スリーデイズ（3Days）第10話あらすじ1/3　視聴率11.9%　チャヨンの裏切り

パク・ユチョン（박유천）、パク・ハソン（박하선）主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ（3Days：쓰리데이즈）

の第10話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/3です。

スリーデイズ（3Days）作品データ

キム・ドジンと一緒にいたチャヨンに、どうしてここにいるのかと大声で叫ぶテギョン。イ・チャヨン警護官は私に話があると言ってやって来たんだ、聞きたければ一緒に聞いてもいいと、キム・ドジン。

どうやらまた来たほうがいいようだと、チャヨン。キム・ドジンは今日聞きたいと言い、テギョンもまた、どうしてチャヨンが訪ねてきたのかを知りたいという。

ペントハウスに潜入していたポウォンは、未だに脱出していない。最終手段でファイルを開いて手書きしている。（スマホで撮影すればいいのに！）そして、キム・ドジンたちがやってくる前になんとか部屋は出たが、降りることはできずにダクトに隠れる。それを一瞥するテギョン。

互いによく知っているようだとまえふりをして、警護官達は互いの命をあずけるほど信頼しあっていると聞いたと、キム・ドジン。最高の暗殺者になることもあるから、無条件には信じては駄目なんだと、テギョン。

ヨハンたちがダクトの入り口のビスが外れていることに気づく。

本題に入るキム・ドジン。無線アダプタはおまえが持っていった、我々がどうなったか！と、口火を切るテギョン。そこに火をつける様に、警護室の数々の失態をあげ、解体しなければならないのでは？と、キム・ドジン。

ヨハン達はライトでダクトの中を照らしはじめ、ポウォンは絶体絶命の状況に追いやられる。その時、テギョンはグラスを壁に叩きつけ怒った素振りを見せる。恐らくはポウォンを逃す時間を作るためだ。ヨハン達は部屋に駆けつけテギョンを押さえる。無事に脱出するポウォン。

客なら礼儀を守らないとと、キム・ドジン。自分はあなたの客じゃないと、テギョン。次に会うときは礼を尽くしてくれ、あ、次の機会はないな、殺人罪で監獄にいるからと、キム・ドジン。こうしてテギョンは連れて行かれ階下に降ろされる。

無線アダプタをキム・ドジンに渡すチャヨン。シン・ギュジン秘書室長が弾劾までは青瓦台を守らなければならないということで、自分がかわりに持ってきたと、チャヨン。