青い海の伝説 第6話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

副院長シム・チョンを告訴するということで、助けようというナムドゥ

けれど乗り気でないチュンジェ

実際にはその気がない素振りを見せているだけだ。

お前にその気がなければ・・・と言って、チュンジェの出方を伺うナムドゥ。

 

ヒョン、オレが一番キライなことが何か知ってるだろ?と、チュンジェ。

知ってるさ、挨拶せずに行くことと、ナムドゥ。

あ~、それじゃなくて、もう一つある、行儀が悪い事と、チュンジェ。

お前がそうだったのか?と、ナムドゥ。

ああ、オレがそうだったんだ、オレは礼儀を重視するじゃないかと、チュンジェ。

お前が?と、ナムドゥ。

オレが・・・シム・チョンの問題は我慢できるけど、これは我慢できないなと、チュンジェ。

それで?と、ナムドゥ。

やっちまおう、この行儀の悪い人間をと、チュンジェ。

 

 

青い海の伝説

 

 

(ここはいまいちなストーリーなので飛ばし気味に)

 

理事長の息子のふりをして病院に入り込み、パパに電話をすると言って、自分のはバッテリー切れだからと副院長のスマホを借りるチュンジェ。

一瞬の隙にそのスマホをテオに渡し、ハッキングして弱みを握る。

そして、それを元に脅迫し、シム・チョンを告訴しないことと、医療事故を認めさせることに成功する。

 

シム・チョンは医師から退院を伝えられる。

私がご飯をたくさん食べたからそうなの?そうなのね?私は食べずに家に帰らないというのはダメ?私家がないのに、家に帰れないのにと、シム・チョン。

家に帰ろう!と、やって来たチュンジェ。

立ち上がってチュンジェのそばへ行くシム・チョン。

シム・チョンの足は折れておらずマラソンもできる状態だと、医師。

また、画像が入れ替わっていたようだと謝罪する。

 

車に乗り帰る二人。

おばさんと互いに手を振りあうシム・チョン。

 

ホ・ジュンジェ、これから初雪はいつ降るの?と、シム・チョン。

初雪は1年に一度降るんだ、今年の初雪は過ぎていったさ、来年降るだろと、チュンジェ。

そうなの?それなら私はもう初雪は見られないわねと、シム・チョン。

どうして?来年にはどこかへ行くのか?どこに行くんだ?と、チュンジェ。

ホ・ジュンジェ、人たちは、つらくても悲しくても覚えていたいの?と、シム・チョン。

なにを?と、チュンジェ。

ご飯も食べられずに、眠れないほどに辛くても、覚えていたい人ってどんなものなのだろう?と、シム・チョン。

浜辺で息を吹き返したときに、誰かに愛してると言われたような気がするチュンジェ。

何を考えてんだ、いま?・・・

 

お前、初雪が見たいか?ソウルの初雪は終わったけど、まだ終わってないとこがあるんだよと、チュンジェ。

あるの?と、シム・チョン。

どうだ?一度行ってみるか?と、チュンジェ。

うん、行ってみると、シム・チョン。

 

シム・チョンのだろうか?治療記録やレントゲン写真を受け取るナムドゥ。

 

ナム部長がチュンジェに会ったという話をホ・イルジュンに話している。

いつものように車内の会話を盗聴しているカン・ソヒ

 

ナム部長、私は君に常にありがたい、必ず会わせてくれ、私はあいつに話がすごく多いのだと、ホ・イルジュン。

ホ・イルジュンと別れたあと、盗聴器を見つけるナム部長。

車のドアをノックするマ・デヨン

その手には釘が・・・。

 

 

スキー場に到着する二人。

ここはこのようにたくさん降ったの?初雪が?と、シム・チョン。

そうだ、オレが、お前に見せようと、初雪の一番多い場所を探すのに、すごく大変だったと、チュンジェ。

ありがとう、ホ・ジュンジェ~と、シム・チョン。

シム・チョンのスキーウェア姿にときめくチュンジェ。

また、シム・チョンを見る男子の目に嫉妬も感じる。

シム・チョンにスキーブーツを履かせる時・・・ところでオレがこの場面をどこかで見たようだ、デジャヴなのか?と、チュンジェ。

 

スキーのやり方を教えるやいなや、勝手に滑り始めるシム・チョン。

けれど止まり方がわからない。

止まるのはどうやってやるのよ~!と、シム・チョン。

おいAの字、Aの字を作れ!と、チュンジェ。

Aの字がなに?私Aの字が分からない、ホ~ジュン・ジェ~!と、シム・チョン。

間抜けが!と言いつつ、なんとか先回りして体で受け止めるチュンジェ。

もう笑うしかない。

お前、オレがたった今お前の命を助けたのをわかってる?分かってない?と、チュンジェ。

わかってると、シム・チョン。

おまえ、必ずオレがさせることをひとつだけしてみろと、チュンジェ。

なに?と、シム・チョン。

それは、オレがまあちょっと確認することがあって、そうなんだけど、お前、この言葉一度言ってみるか?と、チュンジェ。

どんな言葉?と、シム・チョン。

愛してる・・・と、チュンジェ。

 

 

エピローグ

チヒョンがシム・チョンの見舞いにやって来る。

場所を移す二人。

テーブルにサーヴされた水をまじまじと見るシム・チョン。

 

体は大丈夫ですか?私もとても驚きました、私が事故したのも初めてで、それに被害者が、私の弟の知り合いだって・・・と、チヒョン。

弟?と、シム・チョン。

はい、私はチュンジェと家族ですと、チヒョン。

ホ・ジュンジェの家族・・・と、シム・チョン。

はい、家族と、チヒョン。

チヒョンが水を口にしようとすると、そのコップを奪い飲み干すシム・チョン。

水を汲みに来るスタッフ。

自分のだと言ってコップを取り戻すチヒョン。

 

とにかくあれこれ、すごく申し訳ありませんでした、あ、それと、これは・・・と言い封筒を出す。

言葉が終わらないうちに封筒を奪い取り、懐に隠すシム・チョン。

手が早いことに驚くチヒョン。

息が荒くなっているシム・チョン。

治療費は保険処理となりましたが、これは一種の慰労金だと考えて・・・と、チヒョン。

再びチヒョンの水を飲み干すシム・チョン。

そして、チヒョンを睨む。

どうしてそうしきりにご覧になるので?暑いのですか?

水をぶっかけられるのが嫌で、お金の入った封筒を受けたけど、私はホ・ジュンジェと別れることはできないわ、ホ・ジュンジェの家族!私はホ・ジュンジェを愛してるわ!そう思ってて!と言い、車椅子でさっそうと去っていくシム・チョン。

 

青い海の伝説 第7話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント