六龍が飛ぶ 第28話あらすじ2/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第28話あらすじ2/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

 

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六龍が飛ぶ 第28話あらすじ2/2

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)の都堂での約束について話している漁隱(オウム:어은)閔霽(ミン・ジェ:민제)タギョン浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)

その話を聞き、三峰師兄は何かわからないが足首を掴まれたようですと、ハ・リュン。

李芳遠(イ・バンウォン:이방원)もそのことをチョン・ドジョンから聞く。

時間稼ぎではなく本心からそう言ったとのチョン・ドジョンの言葉を聞いて、大業が一人の心持ちによって変わることが納得出来ない様子のパンウォン。

一人ではなくその下にはチョン・モンジュが育てた多くの儒者達がいることを指摘するチョン・ドジョン。そして、その者たち無しでどうやって国を運営するのだとも言う。

継続して人は生まれているので育てればいいと、パンウォン。

建物を建てるのとは違って人を育てるのは数十年かかるし、学脈を確立するには百年以上かかるかもしれない、国だけ作ってどうなる?新国家で百年を諦めてどうやって大計を為すのだ?と、チョン・ドジョン。

もし、圃隱(ポウン:포은)先生が他の考えをしたらどうなさるのです?と、パンウォン。

 

定昌君(チョンチャングン:정창군)王瑤(ワン・ヨ:왕요)ユンランに婚姻しようと告げる。

そこに圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)が訪ねてくる。

チョン・モンジュが政治へ誘うものの、自分が王族というのも忘れている、私は一人の女性の男として生きていきたい、そんな人ですと、ワン・ヨ。

 

ミョサンホン・デホンが上王の下賜品について話をしている。

パンウォンのところに趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)がやって来て、チョン・モンジュが定昌君に会ったことを報告する。

 

桃花殿を使う準備をしているチョン・ドジョンたち。そこに南誾(ナム・ウン:남은)がやって来て、生け捕りにしていた者が口を割ったと報告しにやってくる。

 

寺に行っていたイ・バンジ(タンセ)ヨニは、結局何の端緒も探せずにいた。パンジは暫く残るという。彼らを何者かが監視しているようだ。

 

生け捕りにした者は、希望を持っている、耐えていれば必ず助けてくれる、あの方さえ望めば出ることになると、チョン・ドジョンらに話す。

 

パンジにキル・ソンミが話しかけ場所を移す。

私は一度警告した、お前の母親を探すな、探せば死ぬことになると、と、キル・ソンミ。

オレを殺せるものがいるなら、そうなるだろうと、パンジ。

そうだ、状況が変わった、だから機会をやろうとするのだ母親に会いたいだろ?と、キル・ソンミ。そして、母に会える場所を告げると共に、条件をつける。一人で来ること、誰にも話さないこと、守らなければ永遠に会えなくなるとも。

その後、ユクサン先生と会話するキル・ソンミ。ユクサンがあの方との連絡係をしているようだが、キル・ソンミは疑いを持っているようでもある。そして、ユクサンがつれていた武士を一瞥する。

 

チョン・モンジュが定昌君に会ったことをチョン・ドジョンに報告し、あの方を完全に信じることはできないと話すパンウォン。

私が信じるのだ、お前は関心をもつなと、激怒するチョン・ドジョン。

返事をしないパンウォン。

ムミョンの一員がこれ以上口を割らないと、ナム・ウン。

良い方法はないか?と、チョン・ドジョン。

以前ヤクサンに使った方法はどうですか?と、パンウォン。わざと逃がす方法だ。

他のことに気を回さずそのことの指揮をとれと、チョン・ドジョン。

 

力ないプニを元気づけるムヒュル。自分の両親は9歳の時に亡くなったから、夢で会えればいいなと思っている、プニ娘子は現実で会えるのだからいいと。ムヒュルはミョサンから話を聞いていたが、知らないふりをする。

『ところで、どうして希望を怖がるの?』と、ムヒュル。

事情があるはずだと慰めてくれたミョサンや兄やムヒュルの話を思い出し、気力を取り戻すプニ。

 

作戦通り、ムミョンの一員を逃がすパンウォンたち。そして、ムヒュルの操る馬車を偶然通りがかったように見せかけ、その荷台にその者を匿う。けれど、謎の武士の横槍で、その者は傷つけられる。ムヒュルでさえ押される凄腕だ。

予定にない剣の音がしたため、待機していたヨンギュ達が出て行くも、ムミョンの者には逃げられてしまった。

偶然その者を見つけるプニ。

組織は自分を見捨て刺客を送った、私は何も言わなかったのに、誓いを守ったのに・・・巡軍府ヘ行って伝えて下さいと、『キュモク(槻木)ファサ 5日未時』という言葉を残し死ぬ。(キル・ソンミがパンジに入っていた日時だ)

そこに武士が近づいてきて、聞いてはいけない言葉を聞いたなと、プニに刃をかざす。

プニは母が言っていた暗号を思い出し、同じように言ってみる。

『初無者(チョムジャ)は無盡(ムジン)だと』と、プニ。

『名の無い者、消えぬであろう』と、武士。

 

 

六龍が飛ぶ 第29話あらすじ1/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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