スリーデイズ(3Days)第11話あらすじ3/3 大統領による総理の説得、機密文書公開

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第11話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/3です。

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スリーデイズ(3days)

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

大統領による総理の説得

ポウォンの調べでダイナマイトの盗難が全国で4件あり、総計で100kg以上だとわかる。二人はセキュリティー会社の先輩を頼り、ヨハンが落としたスマホのGPS記録をもとに、電話を使用した位置情報を調べる。

ダイナマイトの紛失記録とその情報を照らしあわせて、ダイナマイトの現在地を探そうというのだ。まずはヨハンがダイナマイトの紛失先に出向いていたことが分かり、ダイナマイトを盗んだのはジェシングループだと特定できた。

更にどこに移動し、どこがターゲットなのか調べる二人。

 

一方で大統領は、個別に総理への説得に乗りだしていた。呼んでも来ないので直接来たとイ・ドンフィ

『最近、海外金融市場関連報告を受けられたでしょう?韓国ウォンとコスピ関連派生商品取り引きがどんどん増えました。その上、為替レートまで上がっています。 海外投機資本が動いているということです。

誰かが韓国経済が危機状況というデマを広めています。バンク・ラン(Bank Run)が始まれば外貨準備高が急激に抜け出るでしょう。もし戦争危機が勃発したなら?

最近、北朝鮮に1億ドルが流れて行きました。ヤンジンリ事件の時と同様の口座が利用されました。故意に戦争危機を作ってあらかじめ買い入れた派生商品で利益を稼ごうとするのです。

その間、韓国経済は破綻することになります。その次は第2のIMF状況でしょう。その犯罪を防ぐために海外投機資本を規制する大統領緊急財政経済命令を下そうとしています。総理と国務委員の署名が必要です』と、イ・ドンフィ。

弾劾を防ぐために新たなネタが必要なのかと総理。大統領の意思に従えないとも言う。この情報も当然キム・ドジンに筒抜けだ。キム・ドジンの元にシン・ギュジンが到着する。

 

大統領から聞いたことを話すシン・ギュジン。キム・ドジンはとぼけたうえで、その金であなたを大統領にするといいう。USBを渡すシン・ギュジン。後のことは自分がいいようにするという。

地下駐車場に下りたシン・ギュジン。『それなら、もう殺せ』と、部下に命ずるキム・ドジン。刺されるシン・ギュジン。キム・ドジンは弾劾を進めてくれと電話する。

与野党共闘で弾劾に望む国会議員たち。

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