ソン・ジュンギ&チャン・ドンゴン&キム・ジウォン&キム・オクビン主演tvN週末ドラマ
アスダル年代記(アスダル ヨンデギ:아스달 연대기)
第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
アスダル年代記 作品データ
- 韓国tvNで2019年6月1日から放送開始の週末ドラマ
- Part1. 12部、Part2.6部
- 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)、パク・サンヨン(박상연) ともに『六龍が飛ぶ』
- 演出:キム・ウォンソク(김원석) 『シグナル』『私のおじさん』
アスダル年代記 第6話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は先週の日曜日から0.5%ほど下落しました。
さすがに自己最低を記録した土曜日よりは上昇したとはいえ、危険水準であることには代わりありません。
これまでの流れから言うと、なんとなくこのままダラダラとしたストーリー展開のような気がします。
当ドラマで一つ気になっていることがあります。
それは、現代的な言葉遣いであること。
制作側も悩んだことなのでしょうが、重厚感を犠牲にしたことで軽すぎるきらいがあるように思えます。
そこがまた個人的には残念で・・・。
さて、第6話のキーポイントを整理しておきましょう。
アスダルの守護神アラムン・ヘスルラが憑依したタゴン。
この憑依により白い山族の出る幕はなくなり、民からの支持レベルではタゴンへの一極集中に拍車がかかったとも言えます。
当ドラマでストーリーテリングを担っていると言えるテカン部隊最強戦士のムベク。
ネームバリューのある俳優ではないためか、重要性がイマイチだと思われがちですが、物語のキーになっていると言って良い人物です。
サヌンが青銅器で殺されていることから、ウンソムではなくタゴンによるものだと感づいています。
また、ウンソムが乗っていたのが世の中の最初の馬の末裔カンモルであれば、ウンソムこそがアラムン・ヘスルラではないかとも推測しましたね。
アサ家門の白い山の母アササカンの言葉。
20数年前のある日、天賦の3人がともに世に生まれた・・・世を響かせる鈴と、世を斬る刀と、世を照らす鏡だ・・・ その三人がこの世を終わらせるだろう・・・。
青い客星が輝いた日に生まれた3人。
ウンソム、タニャ、そして、ウンソムの双子の片割れサラ。
サラはタゴンが連れ帰った後、テアラが育てていました。
自らサラと名乗り、夜な夜な出かけもするとテアラがタゴンに話していました。
ウンソムがいつも見ていた夢は、サラの部屋だったのですね。
アスダル年代記 第7話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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