ブラック 第8話あらすじ ソン・スンホン、コ・アラ主演韓国ドラマ

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オ・マノに殴られるマンス

 

ティファニーの家を訪れるハラム

マンスはそんな人じゃないとは思うが、遺書に書いてあったので悩んでいる。

マンスが送ったの?合意をするつもりはない、自分をこの様にした対価を必ず払わせると言い、ハラムを追い出すティファニー。

オレは人間なんて信じない、お前も誰も信じるなと、ムガン。

 

弁護士はティファニーを美人局だと記者の前で言う。

また、マスコミの操作もしたようだ。

 

 

ポン・マンシク班長は、ハン・ジンスク事件を締めたあとに班の解散をすると、所長から言い渡される。

そのため、刑事たちに切れるポン・マンシク。

その態度にナ・グァンギョンも切れ、ポン・マンシクが出て行ったあとに暴れる。

その際に、ムガンの引き出しから出てきた性転換した男の資料を見つけ、部屋を飛び出すナ・グァンギョン。

 

 

美人局というレッテルを貼られたティファニーは、公共の敵に仕立てられる。

ヒョジンも他の子供達からヘビだと罵られることに。

キャンディーをムガンに渡し、ママを助けてとヒョジン。

その後、キャンディーだけ受け取り何もしてくれなかったムガンに、バスケットボールをぶつけ気絶させる。

こうしてムガンはティファニーの介抱を受けることに。

 

ヨニ(ティファニー)ファン・マダムが弁護士を連れて訪ねてくる。

10億ウォンの金額が書かれた合意書を提示する弁護士。

自分を美人局と認める内容に憤慨するヨニ。

私達のような女は生涯10億を見ることさえできないと、ファン・マダム。

合意しなければ脅迫などで拘束されるはずだ、一人残った娘はどうなるだろうか?サインするか監獄に行くか、決めて連絡をと、弁護士。

 

ハラムが二人は一緒に死ぬと言っていたのに?と、いぶかしがり、ヒョジンの後を追うムガン。

ヒョジンはマンスのもとへ行く。

ママを監獄に送らないでと行ってひざまずき泣く。

合意書には「うちのママ」と、ヒョジンの字で書かれてあった。

その後、ムガンの足にしがみついて離れないヒョジン。

 

ティファニーの影についてマンスに話すハラム。

高いところから飛び降りること、遺書があったことを話す。

 

ヨニとヒョジンは市民から卵を投げつけられる。

 

友人のもとへ行くマンス。

自分も陳述するのは辛かったと、当日のことが事実だと語る友人。

それでも、マンスがティファニーを連れてこいと言ったことしか知っておらず、部屋で何があったかまでは知らなかった。

 

部屋の中にレオがいた事を思い出し、レオのところへ行くマンス。

そして、ヒョンだろ?と尋ねる。

レオはかつてティファニーをホテルに連れ込もうとしたこともあったからだ。

本当に何も覚えてないのか?ティファニーを暴行したのはオレじゃない・・・暗くてよく見えなかったが、窓際で見たのはペイントしたお前だったと、レオ。

 

 

 

死に行こうとする親子を見つめているNo.444

ヒョジンの卵焼きを奪い食べたことなどを思い出しつつも・・・人間は誰でも死ぬ、オレは直符使者(チョスンサジャ)だ、業界最強の444だ、こんなことに心が揺れるのは話にならないじゃないか・・・なんだ?オレは本当に人間になりつつあるのか?と、心のなかでつぶやく。

けれど、その場を立ち去る。

遺書を石の下に置くヨニ。

ヒョジン、飛びたいって言ったでしょ?鳥のように・・・今日ここで、素敵に飛びましょ・・・目をしっかり閉じて、飛んでみるのよ、ママと一緒に・・・。

 

家に戻っても落ち着かないムガン。

もう終わっただろうと、ヨニたちがいた場所に戻る。

そして遺書を手に取る。

救急車のサイレン。

 

マンスのところへ行くムガン。

お前のせいで二人の人間が死んだ、今すぐ警察署に行ってすべて話せ、きさま!無念さを晴らさなければと、マンスの首を絞める。

使者の会話が聞こえる。

なんだ?こいつ死ぬのか?と、ムガン。

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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