星から来たあなた 第11話あらすじ＆視聴感想6/6

『わたしは時々あきれるわ』と、セミ。『人を弄ばず、言いたいことを言いなさいよ！』と、ソンイ。『ひと目で分かるって。もしその人があんたの前にまた現れたら、あんた、ひと目で分かるって』と、セミ。『それで？』と、ソンイ。

『その人を待つという言い訳で、いつかまた会うという理由であんたフィギョンが・・・あんた一人だけを見ているそのバカなヤツ、来ることも行くこともできなく足首を掴んでおいたんじゃない。そうしておいて、どうして？気づかないの？』と、セミ。『なにを？気づかない？』と、ソンイ。

『まさに、あんたのそばにいるのに、どうして、気づかないのかって！？』と、セミ。『わたしのそば？どこ？だれ？何言ってるのよ？あんた！』と、ソンイ。

路上ではミンジュンが血を流し気を失っている。そして、フラッシュバックの通り、USBを奪われる。

ビハインドストーリー（エピローグ）

氷った池で。

『それで、わたしがどうすればいいの？』と、ソンイ。『わたしの目の前から見えなければいいな』と、ミンジュン。『だけど、わたしはあなたが、ウソをついているよう（に思えるの）？』と、涙を流しうつむくソンイ。そして、振り向きミンジュンのそばを離れる。

ソンイの後ろ姿を見つめるミンジュン。目を瞑り時を止める。そして、ソンイに近づき手を握りキスをする。

♪ 偶然わたしに近づいてきて、包み抱いてくれ、 夢の中だけでわずかに触れる、いま、あなたはわたしの前に

愛が来たのに、あなたは去ったのに、待ってたのに、もっと会うことができないなんて

いつもばかみたいに・・・♪

星から来たあなたOST　Part4.　　アンニョン（안녕）　ヒョリン（효린） Sistar

おまけ：ソンイが酔っ払って歌っていた歌

銃に撃たれたように（チョン マジュンゴッチョロム：총 맞은 것처럼）　ペク・ジヨン（백지영）

星から来たあなた　第12話1/6に続く

文責：韓国ドラマあらすじ団