オ・マノに殴られるマンス。
ティファニーの家を訪れるハラム。
マンスはそんな人じゃないとは思うが、遺書に書いてあったので悩んでいる。
マンスが送ったの?合意をするつもりはない、自分をこの様にした対価を必ず払わせると言い、ハラムを追い出すティファニー。
オレは人間なんて信じない、お前も誰も信じるなと、ムガン。
弁護士はティファニーを美人局だと記者の前で言う。
また、マスコミの操作もしたようだ。
ポン・マンシク班長は、ハン・ジンスク事件を締めたあとに班の解散をすると、所長から言い渡される。
そのため、刑事たちに切れるポン・マンシク。
その態度にナ・グァンギョンも切れ、ポン・マンシクが出て行ったあとに暴れる。
その際に、ムガンの引き出しから出てきた性転換した男の資料を見つけ、部屋を飛び出すナ・グァンギョン。
美人局というレッテルを貼られたティファニーは、公共の敵に仕立てられる。
ヒョジンも他の子供達からヘビだと罵られることに。
キャンディーをムガンに渡し、ママを助けてとヒョジン。
その後、キャンディーだけ受け取り何もしてくれなかったムガンに、バスケットボールをぶつけ気絶させる。
こうしてムガンはティファニーの介抱を受けることに。
ヨニ(ティファニー)をファン・マダムが弁護士を連れて訪ねてくる。
10億ウォンの金額が書かれた合意書を提示する弁護士。
自分を美人局と認める内容に憤慨するヨニ。
私達のような女は生涯10億を見ることさえできないと、ファン・マダム。
合意しなければ脅迫などで拘束されるはずだ、一人残った娘はどうなるだろうか?サインするか監獄に行くか、決めて連絡をと、弁護士。
ハラムが二人は一緒に死ぬと言っていたのに?と、いぶかしがり、ヒョジンの後を追うムガン。
ヒョジンはマンスのもとへ行く。
ママを監獄に送らないでと行ってひざまずき泣く。
合意書には「うちのママ」と、ヒョジンの字で書かれてあった。
その後、ムガンの足にしがみついて離れないヒョジン。
ティファニーの影についてマンスに話すハラム。
高いところから飛び降りること、遺書があったことを話す。
ヨニとヒョジンは市民から卵を投げつけられる。
友人のもとへ行くマンス。
自分も陳述するのは辛かったと、当日のことが事実だと語る友人。
それでも、マンスがティファニーを連れてこいと言ったことしか知っておらず、部屋で何があったかまでは知らなかった。
部屋の中にレオがいた事を思い出し、レオのところへ行くマンス。
そして、ヒョンだろ?と尋ねる。
レオはかつてティファニーをホテルに連れ込もうとしたこともあったからだ。
本当に何も覚えてないのか?ティファニーを暴行したのはオレじゃない・・・暗くてよく見えなかったが、窓際で見たのはペイントしたお前だったと、レオ。
死に行こうとする親子を見つめているNo.444。
ヒョジンの卵焼きを奪い食べたことなどを思い出しつつも・・・人間は誰でも死ぬ、オレは直符使者(チョスンサジャ)だ、業界最強の444だ、こんなことに心が揺れるのは話にならないじゃないか・・・なんだ?オレは本当に人間になりつつあるのか?と、心のなかでつぶやく。
けれど、その場を立ち去る。
遺書を石の下に置くヨニ。
ヒョジン、飛びたいって言ったでしょ?鳥のように・・・今日ここで、素敵に飛びましょ・・・目をしっかり閉じて、飛んでみるのよ、ママと一緒に・・・。
家に戻っても落ち着かないムガン。
もう終わっただろうと、ヨニたちがいた場所に戻る。
そして遺書を手に取る。
救急車のサイレン。
マンスのところへ行くムガン。
お前のせいで二人の人間が死んだ、今すぐ警察署に行ってすべて話せ、きさま!無念さを晴らさなければと、マンスの首を絞める。
使者の会話が聞こえる。
なんだ?こいつ死ぬのか?と、ムガン。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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