愛の不時着 第4話視聴感想(あらすじ含む) ヒョンビン&ソン・イェジン主演韓国ドラマ

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ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ

愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)

第4話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

  https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/  

 

 

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愛の不時着 作品データ

  • 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
  • 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
  • あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。

      https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/    

 

 

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愛の不時着 第4話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率。

2週目にも関わらず8%台中盤まで上昇。

自己記録を大きく更新しています。

これから年またぎ近辺となるため数字は伸びにくくなるかもしれませんが、いずれにせよ近いうちに10%を超えることになるでしょう。

 

愛の不時着 等週末ドラマ視聴率20191222 愛はビューティフル、人生はワンダフル,2度はない,揀擇(カンテク)-女達の戦争
2019年12月22日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

個人的に当ドラマはツボにはまっています。

ハイソサエティに属していたヘリが、シンプルな焼きはまぐり&焼酎に舌鼓をうったり、結果的には甲斐甲斐しい婚約者の役割を担ったりと、素朴な生活の中に楽しみを見つけている感じに共感が持てるのです。

これからも北韓ネタで楽しませてほしいですね。

※北朝鮮のことを韓国では北韓(プッカン:북한)と呼びます。

 

 

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愛の不時着 第4話あらすじのおさらい

ユン・セリリ・ジョンヒョクのキスシーンを見てしまう当局者。

夜釣りではないじゃないかと船主に問いただす。

若い二人が散歩すると言って散歩だけしますか?と、船主。

結婚する仲であれこれ急いてしまってと、北朝鮮訛りのセリ。

結局逮捕はされなかったものの、セリは韓国に帰ることができなかった。

今後は無理だできないと、セリの希望を正直に打ち砕くチョンヒョク。

そのまま事実を答えるチョンヒョクに腹を立て、慰労してというの、憎たらしい!と、セリ。

キスは大したことはない、ここはパリじゃないから説明が必要では?とも。

さっき、キスじゃなくってポッポ(軽いキス)だって?と、チョンヒョク。

線を引くのをみて!申し訳ないなら来週カンナムでエスプレッソを飲ませてくれると約束して!と、セリ。

できないことを約束できないと、チョンヒョク。

 

ハンググライダーで韓国に帰ろうとしているセリ。

外出したことに気づいて後を追うチョンヒョク。

セリがトランシーバーを使ったために、チョ・チョルガン少佐が現地に急行する。

10分以内に来るとわかっていたチョンヒョクは、身を隠すためにセリとともに崖を下り滑空。

空の上では素直に感謝と謝罪をするセリ。

 

クィテギ(耳)の盗聴担当チョン・マンボクから、セリが平壌に戻らなかったとの報告を受けるチョ・チョルガン。

チョ・チョルガンは息子に肉でも買ってやれと金をやる。

直後にスリにあったがチョンヒョクに助けられる。

マンボクはチョンヒョクに渡したいメモのようなものを財布に入れていた。

 

自分は本来朝食を食べないといいながら、すっかり馴染んでおこげに砂糖を付けて食べているセリ。

チョ・チスキム・ジュモクパク・グァンボムクム・ウンドンに自分の保護をさせていることを喜んでいる。

 

マ・ヨンエの誕生日の宴会にセリを誘うナ・ウォルスクらおばさんたち。

もともと他人のセンパ(センイル・パーティー)には出ないのが原則でと、軽く断るセリ。

センパという言葉がいまいちわからないおばさんたち。

 

チョンヒョクが昇進してこそ状況が有利になると思うセリ。

中隊の面々に特別昇進できる配慮星があると聞かされる。

大佐の覚えが悪いため側近を落とすことに。

愛妻家で夫人の話だけを聞き、その夫人がヨンエだと知り、センパに参加することに。

そして、とてもきれいな人のそばに座らないのが自分の鉄則だと言い、ヨンエを喜ばせる。

また、ファッションアドバイスをすることで気に入られてしまう。

名前を聞かれ、部屋に飾ってあったLPの歌手名チェ・サムスクを名乗る。

 

