愛の不時着 第9話視聴感想(あらすじ含む) ヒョンビン&ソン・イェジン主演韓国ドラマ

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ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ

愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)

第9話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

 

 

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愛の不時着 作品データ

  • 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
  • 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
  • あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。

 

 

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愛の不時着 第9話視聴感想(あらすじ含む)

まずは視聴率。

ついに二桁に到達。

首都圏視聴率は12%を越えました。

このあたりでさらにブーストがかかるかもしれません。

 

愛の不時着 週末ドラマ視聴率20200118 愛はビューティフル、人生はワンダフル,2度はない,揀擇(カンテク)-女達の戦争
2020年1月18日付けの週末ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

第9話の内容はツボにハマりました。

リ・ジョンヒョクの母親とユン・セリの疎通が感動的でしたよね?

あらすじを書く前に3度も見てしまって、あらすじに着手するのがおくれたほど。

さすがパク・ジウン作家。

ここに来て筆力の高さを見せてくれました。

 

 

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愛の不時着 第9話あらすじのおさらい

銃を突きつけられて拉致されるユン・セリ

その拍子にプレゼントの時計の入った箱を落としてしまう。

言えと言われたことだけを話せと言われ、前に話したようにク・スンジュンと行くとリ・ジョンヒョクに電話で伝える。

また、最後に愛してるという。

そのことが逆鱗に触れ押さえられる過程で、悪漢の銃が暴発。

セリに怪我などはなかったが、銃声を聞いた直後に電話が切れたため、涙を浮かべるチョンヒョク。

 

その後、セリを逮捕に来たチョ・チョルガン少佐に連行されるチョンヒョク。

 

トラックで運ばれているセリ。

良いことを考えようとする。

すべてがチョンヒョクとの思い出だった。

 

セリが目を覚ますと倉庫のような場所に閉じ込められていた。

 

 

チョンヒョクに面会するチョ・チスキム・ジュモクパク・グァンボムクム・ウンドン

警告するとのソ・ダンの態度を思い出し、4人にあることをお願いするチョンヒョク。

そしてタンに面会に来てもらう。

その際に、自分を後悔させるべく父に会ったのかと問う。

殺した、もうどこにもいないと、タン。

万が一彼女が少しでも傷つけば、一人残った息子も失うことになると父に伝えてと、チョンヒョク。

 

拉致の様子を目にし、残された時計を拾っていたクィテギ(耳)の盗聴担当チョン・マンボクの息子。

その後、父にその時計を渡す。

リ・ムヒョクのものだった。

 

リ・ジョンヒョクが総政治局長の息子との噂を、秘密のふりをして人に聞かせる中隊の4人。

おばさんたちの集まりでそのことを知ることになるヨンエ

家に帰って、どうしてリ・ジョンヒョクは上下や恐れがないのかと夫の大佐に問うてみる。

道徳がないからそうなんだろと、大佐。

総政治局長へのつてがあったのにあんたが台無しにしたと、チョンヒョクのことを話すヨンエ。

 

 

チョンヒョクの父と対面するセリ。

ここがどこなのだと問われ、目つきがタンに似ていると言う。

また、お嬢さんの前途を阻んでいると思っているのでしょうとも。

なんの目的でチョンヒョクにくっついていたのかと、チョンヒョクの父。

純粋な被害者で事故だった、会社も経営してるのにここに来て苦労をしますか?リ・ジョンヒョクさんは人道主義者として助けてくれたと話すセリ。

それなら全てがリ・ジョンヒョクのせい?と、チョンヒョクの父。

彼には罪はない、自分が部下のことを密告しようとした、私だけが彼を好きになった、助けて、一介の大尉のリ・ジョンヒョクさんにはなんの力もない、大きな補償を約束すると、セリ。

交渉は決裂し、連れて行かれる。

 

倉庫にやってきたチョンヒョクの母に、チョンヒョクの安全を確認してほしいと、セリ。

女性に冷たいところは良くないと、チョンヒョクの部屋にセリを連れて行くチョンヒョクの母。

部屋の様子を見て、チョンヒョクの部屋だと気づき、目の前にいる女性が母親だとわかるセリ。

その後、子役のようだと行ってアルバムを見たり、日記を見たり、ピアノを引いたりして夜を過ごす。

 

大佐は担当者にチョンヒョクの出自を話し、平手で打ったから暴力ではないとの言質を取り釈放させることに成功。

出てきたチョンヒョクには、こんな事があればこの兄から探さないとと、調子の良いことを行っている大佐。

 

 

ククスを食べるセリ。

リ・ジョンヒョクさんはお母様に似て料理が上手で温かいようですと告げる。

もともと温かい子だったのにいつからかそうではなくなった、けれどよかったと、チョンヒョクの母。

 

チョンヒョクが実家に戻る。

そして、殺したのかと父に問う。

将来なんて考えないのかと父。

考えてこうなのです、なにかできなかったかと考えて暮らすのがどれほど地獄なのかご存知じゃないですか!と、兄のことをほのめかすチョンヒョク。

また、彼女にもしものことがあれば、自分は死ぬときまで地獄の中で生きそうだとも。

自分の子を地獄に住まわせることはできないと、セリを引っ張り出す母。

リ・ジョンヒョクさんがそんなに長く話すのを始めてみたわと、セリ。

互いをいたわる二人。

あっけにとられる父。

 

お父様に謝ってと、セリ。

誰の味方?と、チョンヒョク。

セリの言い分とは反対に、自分の自由で申告しなかったとも。

どうして?と、父。

保衛部で何をされるかわからなくてと、チョンヒョク。

再び呆れ、姿も見たくないから消えろと、父。

 

 

バーにいるタンの隣に座るスンジュン。

興味のないチョンヒョクとの出会いの話を聞かされることに。

17歳で同じ学校で出会った二人だったが、スイスで再会したときに「はじめまして」と言われ傷ついた事を話すタン。

自分のほうが先にで会って好きになったのにそんなことは関係ないのですか?とスンジュンに問う。

馬鹿だな、もともとそんなことは関係ないよと、スンジュン。

やけ酒を飲みぞんざいな口を利き始めるタン。

好みだからやめろと、スンジュン。

見る目のあるやつ、お前ちょっといいなと、タン。

その後、タンを背負って家まで送る羽目になるスンジュン。

 

 

夜中ずっとピアノを弾いていたことを突っ込むチョンヒョク。

ひょっとしてこの曲知ってる?と、弾き始めるセリ。

本当にきれいな湖畔だったというセリに、イゼルトヴァルトと、チョンヒョク。

どうしてわかるの?と、セリ。

弾いてみせ、兄のために作った曲の最初で最後の演奏をしたと、チョンヒョク。

あなたはあなたが知らないうちに私を生かしたわと、死のうと思っていた自分を生かしたことを話す、セリ。

よく聞いて、明日あなたは家に帰るよと、チョンヒョク。

 

 

軍事部長とともにチョンヒョクの家に家宅捜索に入るチョ・チョルガン少佐。

けれど空振りに終わり、軍事部長に連行される。

 

チョンヒョクが総政治局長の息子だといまだに信じていないチス。

クァンボムだけが知っている様子だ。

チョンヒョクは非武装地帯への中隊の緊急出動も願い出ていた。

もともとチョンヒョクの中隊のエリアで、最も詳しい。

セリを来た場所から帰すためだと気づく中隊の面々。

 

非武装地帯に向かう6人。

そこに村の跡があることを不思議がるセリ。

戦争前にはあたりまえに人が住んでいたのだ。

どうして醤置き場の上に器があるのかと、セリ。

浄化水の器で、戦争に行った息子の無事を祈って母親が置いたものだ。

だから自分たちも触らない、自分たちも母がいるからと、チス。

ここから北漢山が見えると、ウンドン。

ウンドンは9年7ヶ月の軍役後でないと母に会えないので、セリは帰ったら母親に会えるので羨ましい。

 

 

セリの家に入ろうとするハン・ジョンヨント・ヘジコ・サンア

スマートロックの番号がわからなかったが、「誕生日、心で生き返った日」とのセリの言葉を思い出したチョンヨンはロックの解除に成功する。

以前のセリとの会話を思い出すチョンヨン。

欲心で全てを持とうとするように見えたセリにそのことを問い詰めたことがあった。

欲心ではなく夢だと言っていたセリ。

お前は夢まで見るの?私の人生はお前のせいでこんなに地獄なのにと、チョンヨン。

セリの部屋には不思議にも継母チョンヨンの写真が飾られていた。

セリが直接撮影したものだった。

 

 

国境に向かうセリとチョンヒョク。

男性にも会うというセリに、6ヶ月期間を置くべきといいつつも、二度と寂しがらないで、僕がいるので・・・と告げる。

そばにいないくせにと、セリ。

そばにいなくても、あなたが寂しくないようにと願う僕がいつもいる、生きてる間ずっと幸せで、そうしてくれるとうれしいと、チョンヒョク。

 

帰りの遅いチョンヒョクを心配する中隊の面々。

そう遠くない南方限界線。

一番夜目も利くチョンヒョクが帰ってこないのは、事故を起こしたか、少しでも一緒にいたいかのどっちかだ。

もちろん後者だった。

 

ついに到着する。

あそこまで一緒に行けない?と、セリ。

ラインを超えることができないチョンヒョク。

忘れないでと、セリ。

忘れられない、空から急に落ちてきた女性、どうやって忘れられる?と、チョンヒョク。

落ちてきたんじゃなくて、降臨と、セリ。

そうしておこうと、チョンヒョク。

行くわと、セリ。

そして線を超える。

一歩踏み出し線を超え、セリの腕を掴むチョンヒョク。

一歩くらい大丈夫だろう?

そう言うと、セリにキスをする。

 

 

エピローグ

本棚。

暗く難しい本ばかりが並んでいる。

本を入れ替えるセリ。

本のタイトルの一番上の文字を横に読むと・・・

「サランヘ リ・ジョンヒョク(愛してる リ・ジョンヒョク)」

 

 

愛の不時着 第10話 視聴感想(あらすじ含む)に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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