六龍が飛ぶ 第25話あらすじ2/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第25話あらすじ2/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

 

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六龍が飛ぶ 第25話あらすじ2/2

 

趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)を影に引っ張って行き、イ・バンジ(タンセ)の様子が尋常じゃないので連れ帰ってくれと頼むムヒュル

事情は後で必ず話さないといけないぞと言って承諾するヨンギュ。

 

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)を訪ねる。

皆は李成桂(イ・ソンゲ:이성계)開京(ケギョン:개경)の邸宅である穆淸殿(モクチョンジョン:목청전)へ行ったと答えるパンウォン。

曺敏修(チョ・ミンス:조민수)がどうにもなにか企んでいてイ・ソンゲ将軍が危ないので、兵を集めて桃花殿へ行かねばならないと、チョン・ドジョン。

南誾(ナム・ウン:남은)李芳果(イ・バングァ:이방과)のところへそのことを伝えに行き、早く家別抄(カビョルチョ:가별초)を動かさねばなりませんと、タギョン

 

ヨンギュとパンジが発とうとすると、テグンがやってきて桂香御酒をと言って引き止める。

チョ・ミンスも桂香御酒を振る舞い始める。

テグンは武勇伝の続きとしてイソグンでの出来事を話し始める。しかもヨニのこともだ。

パンジが爆発する前にムヒュルが爆発して卓をひっくり返してしまう。そして、犬野郎と言ってテグンを投げ飛ばす。

桂香御酒を手に取り乾杯しようとするチョ・ミンスや李成桂(イ・ソンゲ:이성계)たち。

テグンが鎧を着込んでいることを不思議がるムヒュル。

卓の裏側に剣が隠されているのを見て罠であることに気づくパンジ。

イ・ソンゲたちが桂香御酒を口にする前に、外ではテグンが始めろと叫ぶ。その様子に気づいたイ・ソンゲたちは酒を口にするのをやめる。

剣を奪われないように手に結びつけるチョ・ミンスの手下たち。テグンが笛を吹き本格的な戦闘が始まる。

チョ・ミンスの予定していた手はずとは異なり、その笛で、隠れていた手下もその笛の音を聞きイ・ソンゲたちを襲い始める。

多勢に無勢で、敵を阻むために深手を追い倒れる李之蘭(イ・ジラン:이지란)

奪った斧をチョ・ミンスにつきつけるパンウ。

暗殺するつもりだったのかと吠えるイ・ソンゲ。

崔瑩(チェ・ヨン최영)のようにじっとしてやられはしないと、チョ・ミンス。

 

外では丸腰のパンジとムヒュル、ヨンギュが応戦していたが、こちらも多勢に無勢で埒があかない。弓隊の攻撃で傷つくパンジとヨンギュ。

ムヒュルは卓を盾にして突っ込み弓隊を蹴散らし始める。

テグンはパンジを殺そうと兵をけしかける。その一方でムヒュルについては取るに足らない扱いをする。

 

チョヨンとヨニは桃花殿で事が起きたことを知らされる。

 

あの方の意志を伝えに来たと、チョンニョンキル・ソンミのもとに老婆がやってくる。

 

桃花殿に急ぐパンウォン。

 

血だらけになりながら松明で応戦するパンジ。そして、敵の手を焼き、ついに剣を手にする。

矢を手に持ち攻撃していたヨンギュは数カ所に刀傷を追う。

別の剣をムヒュルに投げ渡すパンジ。

剣を手にしたムヒュルの戦闘力が増し、次々に敵をなぎ倒し始める。

ヨンギュはイ・ソンゲ将軍を守りに行けと告げる。

剣を渡し、生きて帰りましょうと、パンジ。

ああと、朱に染まった顔で笑うヨンギュ。

 

どうせイ・ソンゲこいつは桃花殿で死ぬはずだ、イ・ソンゲを討て!と、チョ・ミンス。そうすればこの者の首を跳ねると、パンウ。

秘密通路からやってきたパンウォンが、イ・ソンゲに斧をかざしていた敵を射た事で膠着状態が終わり、それぞれが動き始める。

3本の矢をつがえ敵を威嚇するイ・ソンゲ。イ・ジランを運ぶパンウォン。

『武士、ムヒュル!』と叫び、二刀流で圧倒的な強さで敵をなぎ倒しつつ、イ・ソンゲのもとへ向かいつつあるムヒュル。

 

家別抄(カビョルチョ)も桃花殿に向かっている。

 

いつ倒れてもおかしくない状況のパンジとヨンギュだったが、敵は彼らにかなわない。

生きて帰ろうと、ヨンギュ。

朱の顔で笑うパンジ。

背後から襲われ、斧の一振りを浴びてしまう李芳雨(イ・バンウ:이방우)

絶体絶命かと思われたが、ちょうどムヒュルが乗り込んできて、不利な状況を打開する。

部屋を脱出するイ・ソンゲたち。後を追ってきた敵はその神弓の餌食となる。

なんとか敵を蹴散らしたパンジとヨンギュだったが、力尽き座り込んでいる。そこにパンウォンたちが合流し、早く出ようと告げる。

イ・ソンゲが射られる。屋根の上に敵の弓隊がいたのだ。

決して桃花殿をぬけ出すことはできないと、剣を手にしたチョ・ミンスが配下とともに近づいてくる。そして、死にたくなければ武器を捨てろと告げる。

どうせ殺すつもりじゃないか、揺れるな、皆!と、パンウ。

死ぬにしても自分が必ずチョ・ミンスのイヌ野郎の首をはねて死ぬと、ムヒュル。

突進しようとするムヒュルに、まだだ待てと、パンウォン。

チョ・ミンスが3つ数えると弓が射られるという絶体絶命な状況。

すると、屋根の上の敵弓隊を退け、パングァが現れる。地上にもナム・ウン率いる家別抄(カビョルチョ)が大挙したことで、この戦いは収束することになる。

 

あの方の選択がチョ・ミンスなのかイ・ソンゲなのかと問うチョンニョンキル・ソンミに、ふたりとも捨て運を見るとおっしゃったと告げる老婆。

 

運ばれるイ・ジランに耐えろと伝えるイ・ソンゲ。

荒山の戦闘のほうがこれよりも多くの剣を受けたではないですか?と、イ・ジラン。

治療を受けに行かねばならないほど重症のパンジは、テグンの死体を探していた。けれどそこにはなかった。

ふと人影に目をやると、テグンが逃げ出すのが見えた。傷を手で塞ぎながら後を追うパンジ。あの時のことが思い出される。

テグンは逃げる最中にプニにぶつかる。直後にやってきたパンジとともに後を追うプニ。

桃花殿に向かっていたヨニがテグンと出くわす。

『ヨニ!』と、パンジ。

『オンニ!そいつを殺さないと!』と、プニ。

テグンの首筋に簪を突き刺すヨニ。

『覚えてる?蕎麦畑、私を見なさい、覚えてるかって!乱世というのは弱者の地獄でしょ。地獄に行け!』

抵抗してヨニの首を絞めるテグン。

簪をさらに深く突き刺すヨニ。

『おい、死ね~!』と、首を斬るパンジ。

血しぶきがヨニの顔に飛ぶ。

さらに剣を振り上げ叫ぶパンジ。そして、かつて振り上げた鎌を振り下ろせなかったことを思い出す。

『大丈夫か?終わったぞ・・・すまない・・・』と、パンジ。

そして、ヨニを抱きしめる。

 

 

六龍が飛ぶ 第26話あらすじ1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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