ユナとエリザベスとの間にトラブルが合ったことを電話しているチンジュ。
長々と電話をしていたのに、詳細は会ってからと話す妻に呆れる夫。
夫婦の悩みは秘密資金のことだ。
マ・デヨンが郵便配達人のするふりをしてソヒに会いにやってくる。
カネを渡すソヒ。
また、ホ・イルジュンが公証を行おうとしており、財産がチュンジェに渡る可能性を話す。
そこにチヒョンが帰ってきたため、去っていくマ・デヨン。
チュンジェに偶然会ったことを話すチヒョン。
当分お父さんには話さないほうが良いとソヒ。
もしかしてもうご存知で?チュンジェがどこに住んでいるのか、どのように暮らしているのか?と、チヒョン。
言ったじゃない、知らないってと、ソヒ。
だけどどうして尋ねないのです?私がチュンジェに会ったというのに、より気にならないですか?と、チヒョン。
お父さんと私は、チュンジェに受けた傷がとても大きいの、それにあなたのお父さんがあのように黙っていらっしゃるのに、私が出るのもより笑えてと、ソヒ。
だけど母さん、父さんが望んでも、私や母さんのために気軽に始めることが難しいということもあるのではないですか?と、チヒョン。
私も親子の仲があのようになったのは残念だけど、さあ・・・私達今が良くない?チュンジェが戻れば、私達今のように過ごせるよう?と、ソヒ。
だけど私は・・・と、チヒョン。
お前も今享受してるものをみな享受して過ごせるかしら?と、ソヒ。
母さん私は、母さんを守って差しあげたいんだと、チヒョン。
あ~、私の優しい息子、だけど、守るのはお前じゃなくて、それは母さんがすることよと、ソヒ。
ナム部長の通話記録を元に電話をかけるチヒョン。
最後にかかったのはチュンジェだった。
その電話によって、初めてナム部長が事故に遭ったことを知るチュンジェ。
出かけようとしたチュンジェは、シム・チョンがいないことに気づく。
あの狂ったやつがどこからいつ現れるかわからないのに!ナム部長のスマホを持っていたのもあいつだって!と、ナムドゥにキレるチュンジェ。
そして、電話をするが出ないため、位置情報をチェックする。
こいつ、毎日ここにどうして行くんだ?
シム・チョンは例のお姐さん(スクチャ)に会いに来ていた。
男側で好きになる計画があると言った?それなら今日から初日(1日)なのね、わ~良い時ね~、恋愛する時、たった一度しか来ない日よ、もちろん男を変えればまた来はするけどと、お姐さん。
そんなものなの?と、シム・チョン。
今からが重要だろうね、その男があんたにすっかり陥るようにするにはと、お姐さん。
私に教えて!私にすっかり陥る方法、そして絶対絶対、別れないですむ方法・・・私そうすれば、ここで痛くなく長生きできるのにと、シム・チョン。
あんたまあ、ミザリーなの?私がそんな方法を知っていればこうしてる?さあ、ラブには、3段階があるわ、1段階はロマンチック・ラブ、2段階はホット・ラブ、3段階はダーティー・ラブ・・・ダーティーは名手のものよ、私のような場合にはすぐにダーティーから始めるんだけど、あんたはただロマンチックから行ってと、お姐さん。
ロマンチックはどのようにするの?と、シム・チョン。
実は、それほどに、虚礼虚式が多いものがなくてね、お茶飲んで、ご飯食べて、映画見て、家に送ってあげ、安否のメールして、星を見に行ってイベントして、駆け引きして、告白して・・・だけどこの全てのことは、実は、ダーティーに向かっているのと、お姐さん。
私それ気になる、ダーティーと、シム・チョン。
あんたはまだ違うわ、それは、生半可に接近して、そのまま汚いサマを見て終わることがあるわ、あんたはただ、愛の銃を撃つ、そんなのをしてと、お姐さん。
銃?それは人が死ぬものじゃない!と、シム・チョン。
死ぬわよ、好きで死ぬわ、あれ(バカップル)見て・・・大ごとじゃない・・・愛称作ったの?あんたたち?名前じゃなくて互いに二人だけで呼ぶものと、お姐さん。
ないけど?と、シム・チョン。
私の初めての男が、私を呼んだ愛称は、ワンちゃんだったわ、だけど、犬喧嘩して終わったわ・・・動物はちょっと付けないで、終わりが良くないわと、お姐さん。
それなら、私は何にする?人魚?と、シム・チョン。
人魚が何?世の中にいるものにすべきでしょと、お姐さん。
人魚は世の中にいないの?と、シム・チョン。
この子は何、アンデルセンが生き返ってくる話をしてるの?それならいるの???と、お姐さん。
そこにチュンジェがやってくる。
おい、お前どうして電話を受けないんだ!え?ここで何を・・・と、チュンジェ。
ああ、挨拶して、私の友達よと、シム・チョン。
ちゃんと握手せずん微妙なタッチで終わらせるチュンジェ。
わかった、行こう、おいお前、ここに毎日来て、乞食と遊んでたのか?と、チュンジェ。
すべて聞こえてるんだけどと、お姐さん。
ハハハ、すみません、行こうと、チュンジェ。
私は乞食じゃないって!野宿だって、ストリートピープル!と、お姐さん。
紙コップに小銭を入れられる。
私は乞食じゃないって!無料のものでも受けないって!と、お姐さん。
ナム部長を見舞うチュンジェ。
ナム部長の妻から、ブラックボックスには何も記録されてなかったと聞き、マ・デヨンの仕業だと思う。
医師の友人から外傷性白内障との診断を受けるホ・イルジュン。
ひとまず内服治療を行うことに。
※水晶体に傷があり、もっと深刻になれば合併症で角膜移植も!と言ってるのですが、水晶体に傷がついていたからと言って、どうして角膜に合併症が起きるのか?血管新生って?・・・可能性としては手術後に起きる合併症ですが・・・
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