六龍が飛ぶ 第30話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第30話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第30話15.8%

 

 

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六龍が飛ぶ 第30話あらすじ1/2

チョク・サグァンの差し出す解毒剤を飲み干す定昌君(チョンチャングン:정창군)王瑤(ワン・ヨ:왕요)

ユンランがチョク・サグァンだったことを報告しなければと、心のなかでつぶやくペク・グンス

生きていただいてありがとうございますと、チョク・サグァン。

お前を置いて死ねはしない、李成桂(イ・ソンゲ:이성계)に揺さぶられ生きようとも、ムミョンたちの意思どおりに生きようとも、お前を見ていられる人生なら生きねばならない、いや、その者たちと戦い結局死んだとしても、お前とともに生きてみようと、定昌君(チョンチャングン)

ペク・グンスがムミョンが現れても当惑しなかったし、この道に導いたこと、この夜更けに吹き矢を見破る実力はないようなのにと怪しむチョク・サグァン。

クンスは長い間自分に使えてきたと、定昌君。

ペク・グンスは剣を抜こうとするも、逆にその剣をチョク・サグァンに抜かれ、一瞬で首を斬られる。

 

チョク・ジュンギョン将軍に息子が居てその孫が二人居たと、チョク・サグァンの話をしているホン・デホン。兄のチョク・イングァンもやるにはやったが、出世すると家を出たので祖父はチョク・サグァンに教えたのだが、その素質がチョク・ジュンギョン将軍のようだったのだと。

その話をチョク・サグァン自身も定昌君(チョンチャングン)に告白している。剣を習うのは嫌だったが祖父と楽しく過ごしていたのだと。

そこに、チャン・サムボンの弟子が尋ねたんだな?と、イ・バンジ(タンセ)

その弟子が正当な武士同士の戦いで祖父を殺し、その後、チョク・サグァンがチャン・サムボンの弟子を殺したというのが経緯だった。

祖父の死より人を殺したほうが怖かったと、チョク・サグァン。また、ともに戦うので二度と弱い姿を見せないでとも言う。

昨日殺したチョク・イングァンも優れた腕だった、一対一で競ったならと、パンジ。

お前はそんな考えをするなとムヒュルに告げるミョサン

チョク・サグァンの実力を問うムヒュル。

女だと言っても伝承者だと、ホン・デホン。

 

刺客が帰ってこないことを李芳遠(イ・バンウォン:이방원)に報告する趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)

 

ユクサンチョンニョンがペク・グンスの死んでいる場所へ行く。谷山(コクサン)剣法の刀傷だと、チョンニョン。するとチョク家のしわざだが腑に落ちない。刺客二人の正体を突き止めろと指示するユクサン。

ヨンギュが依頼した資格のほうがペク・グンスよりはるかに強いものだったのだが、それで死んだということはムミョンの仕業かと思うパンウォンたち。

その話を聞いて浮かない顔のプニ

オレが直接出るから心配するな、探せると、パンウォン。

プニは母が拉致されたのではないことや、母が使った暗号が通じたこと、ムミョンの組織員だということを話す。また、信じないようにしたが確かとなってしまったとも。

それならキル・ソンミ地天泰(チチョンテ:지천태)に会いに行ったのもそうやって知ったのか?それなのにどうして今になって話すんだ?と、パンウォン。

母さんが私達の敵になるんじゃない、怖かったのと、プニ。

プニ大将、しきりに肩を落としておくのか?そうしてると負けるぞと、パンウォン。

ところで、どうして急にムミョンを?圃隱(ポウン:포은)先生だけ追ってたのにと、プニ。

三峰(サムボン:삼봉)師匠が信じていて革命に重要というから、オレもただ信じようとした、ムミョンはオレが必ず探しだすと、パンウォン。

また、地天泰が誰だろうかと持とう。

ヨニに尋ねてみたが花事団の人も知らないのだと、プニ。

 

浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)に会いに行くパンウォン。そして、ムミョンについて互いに知っていることを交換しようと提案する。

苦労して調べたのにどうして?と、出し渋る素振りを見せるハ・リュン。

どのみち出すようですが、浩亭先生がイ・インギョムの遺言を守って長い間追うでしょうか?そんな性格ではないようですが、気になることを我慢できず、違いますか?と、パンウォン。

私が気になることを我慢できないのだと笑うハ・リュン。また、そなたは何が我慢できないのだ?とも問う。

不義が我慢できませんと、パンウォン。

我慢できないことがまだあるようだがと、ハ・リュン。

それならそれも消してみてくれと、パンウォン。

『何もできない無力感。そなたはそれを絶対に我慢できないはずだ』と、ハ・リュン。

かつてのホン・インバンの指摘も思い出すパンウォン。

その後の会話で、情報を安易に自分に渡してくれたこともあり、思い通りに文章を書く模筆家を育てるのに3年はかかるという要素を考慮して、チョヨンチャンニョンが怪しいということになる。

そうと思ったらすぐに動き出すパンウォン。

せっかちだと、ハ・リュン。

 

ムミョンは刺客の正体が気になってしょうがないはずだと、罠を仕掛けることにするパンウォン。そこで、ホン・デホンとミョサンとカップンを鍛冶屋に化けさせ相手の出方を見ることにする。

 

南誾(ナム・ウン:남은)がパンウォンを呼びに来る。そして、吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)のところへ行き、イ・ソンゲが定昌君(チョンチャングン)を王に擁立するという話を確かめる。

そのとおりだと分かったチョ・ジュンとナム・ウンは嘆く。そして、イ・ソンゲを説得するとチョ・ジュン。

 

昨晩ムミョンと言う組織に会ったが、関連があるのかと、圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)に問う定昌君。

とんでもないことです、私が使える殿下は、彼らの意志に従って動いてはいけません、また、私が作りたい高麗はそんな者たちとは共にするそんな国ではありませんと、チョン・モンジュ。

それなら、私があの者達のカカシにならなくても良いのか?圃隱を信じて圃隱と共にこの国を新たに作ればよいのか?それならしよう、王になると、定昌君。

 

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)に対して激しい抗議をするチョ・ジュンとナム・ウン。この機会を逃したくないのだ。

右側(ウチュク:우측)でチョン・モンジュを説得するという、チョン・ドジョン。

その会話を部屋の外で聞き、それが説得の武器なのだなと、パンウォン。

そこに李芳雨(イ・バンウ:이방우)がやって来て、部屋の中の会話を耳にし、父を宝位に上げるという内容に、父を逆賊にしようとするのかと怒る。

そこにイ・ソンゲがやって来て皆の口を閉じさせる。

 

王の廃位や擁立についての話し合いが始まる。禑王(ウワン:우왕)昌王(チャンワン:창왕)の流刑が早々に決まり、誰を擁立するかに話が移る。

チョ・ジュンがイ・ソンゲの名を口にしようとすると、イ・ソンゲ自らが定昌君(チョンチャングン)の名を口にする。それにチョン・モンジュとチョン・ドジョンが続く。こうして一気に定昌君が王になることが決まる。

定昌君が恭譲王(コンヤンワン:공양왕)として即位する。

チョク・サグァンは女装飾を外し爪を切り武士となる。

 

 

六龍が飛ぶ 第30話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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