星から来たあなた 第11話あらすじ&視聴感想1/6 視聴率24.5%

スポンサーリンク

車の中で麻酔弾を抜くミンジュンに、ソンイから電話がかかる。『ト・ミンジュンさん、どこ?わたし、さっきそちらの家に行ったんだけど、ある男がその家の中にいたの。もしもし?もしもし?聞いてる?もしもし?ト・ミンジュンさん?わたしの言ってることが聞こえない?ちょっと待って、誰か来たよう』と、ソンイ。

ミンジュンは話の途中で瞬間移動し、ソンイの家の玄関先に行く。『誰ですか?誰かって!』と、ソンイ。『わたしだ。ト・ミンジュン』と、ミンジュン。すぐにドアを開け、『どうなってるの?わたし今、そちらと電話をしていたのに』と言うソンイ。

『大丈夫か?』と、ミンジュン。頷くソンイ。力なく倒れソンイに寄りかかるミンジュン。

 

星から来たあなた 第11番目の記録

ユンジェとともにミンジュンをベッドに運ぶソンイ。『何だ?』と、ユンジェ。 『何が何よ?熱はないのに、体がどうしてこんなに冷たいの?あんた行って体温計を持ってきて』と、ソンイ。

『暗証番号も交わして、ベッドも貸してやる仲か?』と、ユンジェ。『わたしもこの人のベッドを借りたことがあるのよ』と、ソンイ。『なに?二人は付き合ってんのか?』と、ユンジェ。『違うって!』と、ソンイ。

『違うのに互いのベッドを貸して大騒ぎじゃないか!』と、ユンジェ。『なんの関係があんのよ!高校生が大人の世界の何がわかるっていうの?チッ、行って体温計を持ってきて!』と、ソンイ。呆れるユンジェ。

『あんたが医師よりマシだって言って、ホントあんたの体が総合病院ね。あるときは怪我をして、またある時は熱を出して、今はがっくり倒れるほどに・・・ん?どんな男性がこんなにまつげが長いの?』と、ソンイ。ユンジェが入ってきたため、ビクンとして伸ばしたてを止める。

『あ~、急に』と、ソンイ。 『何を驚いてんだ?罪を犯したのか?』と、ユンジェ。『罪なんて』と、体温計をもぎ取りミンジュンの体温を測るソンイ。『この男が好きなのか?』と、ユンジェ。

『ハッ、ジーザス!おい、あんたが知ってるあんたの姉さんが、誰かをまさに一人好きって、そんな人なの?こちらでわたしを陶磁器として扱うけど、わたしが一人、そんな女かって?』と、ソンイ。

『さらに、片思いか?』と、ユンジェ。『ち、違うって!出てって!Get Out! (検温の終了音)28度?ちょいちょい、人の体温に28度ってことがある?』と、ソンイ。『何言ってんだ?』と、相手にしないユンジェ。

『なによ、っこれ、故障したの?全身が氷の塊よ。病院に行かなきゃいけないんじゃないの?』と、ソンイ。

 

手術中

ユ検事が運ばれた病院。セミの母ソニョンが涙している。セミが来て、お父さんが飛行機のチケットを手配し帰ってくることを告げる。『わたしの息子に万が一のことがあれば、わたしも死ぬわ』と、ソニョン。

『母さん、どうしてそんなこと言うのよ?そんなことはないわ』と、母を抱きしめるセミ。『一体、どんな狂ったやつよ?どんな狂った奴がわたしの息子を!』と、涙するソニョン。

現場に落ちていた証拠の万年筆の写真を見るポアク刑事。部下がやって来て調べたことを告げる。その万年筆は限定物で職人が作っており3本しかないという。1本が数百万ウォンとも言う。

指紋も出ないのにそんなことがわかって、不幸中の幸いだというパク刑事。ただじゃ置かない、捕まえると決意を露わにする。

 

星から来たあなた 第11話2/6に続く

  • 星から来たあなたOST Part1.  My Destiny  린(Lyn)
  • 星から来たあなたOST Part2.  星のように(ピョルチョロム:별처럼) K.will(케이윌)
  • 星から来たあなたOST Part3.  星から来たあなた(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대) ユナ/ユンナ(윤하)
  • 星から来たあなたOST Part4.  アンニョン(안녕) ヒョリン(효린) Sistar

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント