パク・シネ＆ヒョンビン主演のtvN週末ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出（アルハンブラ クンジョネ チュオク：알함브라 궁전의 추억）
の第6話視聴感想（あらすじ含む）です。
※文章は3分割になっています
アルハンブラ宮殿の思い出 登場人物・キャスト紹介 パク・シネ＆ヒョンビン主演韓国ドラマ
アルハンブラ宮殿の思い出 作品データ
- 韓国tvNで2018年12月1日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本：ソン・ジェジョン（송재정） 『W』『三銃士』
- 演出：アン・ギロ（안길호） 『秘密の森』
- あらすじ：投資会社代表の男性主人公が、ビジネスでスペイン・グラナダに行き、前職がギターリストだった女性主人公が運営する安ホステルに泊まり、二人が奇妙な事件にまきこまれて繰り広げられる話
アルハンブラ宮殿の思い出 第6話視聴感想（あらすじ含む）
まずは視聴率から。
第5話では6.829％を記録。
これまでの自己最低記録となりました。
SKY キャッスル（スカイ ケスル：SKY 캐슬）が9.539％まで伸ばしたことも、下落の要因でしょう。
では、あらすじのおさらいを。
戻ってきたチョン・ヒジュに、どうして病室を守らないのかと問う祖母。
夫人がいると説明するヒジュ。
もう離婚したのかと思っていたと、祖母。
コ・ユラは病室で待っていたものの、ユ・ジヌが帰ってこずにイライラして出ていく。
すると、背負われたチヌが運び込まれる。
足が折れただけじゃなく、落ちたときに頭も怪我したようだ、おかしい、虚言を言って・・・と電話をしているコ・ユラ。
そこにヒジュが来たので、電話を切る。
会うやいなやヒジュが嘘をついたことを追求し、金をもらったのかと問う。
消えろ、もう一度策を弄せば！とも。
奥様！苦労して助けてくださる方に・・・と、ソ・ジョンフン。
ケリを入れ、あんたが一番問題よと、ユラ。
心配しないでください、もともとああなんですと、チョンフン。
こんな事があったから、ヒジュは家に帰ったのだった。
やや朦朧としているも、目を覚ますチヌ。
オッパ、私来たわ、私たちすごく久しぶりね、そうでしょ？と、ユラ。
チョンフン、これは夢だろ？どうか夢だと言ってくれと、チヌ。
夢じゃありませんと、チョンフン。
くそと、チヌ。
話すのを見るにまともね、私は頭をことさらに怪我したのかと思ったじゃないと、ユラ。
撮影があるのにお行きにならないのですか？と、チョンフン。
ユラとチョンフンが言い合いをしていると、チヌの耳に雷鳴と「アルハンブラ宮殿の思い出」が聞こえ始める。
狼狽するチヌ。
眠れずにワインを飲もうとしたヒジュ。
すると、ノックの音がする。
出てみると、チヌが病院から抜け出してやってきていた。
運転してこられたのですか？一人で？と、ヒジュ。
ユラを引っ張り出すことに責任を負うと言っていたのに、オレを置いて家に戻っているの？と、チヌ。
居ても助けにならないかと、ところで本当に夫人のせいで逃げたので？と、ヒジュ。
レンズケースを持ってきてほしいと、チヌ。
入って待っていてと、ヒジュ。
車が安全だと、チヌ。
すぐにチョンフンに電話を入れるヒジュ。
ストレス性被害妄想があるのでおかしなことを言っても話を合わせてと、チョンフン。
再び雷雨と「アルハンブラ宮殿の思い出」の音。
敵が現れたとのメッセージと共に、ヒョンソクが現れる。
車の窓をロックするチヌ。
レンズを取って戻ってきたヒジュ。
彼女を待機時間が終わるまで待たせるチヌ。
そして、受け取ったレンズを装着する。
５９回目のログイン。
村の地図を見渡し、行き先を定める。
行こうとするチヌに、心配で眠れない、どうして人の話を聞かないの？と、言葉をぶつけるヒジュ。
また、ソ秘書が可哀想だの、薬を飲んで運転するなんて正気なの？だの、想いのままに口にする。
正気じゃないでしょ、オレが狂ったって言ったじゃない、ヒジュさんも病気があるの？怒ってこそ言葉が炸裂する病気があるようだね、毎回そうだね、怒る時見たらラッパーしてもいい実力なんだけどと、チヌ。
私はいま、深刻に申し上げるのですが・・・それと、家の契約、それを取り消してくださればいいのですが・・・そのお金いらないから持っていってください、どうか・・・どうして急に私の人生に現れて、人をローラーコースターに乗せるのですか？・・・
どうしてこんなふうに人を苦しめるのです？本当に！・・・お金がなくても今までちゃんと生きてきたんです・・・だから、人の負担をかけずに契約を解約してください、そうすれば、気持ちよく送って差し上げますと、ヒジュ。
勝手に解約できない、会社の契約をと、チヌ。
それなら、開ければいいわ！と、ヒジュ。
ドアのロックを解除するチヌ。
一緒に行ってくれればオレこそ嬉しい差、一人では怖いのに・・・隣りに座って、それで十分だと、チヌ。
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