たれたのではなくて、輸血用の血が飛び散っただけだった。

倉庫内に銃を持って入ってくるハム・ボンス。丸腰のテギョンは粉々になったガラス片を掴み、それをハム・ボンスの顔に投げることで応戦を始める。救急車の中では大統領が意識を回復する。

最初に銃を封じたため素手での格闘を行い、一旦離れて膠着する。『もうやめてください!』と、テギョン。『おまえも聞いただろう?大統領がなんてことをしでかしたのか。大統領は生きていてはいけない人だ』と、ハム・ボンス。

『私は大統領を守る方法だけ学びました。それを教えてくれたのは室長でした』と、テギョン。訓練中、VIPを活かして本人が死ぬことが警護官の基本だと言っていたハム・ボンス。

『私を殺す前は、絶対大統領を殺すことはできません』と、テギョン。『それなら、おまえを殺して大統領を殺す』と、ハム・ボンス。そしてふたたび格闘が始まる。

イ・ドンフィは外に誰がいるのかと問う。

ふたたび膠着する二人。『大統領がどんな人か、重要じゃないとおっしゃったじゃないですか!』と、テギョン。『国民が選んだ大統領だ。それだけを覚えておけ』と、回想のハム・ボンス。

『そんな大統領を護るのが我々の任務だ。そうおっしゃいました。だから、だからやめてください!』と、涙ぐむテギョン。ハム・ボンスはテギョンを倒し銃を向ける。『もう、あの人は私の大統領じゃない』と、ハム・ボンス。

コメント