スリーデイズ(3Days)第15話あらすじ2/3 警護本部長の死、CP長確保、オ・ヨンミン確保

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の第15話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

警護本部長の死

追手から逃げつつ、CP長も大統領の位置を知らないことから無事だろうと推測するテギョン。EMP弾の破裂、必要なのは電話と車、CP長が共犯と知れば緊急退避所にはいかないということから、ヤンジンリの街中に行くと結論付ける。

通常なら17番国道と20番道路を通るが、キム・ドジンの手のものがいるため危険だとも推測する。

イ・ドンフィはヤンジンリの街中に行くことを躊躇していた。16年前と同じことが起こるかと、再び住民たちが大統領のために犠牲になることを恐れているのですか?と、警護本部長

この時間に村民に会うこともないだろうし、銃撃戦になっても、大統領も住民も守る、約束すると、本部長。

けれど、民間人の被害を最小限にと考えると・・・と、過去にシミュレーションの討論をした時のことを思い出すテギョン。

自分たちの考えることは敵も考えるなど、議論をしばらくしていた後にハム・ボンスが入ってくる。爆弾によりみ皆死に、VIPと自分だけが残った、このようなのが非常事態だ、そんな時に最も重要と考えるものは何だ?と問う。

VIPの意中を把握することだ、VIPがどのように動き何を好むかなどを看破すれば生存確率は高くなる、緊急事態の際の基本原則よりも優先されると教えられていた。

このことから、誰もいないヤンジンリ小学校だと結論付けるテギョン。

 

テギョンの予想通りVIPは小学校へ行っていた。警護本部長は青瓦台に電話し、それを受けた対策本部は軍隊と警察を派遣する。

通信チーム長チャヨンに対しCP長の情報量のほうが本部長より多いため、彼を捕まえなければ大統領を守れないと伝える。

軍の無線で大統領の退避場所を聞くCP長。

街中を歩くテギョンはキム・ドジン配下の暗殺者が警官の格好をしているのを見かける。そのニセ警官が小学校へ行き、玄関に射た警護官二人を早速殺し、それから銃撃戦が始まる。

最終的に本部長とイ・ドンフィだけとなる。もう少し待てば援軍が到着するので先に行ってくれと、本部長。一緒に行こうというイ・ドンフィ。すがるイ・ドンフィに『行ってください!』と、強く言う本部長。本部長も必ず生き残ってくれと言い、走りだすイ・ドンフィ。

けれど、本部長は撃たれてしまう。とどめを刺そうとした敵をテギョンが撃つ。本部長は最後の気力を振り絞り、『VIPが一人残られた、早く行け、早く!』と言う。そして、テギョンが走りだした直後に頭を垂れる。

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