星から来たあなた第12話あらすじ＆視聴感想1/6　視聴率26.4％

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第12話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）1/6です。

星から来たあなた　作品データ

あるカップルが人が倒れていることに気づきパトカーと救急車を呼ぶ。救急隊員に言われて『こっちです』と、案内すると、倒れていた人は消えていた。頭から流した血と、周りを雪で覆われた人型を残して。

『その人を待つという言い訳で、いつかまた会うという理由であんたフィギョンが・・・あんた一人だけを見ているそのバカなヤツ、来ることも行くこともできなく足首を掴んでおいたんじゃない。そうしておいて、どうして？気づかないの？』と、セミ。『なにを？気づかない？』と、ソンイ。

『まさに、あんたのそばにいるのに、どうして、気づかないのかって！？』と、セミ。『わたしのそば？どこ？だれ？何言ってるのよ？あんた！』と、ソンイ。『気になるの？』と、セミ。

『いいえ、全然。ただひとつ、明確になったわ。あんた、フィギョンが好きなのね。いつから？』と、ソンイ。『そうよ、好きよ！フィギョンがあんたを好きになり始めたその時から。けど、今、その話をどうして？』と、セミ。

『そうなのね。あんた、わたしが憎かったのね。ようやく理解したわ。それでその話をしたの？12年前のその人が誰かということをわかるかって？その人が誰なのか、その話をどうしてわかったのか尋ねはしないわ。

話をしたくて死にそうでも話さないで！あんたの言葉をどうやって信じるのよ？15年の間友達だったけど、ただの一瞬もわたしに率直になれなかったあんたなのに』と、ソンイ。

『チョン・ソンイ！』と、セミ。『お～、ユ・セミ。フィギョンを好きだというあんたの気持ち、それで、何とかして12年前のその人を探して、あなた達に払い除けることを願うあなたの気持ち、すごくよくわかったわ。一時は友達だったわたしには、その気持。ホント憐れね』と、ソンイ。

『あんた、言葉をむやみに・・・』と、セミ。

『錯覚してるようだけど、わたしには12年前のその男性、もうこれ以上重要ではないわ。漠然と気にしてたわ。パパが去った日の夜、わたしの命を助けてくれた人だから。

そうだけど、わたしはもうパパのせいで道に迷いながら泣いていた幼い少女ではないわ。だから、そんなことでわたしを驚かせて、わたしの周りの誰かを引っ張って、おかしくしようという考えを、しないで。

その男性を分かることができるのなら、わたしがするわ。わからなくて過ぎてしまっても関係ない。だから、わたしの前で、二度とその男性の話をを出さないで。

人の心理がそうだって。自分より良く見えるところにいる人間を見ると、わたしもそこに行かなければならないではなく、おまえもわたしがいるどん底に「降りてこい降りてこい」というのに・・・