スリーデイズ（3Days）第6話あらすじ1/3　視聴率12.9%　共犯、正す

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第6話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/3です。

スリーデイズ（3Days）キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ

 

スリーデイズ（3Days）作品データ

• 韓国SBSで2014年3月5日から放送開始の水木ドラマ　全16話予定
• 脚本：キム・ウニ（김은희）　　『幽霊（ファントム）』『サイン』
• 演出：シン・ギョンス（신경수）　　『根の深い木（プリキプン ナム：뿌리깊은 나무）』
• あらすじ：大統領の暗殺を取り囲んで起る事件を背景に、大統領を暗殺者から守り抜く人々の様々な
• 第6話放送日：2014年3月20日
• 第6話視聴率：12.9％　同時間帯1位　　過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング

スリーデイズ（3Days）あらすじ

共犯

3月7日05時30分　狙撃33時間30分後。チョンスデのテニスコートに向かうチャヨン。単独でテニスコートの門を開けて宿舎に戻り狙撃が可能かシミュレートしてみる。

自分が走って7分だったのでハム・ボンス室長が走って5分だと考える。けれど、息が弾んだ状態では狙撃などできるはずがない。そこから導き出された結論は、内部に共犯者がいるということだった。

イ・ドンフィ大統領はシン・ギュジン秘書室長に対して、捜査チームについて言及する。国家情報院や警察庁知能捜査チームは排除して、在野の人材で再構成し、背後を徹底究明してくれという。国情院などはすでに手が回っているということだ。

チャヨンはシン・ギュジンに電話を入れる。けれどもVIPのそばでは携帯は使用できないと警護官から言われたシン・ギュジンは電源を切ってしまっていた。

同時刻、テギョンも同僚に連絡を入れるが、その同僚も任務中であるため電話に出ない。テギョンがハム・ボンスの家の写真の中で見つけた人は、ファン先輩だった。そのファン先輩はイ・ドンフィとともにエレベーターに乗っている。

98年当時、泣き言を言っていたハム・ボンスの部下はファン先輩だったのだ。

エレベーターが緊急停止し暗転し赤色ランプがつく。ファン先輩は銃を抜き発砲を始める。けれど格闘ののち、警護本部長がファン先輩を押さえる。

事後報告を受けた黒幕4人は、暗殺が失敗しファンが逮捕されたことを聞く。簡単に口を割る人間ではないというクォン・ジェヒョンだったが、自分が利用されたとわかれば話は変わるだろうと、ミン・ヒョンギ。

ファン先輩が逮捕されたことを同僚からの電話で知るテギョン。その直後、テギョンはハム・ボンスの部屋で『機密文書98』を発見する。

 

正す

98年の事件について、国民の憤怒は頂点に達し、真相究明を求めるデモも行われている。青瓦台では大統領の車が取り囲まれる騒動も起きる。このような状況では公式発表はすべきでないと閣僚が言うが、イ・ドンフィは最大限に早く記者会見を用意してくれという。

緊急記者会見を見る特検チーム。黒幕4人も見ている。ヤンジンリ事件を聞き出そうとする記者だったが、シン・ギュジンの口から大統領暗殺未遂とそれに関連した停電やEMP弾のことが語られると、あまりにも衝撃的なことでテレビを見ていたものは唖然とする。