スリーデイズ(3Days)第12話あらすじ1/3 イ・ドンフィV.S.キム・ドジン、爆発阻止

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ヨハンの身元が割れる。アメリカ海兵隊出身で傭兵部隊の傭兵だった。オ・ヨンミンはこの件については特検の仕事じゃないと、チェ・ジフンに進言する。おまえは抜けろ自分が捜査するとチェ・ジフン。彼の行動を何気なく注視するオ・ヨンミン。

合流したテギョンとポウォン。けれどそこは爆弾を仕掛けるような場所ではなく、単なる住宅地だった。そこで、周辺を洗うことにする。

 

イ・ドンフィは、『キム・ドジン会長を諦めてください』と、ピョン・テフン国情院長に電話で話していた。とぼけるピョン・テフン。

ヤンジンリ事件が明るみになり、あなたの庇護勢力も離れていく、数十数百の命がかかったことだ、最後にはミン・ヒョンギと共に責任を取らされる。爆弾を防げ、これは命令だ!というイ・ドンフィ。

チェ・ジフンは、ヨハンの持ち物から数字が書かれているメモを発見する。そして、病室を出てその数字をテギョンに知らせ、周りにその数字がないか探してくれと言い読み上げる。

最後に呼んだ数字は目の前を通ったバスの車体番号とナンバープレートの番号だった。その中にはジェシンの手の者がいる。

二人はバス会社に確認し、数字の全てがバスのナンバーだということに気づき追うことに。他のバスは警察の他の部隊が追う。テギョンたちが追うバスに乗っていたジェシンの手の者は爆弾を置いたままバスを降りる。

目的のバスに追いついたテギョンは、バスの前に車で切り込みバスを止め、乗客を降ろし爆弾を探し始める。他のバスも同様の措置が取られる。

爆弾と起爆装置を発見するテギョン。キム・ドジンの命令により、起爆装置のカウントダウンが開始される。残り20秒だ。(どうしてテギョンはバスを降りない?)

残り数秒になった時に、中止しろと電話で命じつつピョン・テフンがキム・ドジンのところに乗り込んでくる。それによって、残り3秒でタイマーが止まる。それぞれの起爆装置のコードを切り事なきを得る。

 

スリーデイズ(3Days)第12話あらすじ 2/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. まぁこ より:

    arasuji団さんの「どうしてテギョンはバスを降りない?」に同感!
    私も見ながらつぶやいていました(苦笑)