星から来たあなた第11話あらすじ＆視聴感想1/6　視聴率24.5％

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第11話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/6です。

星から来たあなた　作品データ

『おまえが先に整理されれば、チョン・ソンイの整理も楽なようで。じゃあな』と、引き金を引くチェギョン。消えるミンジュン。あたりを見回すチェギョン。

背後に突然現れ、『わたしがなんと言った？おまえはわたしを殺すことはできないといったじゃないか』と、ミンジュン。そして、チェギョンが振り向くと再び消える。焦るしかない。

『わたしの言葉をよく聞け。ここで止まれ。何もするな』と、ミンジュン。再びミンジュンを撃つチェギョン。けれどミンジュンは再び消えてしまう。

笑うしかないチェギョン。『誰が恐れもなくオレに命令するんだ？出てこい、出てこい、出てこい！』と、チェギョン。背後からミンジュンが現れると同時に背中に一撃入れられ気絶するチェギョン。

侵入者のいるミンジュンの書斎。ソンイに危険が迫っていたが、ソンイはユンジェからの電話を受けて書斎を出つつある。

『あ～、ユンジェ？どこって？わたし、お隣に来たじゃない。2302号。ええ、わたし今玄関で、ドアを開けて出てくる最中・・・』と、ソンイ。出てきた瞬間にがっくり力が抜けている。

家にすぐ戻り鍵を締め補助錠も掛ける。『ユンジェ、ユンジェ！』と、ソンイ。『どうした？』と、ユンジェ。『はやく、警察、いや、警備のおじさんに連絡して！お隣に誰か忍び込んでいるようなの』と、ソンイ。『何のことだ？お隣に行ってたのか？誰がいたのかって？』と、ユンジェ。

ソンイには書棚のガラスに映る侵入者に気づき、いかにも電話をしているかのように振る舞って脱出してきたのだ。『どんなやつなんだよ？それに、他人の家にどうして入ったんだ？あいつと暗証番号まで交わす仲だったのか？』と、ユンジェ。

『早く警備室に連絡して！警備のおじさんにちょっと上がってきてって』と、ソンイ。

『これでも飲んで。犬のようにブルブルしてないで』と、ユンジェ。『わたしが俳優だから生き残ったのよ。神がかった演技力で。ハァ～、まだ四肢がフラフラするわ』と、ソンイ。

誰かが来てユンジェが行く。『管理室から来ました』と、男の声。ソンイは病室で聞いた声を思い出し、玄関へ行きユンジェを止める。『開けないで、おかしいわ』と、ソンイ。『どこから来られたと？』と、ユンジェが問うも返答がない。

モニターを見ても誰も映っていない。警備室に確認すると、先に処理することがあったから今から行くと言われる。『管理室の人じゃなかったよ』と、ユンジェ。『どうしてしきりにこんなことが？ト・ミンジュン・・・』と、ソンイ。