ソン・スンホン、コ・アラ主演OCN土日ドラマ
生死予測ミステリー(センサイェチュクミストリ:생사예측미스터리) ブラック(블랙)
の第8話あらすじです。
ブラック(블랙) 作品データ
- 韓国OCNで2017年10月14日から放送開始の土日ドラマ
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『神の贈り物 14日』『イルジメ』
- 演出:キム・ホンソン(김홍선) 『ボイス』『ライアーゲーム』
- あらすじ:死を守る直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)ブラックと、死を見ることができる女人間ハラムが、天界のルールを破り人の生命を助けようと孤軍奮闘する生死予測ミステリー。
ブラック(블랙) 第8話あらすじ
まずは視聴率から。
3.247%と、初回以降では最も低い数値でした。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
※設定上、ハン・ムガン、チュニ、ブラック、直符使者(チョスンサジャ:저승사자)No.444をごちゃ混ぜにして記述することがあります。
ビルの上から降ってくる写真を手にし、ウ・ビョンシクが生きていたのか?と、狂犬ナ・グァンギョン。
また、蝶の絵柄の時計をしていたことから、ハン・ジンスクを殺したのがウ・ビョンシクなのかとの疑問を持つことに。
屋上に人影を見つけ、銃を抜き探しに行くが逃してしまう。
家に戻るハン・ムガン(ブラック/No.444)。
パク・スンナムに手渡されたキム・スニの手紙を握りしめている。
No.007に対してムジンタイムマートが崩れた時にお前も言っていたなと告げる。
そうだ、300人も死んだのに・・・と、自分がどうして死んだのかわからない若者たちを一気に収容しなければならなかった苦悩を吐露するNo.007。
No.007の目はNo.416の名札を見る。
一人も責任を取ったものがいなかったというのだなと、No.444。
No.444が阻んだから夫婦は死んだんですねと、No.416。
自分は自分の仕事をしただけだと、No.444。
やることをやっただけなのにどうしてなのかと、落ち込んでいる様子を指摘するNo.007。
病院で金髪の看護師について確認するカン・ハラム。
そんな人はいないと女性看護師。
ウ・ビョンシクの仕業だったのだと気付くハラム。
パク・スンナムが撃たれた瞬間に「だめだ!」と口にしたこと、死ななければいい、死んだとしても無念に死ななければと思ったようだと話すNo.444。
また、もどかしさで死にそうだとも。
他の使者(死神)でもなく血も涙もないNo.444にそんな感情が?私も信じられないと、No.007。
人間出身の使者のような状態であることがもどかしいNo.444。
ウ・ビョンシクが生きている、捕まえなければ!とのハラムからの電話を、知るか!と言って切るNo.444。
そう言いつつも、頭のなかにこびりついているウ・ビョンシクを捕まえに行くことに。
人を助けるのでないから大丈夫だろう?と。
また、この体から出られないことを調べたかと問う。
調べている最中だが理由はわからないと、No.007。
ハラムと一緒にCCTVに映った金髪の男を確認し、居場所に乗り込むムガン。
その後、金髪の男を捕まえ、ウ・ビョンシクが密航場所のコチョン港にいることを知る。
中指のない男はテープの在り処を話さなければ豚の餌にするぞと、ユン・スワンを脅す。
直後にウ・ビョンシクの死体を運んで行く。
コチョンへ瞬間移動したNo.444はウ・ビョンシクの死体が転がっているのを目にする。
計画通りウ・ビョンシクを人目につかせたと誰かに報告する中指のない男。
遺書も用意してあった。
人が死ぬ瞬間を見間違えているのはどうしてなのかと考えるハラム。
直後に、ウ・ビョンシクが死んだと聞いて驚く。
病院内で養父が母と弟に暴力を奮っている。
家庭内暴力で申告されたことに逆上しているのだ。
そんな義父に影を見るハラム。
むしろお前みたいな人間は死ぬ方がいいと叫ぶ。
また、そのうち天罰を受けるとも。
入院中のオ・マンスを見舞うハラム。
自分のせいでごめんなさいと伝える。
助けようとしていたと勘違いしてるんじゃないだろ?石につまずいたんだと、マンス。
ウ・ビョンシクが死んだことを伝え、オ会長の影を確認しに行くハラム。
そして、影が消えていることを伝える。
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