青い海の伝説 第13話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

チンジュに家政婦をやめると話すユラン

おばさんほど仕事ができる人を得るのは難しいし、最初は変な性格だと思っていたけどそれにも適応したと、チンジュ。

給料を上げろとデモをしてるんじゃない?と、シア

そんなんじゃないと、ユラン。

シアに対して抜けて!と、チンジュ。

いや、もう気持ちが離れられてるようなのに、どうして引き止めるの義姉さんと、シア。

次が決まるまではいてと、チンジュ。

いると決まったので、早速ユランを使うシア。

 

 

青い海の伝説

 

 

シアの言いつけ通りに何処かへ行っているユラン。

その途中で、バイクのひったくりにあってしまう。

それを見つけたシム・チョンはバイクを追いかけバッグを取り戻し、その男をやっつけ電柱に縛ってしまう。

謝礼も受け取らずにさっそうと帰っていくシム・チョン。

 

ユランがやって来たのはチュンジェの家だった。

10分も待ったと、嫌味なシア。

ここは誰の家なの?と、ユラン。

彼氏・・・になる人の家よ、おばさんの料理が口に合うからよろしく頼むわねと、シア。

 

家に入るユラン。

そして、目の前の人に驚く。

シム・チョンだった。

さっきスリに遭ったと言ったじゃない、私のカバンを見つけてくれたお嬢さんと、シアに話すユラン。

チュンジェは留守だった。

 

チュンジェが部屋を小奇麗にしてることに感心し、また、シム・チョンが住んでいる屋根裏部屋を睨みはしごを蹴るシア。

頼まれていたタムニョンの資料を置いたあと、家族写真を見つけ・・・お母様かしら、きれいねとつぶやく。

そのとき、ユランの部屋の写真を思い出す。

似ているようだが違うと自分に言い聞かせるシア。

けれど、子供の顔までも似ている気が・・・。

 

 

病院のマ・デヨンの治療記録のことを尋ねるチュンジェ。

神経精神科に通い被害妄想症と躁鬱症だと話すホン刑事

また、薬を飲まなければ、暴力性を統制することはできなかったのだろうとも。

今でも隠遁生活するには薬が必要だろうね、ひょっとしてマ・デヨンを診察した医師の中で助力者がいる可能性は?と、チュンジェ。

まさか、どんな狂った医師が脱走犯を?と、同僚。

それでも、精神科で診療した医療陣を調べてみる必要があるのでは?と、チュンジェ。

そうだな、そちらも一度確認してみようと、ホン刑事。

車を止めさせ、家に帰るチュンジェ。

オレはなんだ、チーム長に接しているようだと、チュンジェに言いなりになっていることへの不満を吐露する同僚。

フェイクだ、あいつはマ・デヨンを捕まえる餌で利用しているだけだと、ホン刑事。

オレはしきりにそうでないように思えると、同僚。

 

 

仲よさげに揺らんと話しているシム・チョン。

相変わらずネット用語を駆使している。

彼氏はいつ戻ってくるの?と、ユラン。

誰が彼氏?ひょっとしてホ・・・と、シム・チョン。

シム・チョンの口を押さえて、今帰ると言い、ユランを引っ張って帰るシア。

逃げる様に出ていき、ばったり会いそうになったチュンジェを避け、別の方向へ行く。

 

 

家に戻り、ユランの息子についてチンジュに尋ねるシア。

すごくかっこよくてKAIST(旧韓国科学技術学院)に通っていたことを聞き、崩れ落ちるシア。

シアはチュンジェとKAISTでの同窓生なのだ。

ユランに取った数々の無礼な態度を思い出す。

直後にユランの部屋で写真を確認し、更にダメージを受ける。

ひょっとして、あの写真、息子さんですか?と、シア。

そうよと、ユラン。

息子さん、お母さんに似てないですねと、シア。

似てないだなんて、うちの息子、みんなが似てると言うのにと、ユラン。

完全に挙動があやしいシア。

私がじっくり考えてみたのですが、今まで私がおばさ・・・女史・・・お母さまと呼んでもかまわないでしょうか?と、シア。

私がどうしてチヨンの叔母さんのお母さまなの?と、ユラン。

厳密に言えばお母さまではおありではないでしょう、でないのですが、お母さまのようでもあり・・・と、シア。

どこか悪いの?と、ユラン。

いえ・・・以前の私が悪かったようです、今まで私が正気ではなかったのでしょう、今の私はようやく正気になったようで・・・水を一杯持ってきてくださいますか?お母さま!はっ、いや、水をいっぱいお飲みになりますか?私がお持ちしましょうか?お母さま?と、シア。

いいえ、私は大丈夫よ、水を持ってきてあげるわと、ユラン。

いえいえ、お母さま!その、だから、実は・・・と、シア。

どうしたの?私に話すことがあるの?と、ユラン。

あとで、ほんとに後で申し上げます、申し訳ありません、とても、お母さま・・・と言い、出て行くシア。

どうしてああなの?と、ユラン。

コメント