捜査を進めるチョンヒョクは、工場で鉄片を手に入れることに成功する。

 

大佐を尊敬しているけどチョンヒョクに社会性がなくてと、ヨンエに話すセリ。

セリの話を理解したヨンエはいいように言ってあげると答える。

さらに、オンニと呼び、私と大してね歳の差が無いようでと言って、ヨンエを喜ばせる。

セリを自転車で迎えに来ているチョンヒョク。

さり気なく通り過ぎる素振りを見せるため、何度もヨンエの家の前を通る。

その後二人乗りして帰る。

 

庭では中隊の面々がはまぐりを焼き始める。

はまぐりはブイヤベースじゃないと食べないと言っていたが、食べたあとの貝殻に焼酎を注いで飲むことも気に入っている様子だ。

 

 

ユン・ジュンピョンは次男のユン・セヒョンに会社を継がせると発表。

それからは、長男のユン・セジュンと暴露合戦。

そのなかで、セリが外から連れてこられた子であることがわかる。

暗い浜辺で1から99を繰り返し数えていたセリのことを思い出す母ハン・ジョンヨン

セリの代わりを探すのはまだ早いと意見表明する。

 

チョンヒョクがコーヒーを入れてくれたことに感動するセリ。

留学時代に覚えたと聞き、スイスなの?なにを専攻していたの?と、セリ。

答えないチョンヒョク。

お酒を飲んだので、翌朝のハンドドリップコーヒーが身にしみるセリ。

色々ありがたくて私も上げるものがあると、指ハートを作る。

意味がよくわからないチョンヒョク。

 

出勤後、チュモクに指ハートの意味を尋ねるチョンヒョク。

好きだという意味だと聞き放心状態。

婦人や婚約者がいるわけでもないしと、チョ・チス。

神妙な顔になるチョンヒョク。

チョンヒョクに婚約者がいると知り驚く二人。

 

ヨンエたちと市場を歩くセリ。

韓国から来た商品の中に自分の会社のものがあり、ここまで進出してるなんてと感動する。

けれど、店主のおぼつかない説明や過小な売上個数情報に耐えられず、セールスポイントを的確に話す。

 

開城(ケソン:개성)に到着するソ・ダン

そこからタクシーでチョンヒョクの家へ向かうことに。

遠くて帰りは空車になるから行かないと、タクシー運転手(カメオ:パク・ソンウン)

多めにドルを払うタン。

車内でチョンヒョクとのツーショット写真を眺める。

 

途中、タクシーが故障し、ク・スンジュンが乗る車にピックアップしてもらったタン。

どこかで会わなかったですか?と、ク・スンジュン。

冷たくあしらうタン。

 

ヨンエたちとはぐれてしまうセリ。

電灯もなく不安になる。

 

セリが11課出身でないことがチョ少佐にバレる。

 

セリが行方不明と聞くやいなや走り出すチョンヒョク。

その行動に心臓が高鳴るおばさんたち。

 

暗闇の中、暗い浜辺のことを思い出すセリ。

すると、明かりが見える。

チョンヒョクだ。

今度はろうそくではなくアロマキャンドルを灯していた。

 

 

エピローグ

棚の上にしまっていたカメラを取り出すチョンヒョク。

昔スイスに持って行っていたものだ。

シグリスヴィルの橋の上で写真を撮っていると女性が目に入る。

セリだ。

セリは自殺をしようとしており、家族にメッセージを吹き込んでいた。

そこにはタンもいた。

親から親しくなるようにと言われていたが初対面の二人。

証拠写真的にツーショットを撮ることに。

ちょうどそこにいたセリに声をかけるチョンヒョク。

あの写真はセリが撮影したものだった。

 

男の人がもったいない・・・と、セリ。

 

愛の不時着 第5話 視聴感想(あらすじ含む)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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