プールサイド。
誕生日のキスをするの?と、シム・チョン。
なに?と、チュンジェ。
私、準備できたわと、唇を突き出すシム・チョン。
まったく!おい、遊び人!お前この前ロマンチック・ラブどうやってすると言っ問いて、しきりにダーティー側に流れるんだ?と、チュンジェ。
何がダーティーなのよ!これくらいで!冗談なの?と、シム・チョン。
ハハハ、オレがこの前にも警告しようとしたんだけど、夜に寝る時、考えそう多くせずに寝ろよちょっと、うるさくて死にそうだ、とても!と、チュンジェ。
汚らしく他人の気持ちでも盗み聞きしてと、シム・チョン。
誰が盗み聞く?オレも聞きたくないさ!お前がぺちゃくちゃ話すから聞こえるんだろ?オレが何度か言ったけど、オレは階間騒音が嫌いで戸建てに住む人だぞ、お前の階間おしゃべりで、とても不眠症にかかるようになったって!と、チュンジェ。
あ~それで?下階の両班!階間おしゃべりを問い詰めようと呼び出したの?と、シム・チョン。
違うさと、チュンジェ。
それなら?と、シム・チョン。
これしようと!・・・(ハグをする)・・・今日は心臓がちゃんと脈打ってるかどうなのか確認しないと!だけど、芳しくないんだけど?と、チュンジェ。
そう?ちゃんと脈打ってるようなんだけど?と、シム・チョン。
キスして・・・もうちゃんと脈打ってるな!と、チュンジェ。
一旦チンジュの家に戻るユラン。
この前同様、ユランをオンニと言って敬うチンジュ。
ユランを目にして逃げるシア。
シアの部屋にやってきて・・・知ってたんでしょ?うちのチュンジェが私の息子ということ?と、ユラン。
お話しようと思ってたんですが、チュンジェにお話しされるのですか?と、シア。
シアの手を握り・・・いいえ、これまでうちのチュンジェと良い友人として過ごしてたって話を聞いたわ、ありがとう、今後も、きっとそうしてあげてねと、ユラン。
はい、きっとそうします、お母さん、ありがとうと言い、ユランに抱きつこうとするシア。
それをかわし、お母さんなんて言わずに以前のように接してと、ユラン。
確かに笑いながらおっしゃったんだけど、私はどうしてこのようにひりつく感じがするんだろ?引かれたかな?線を?チュンジェと私の間に?
チヒョンの前に現れ・・・父さんはどこにいらっしゃる?と、チュンジェ。
幹部を先に行かせるチヒョン。
会長の本当の息子と言いながら行く幹部たち。
お前がここになんのようだ?と、チヒョン。
会社にいらっしゃるのか?と、チュンジェ。
その時言ったじゃないか、友人と旅行に行かれたとと、チヒョン。
そうか?どこに?と、チュンジェ。
休養でハワイに行かれたと、チヒョン。
あ~ハワイ・・・かなり長くおられるな?父さんは食べ物のせいでいくら重要な海外出張も、一週間を越えられないんだよと、チュンジェ。
チュンジェ!お前言いたいことは何なんだ?と、チヒョン。
お前を信じられないという話、父さんに孝行するというその話、取り消すという話だと、チュンジェ。
そう言うと去っていく。
ホン刑事の調べで、イルジュンが出国してないことがわかる。
チュンジェはかっさらうところができたと、ナムドゥに電話を入れる。
ターゲットは父の家だとも。
その会話を聞き・・・私も手伝うわと、シム・チョン。
手伝うって何を?と、ナムドゥ。
ホ・ジュンジェのお父さんの家かっさらうの、私も手伝うわと、シム・チョン。
全て聞いたのか?結構だ、たしかにお前ははホ・チヒョンという異父兄を知ってて、チュンジェの母親はカン・ソヒとは連結されてて、だけどダメだ、チュンジェが知れば大騷ぎになる!知らないようにするのはどうだ?それなら?と、ナムドゥ。
頷くシム・チョン。
ユランは二時間ほどカン・ソヒを呼び出せないかとチンジュに相談する。
方法がありそうだと、目を輝かせるチンジュ。
チンジュがソヒを除け者にして人を呼んでいると嘘の情報を流させ、ソヒを家から出すことに成功する。
酔っ払ってイルジュンの部屋へ行き・・・父さんの息子はボク一人じゃだめ?それならボクが父さんを最後までちゃんと守って差し上げるんだけど、必ずチュンジェまでいなければならない?え?・・・
ボクも気が滅入ってそうなんだ、気が滅入って・・・私がチュンジェに、父さんが調子が悪いと何度も連絡をしたんですが、けれど来ないんです・・・私に、お前の父さんだからお前が良いようにしろって・・・
父さん、チュンジェこの頃何をしているのか分かりますか?詐欺を働いているんです、私が心配になって調べてみると、そうしているんです、それでも必ず、チュンジェでこそなの? 父さん?と、チヒョン。
酔ったな、行って寝ろと、イルジュン。
はい、父さんと、チヒョン。
害虫駆除業者に扮する3人。
シム・チョンは入念にメイク。
お前そうしてどこに行くんだ?と、チュンジェ。
あんたは?と、シム・チョン。
オレ?オレは仕事があってと、チュンジェ。
ああ、オレたちは仕事があって先に行くよ、チョン!と言い、ウインクするナムドゥ。
ウインクを返すシム・チョン。
お前、冬に寒くないのか?短いじゃないか!着替えていけ!と、チュンジェ。
これの何が短いって?と、シム・チョン。
客観的に短くないぞと、ナムドゥ。
だけどとても・・・きれいじゃないか!着替えていけ!と、チュンジェ。
色々言うよ、色々と、ナムドゥ。
着替えろ!と、チュンジェ。
そうかな?とてもきれいかな?そうね、今日はとてもきれいなのは、そうねと、シム・チョン。
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