アルハンブラ宮殿の思い出 第6話あらすじ 2/3
ヒジュが不思議がるほどに、ナビもなくスムースに運転するチヌ。
スマートコンタクトレンズの機能をわかっていないのだ。
とある店に到着する。
街の店はヒジュも皆知っているということで、閉まっている店を開けてもらおうとする。
骨董品を買われるので?と問いつつも、電話するヒジュ。
けれど、通じなかったため、窓ガラスを割り侵入するチヌ。
武器店アルマスの主人が出てきて、武器を選んでおいたとチヌに告げる。
何個かの武器はレベル4では求められないものだった。
そのため、安価な風の短剣と妖精の刃(手裏剣)を買う。
そしてしばらく練習する。
ヒジュは何をしているのかよくわからない。
雷雨と「アルハンブラ宮殿の思い出」の音と共にヒョンソクが現れる。
手裏剣と短剣で弱らせ、最後には剣で突き刺す。
「再び、チャ・ヒョンソクを殺した・・・二度目の殺人・・・」と、心の中でつぶやくチヌ。
チヌはレベル5に上がる。
店の主人が来たと、ヒジュ。
ヒジュさんが選んでと、チヌ。
病院は行かないと、チヌ。
では何処へ?と、ヒジュ。
オレもわからない・・・死ぬのは嫌なのに、殺すのもぞっとして・・・殺しても意味がなく、喰らう方法がないな・・・そのままちょっと走ってくれる?車の中にいるのが気楽で・・・と、チヌ。
チャ教授は規制線の張られた場所に来ていた。
その後、イ・スジンに会う。
夫をお世話できずに申し訳ありませんと、スジン。
お前は常に私に会えば申し訳ないと言うな、申し訳なく思う良心があるなら、最初からやらなければいい!欲望のままに勝手にしておいて、今になって申し訳ないんだ!で、結論はなんだ?一人は死に、一人は生涯不自由な体になった!すまないがお前が全く可愛そうじゃない!と、チャ教授。
また、解剖結果がチヌに向かう可能性もある、お前はどうすればいい?解剖を望むか?とも告げる。
韓国からやってきたパク・ソノに、疑いがないので解剖する理由がないだろ、お前は?と問うチャ教授。
チェ・ヤンジュからチヌがぶちのめしたと聞いた事や、かつてチヌが、剣があれば刺しただろうと言っていたことを思い出すも・・・そんな疑いは話しになりませんと、ソノ。
ユラを処理してチヌをアメリカに送るようにと指示を出すチャ教授。
ヒョンソクの死はむりやり急いで処理し、オレが薬に酔って眠っている間に、皆グラナダを去った・・・スジンも、教授も、ユラもそして、ヒョンソクも・・・ずっと睡眠剤を投入された、寝ている間はチャ・ヒョンソクが現われ無いと知ったあとに・・・
眠りは最も安全な隠れ家だった、オレは怖さを忘れるために、続けて眠ったと、チヌ。
ソウルに帰らねばならないと話し、ひょっとしてオレに話があるか?と問うソノ。
誰もオレに、その日チャ・ヒョンソクとオレに何があったのか問わなかった、おそらく問えば、オレは答えただろう、オレがヒョンソクを殺したと、なので誰も恐れもなくオレに問えなかった、真実を聞くのが怖いのか・・・と、ソノ。
兄貴も去ってしまい、正気になったときは、再びオレたちだけが居たと、チヌ。
薬を探すが見当たらない。
ベランダに出るとミンジュが来ていて、プールに浮いていた。
チヌの看護を口実に学校を休んだのだ。
看護じゃなくてバカンスのようだけど?と、チヌ。
でもやることがないじゃない、おじさんは姉さんだけが必要だから、捕まえてたじゃない、ここにいろってと、ミンジュ。
どこに行くの??ここにいて、一人じゃこわいからと、言っていたチヌ。
行かないわ、私ここにいると、ヒジュ。
どうしてだかわからない、考えてみないと・・・と、チヌ。
コ・ユラはテレビと完全に違う、ちょっと前に家に来てたと、ミンジュ。
酒に酔っ払い姉絵に暴力を奮ったと説明し、おじさんとは一つも似合わない、結婚はどうしてしたの?とも。
思い出せないと、チヌ。
キム・サンボムがおかずを持ってきた際に出くわすチヌ。
今日はヒジュの誕生日なので連れて行っていいかと尋ねるサンボム。
もう状態が良いので連れて行ってもいいと、チヌ。
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