ソン・ジュンギ&チャン・ドンゴン&キム・ジウォン&キム・オクビン主演、唐田えりか出演のtvN週末ドラマ
アスダル年代記(アスダル ヨンデギ:아스달 연대기)
第14話視聴感想(あらすじ含む)です。
アスダル年代記 作品データ
- 韓国tvNで2019年6月1日から放送開始の週末ドラマ
- Part1. 12部、Part2.6部
- 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)、パク・サンヨン(박상연) ともに『六龍が飛ぶ』
- 演出:キム・ウォンソク(김원석) 『シグナル』『私のおじさん』
アスダル年代記 第14視聴感想(あらすじ含む)
Part.3が始まって最初の日曜日の放送。
昨日は唐田えりかの話題がネットを賑わせており、多少なりともその効果が期待できる状況でした。
そして、視聴率はというと久しぶりに7%を超えました。
6話を最後に数字は下落傾向にあり、一度も7%を超えていなかったので、唐田えりか効果があったと見ても良いでしょう。
けれど、残念ながら出番が急激に減っていました。
事前撮影作品でなければやっつけ編集で彼女の出番の尺を伸ばせたのかもしれませんが、当作品においては残念ながらそんな事はできません。
これから出演シーンが増えるのでしょうか?
視聴率推移はこちら↓
さて、今話はいまいちボリュームにかけていた気がします。
タゴンがイグトゥで有ることがバレたシーンなどはいわゆる反転を仕込んだものだったものの、視聴者が驚くものではありませんでした。
というのも、視聴者には登場人物たちの秘密は筒抜けで、驚く要素ではなかったから。
また、そこに登場した「シャヒティの黒い舌」が超雑魚キャラで、あっという間にやられてしまいました。
アサロンお抱えのとっておきの暗殺者っぽかったのに、もう少し奮闘してほしかったです(笑)
タニャを狙う少年やテアラを狙う少女はタゴンを包囲する同時刻に仕込まれたものですが、この描き方自体も予定調和ですよね。
誰か一人死んだりするのなら後で大いに驚いてあげたいですが、きっとそんなこともないでしょう。
一方のウンソム。
騙すようなことは人生で学んだことがないため、イプセンに何度も騙されてしまいます。
そんなイプセンは同族に売られたことで人間不信・疑心暗鬼になっているのでしょうね。
この辺の事情は来週明らかにされそうです。
部下を作り力をつけ、アスダル連盟に挑もうとしているウンソム。
これからそのための力が集合していくに違いありません。
アスダル年代記 パート3(第15話)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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