アルハンブラ宮殿の思い出 第12話あらすじ 2/3
ヒジュの祖母ヨンシムはチヌについてのニュースを見て、本当に人を殺したのかとヒジュに問う。
否定するヒジュ。
おじさんが監獄に行ったらどうしよう?と、煽るミンジュ。
警察の取り調べを明日に控えているにもかかわらず、ヒジュを夕食に誘うチヌ。
キレイにして出て来てと告げる。
どうして?と、ヒジュ。
デートだからと、チヌ。
おしゃれをしてピアスもつけて出発する。
ニュースのことで教会へ行きチヌのためにお祈りしたのにと、ヒジュの祖母。
誰が誰の心配をするんだよ!と、キム・サンボム。
チヌの車のところまで渡っていくヒジュ。
どうして?何がそんなにずらずらしてるんだ?と、チヌ。
キレイにして来いって!と、ヒジュ。
つけないほうがいいな、その言葉いたずらに言ったな、乗ってと、チヌ。
明らかにおちょくっている。
何を食べる?何か食べたいものがある?オレの好きにしろ?拗ねた?と、チヌ。
これは代表がくれたの、誕生日プレゼントだって送ったんじゃない、なのにずらずらって?と、ヒジュ。
買うときは可愛く見えたのに、外してと、チヌ。
どうして買えるの?もう一つ買えばいいじゃない、お金もたくさんあるのにケチくさく!と、ヒジュ。
拗ねたなと、チヌ。
私はこれが気に入ったって!私はずらずらが好きなんだって!私が好きなら終わりでしょ、誰かが見て言うのは違うって!と、ヒジュ。
わかったよ、もう一つ買ってあげるよと、チヌ。
必要ないわ!と、ヒジュ。
どうして?と、チヌ。
傷ついたわと、ヒジュ。
それなら金が助かったと、チヌ。
ところでどうして出てきたの?弁護士たちと会議しないの?と、ヒジュ。
してどうするの?なんの意味もない調査なのに、どうせ全て真実じゃないのにと、チヌ。
そうだと言ってなんの準備もなくと、ヒジュ。
準備はしてるよと、チヌ。
検問に引っかかる。
車を止めた時、ゲームが始まり攻撃を受け始めるチヌ。
銃弾が飛んできてチヌに命中する。
急いでその場から離れるチヌ。
そのため、カーチェイスが始まる。
スピンして止まったあと、サーバーとの連結が終わったとのメッセージ。
ヤンジュがテストのためにサーバーを立ち上げたために、ゲームが始まったのだった。
何かを勘違いしたようだと説明するヒジュ。
警察官はチヌのことに気づき、運転はヒジュがするようにと言って開放してくれた。
本当に痛いように見えたと、ヒジュ。
それを否定するチヌ。
レストラン。
このように出ていてはダメなんじゃない?と、ヒジュ。
調査は意味がないって、対策がないんじゃないよ、それをしたくなくて悩んでいるんだよと、チヌ。
どうしてしたくないの?と、ヒジュ。
心が痛くてと、チヌ。
それがなんなの?と、ヒジュ。
ミンジュから電話が入る。
祖母が倒れたと言って泣いている。
サンボムがセジュの行方不明のことを話してしまったのだ。
病院。
祖母は幸い問題なかった。
オッパが何だからとうちに割り込むのよ?と、ヒジュ。
それならいつまで隠すんだ?対策がないじゃないか・・・あいつが一番疑わしい、世の中にアイツを信じるやつはいないと、サンボム。
もう行って、その話はしたくないわ・・・こうなるかと話をしなかったのよ、オッパが私よりももっとおばあちゃんのことを考えてる?セジュを思ってる?オッパがいま私に何をしたのかわかる?行って、お願いだからと、ヒジュ。
今日は争わないでおこう、オレたち、そのまま通り過ぎてと、サンボムに告げるチヌ。
一年経ったのでもう死んだんだと涙する祖母。
私が探してる、探せるわと、ヒジュ。
一人で寝られるでしょ?何が怖いの?と、ミンジュに電話で話すヒジュ。
先輩が内科の課長ということで、世話を頼みに行っていたチヌ。
オレが手助けすることはない?とヒジュに尋ねる。
帰って、手助けすることはないわと、ヒジュ。
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