星から来たあなた 第12話あらすじ&視聴感想6/6 

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『関係なくなったのよ。関係ないわ。あなたが誰だろうと、以前に何をしていようと、いま、言えない事情があろうと、関係ないの、ホント。目を開けて、起きて、いま、わたしのそばにいるから、いいの、ホントに。ところで、ほんとに、わたしたちどこへ行くの?言わないから、ときめくテイストがあるわ。これってデートでしょ?』と、ソンイ。

回想

『初めからなかった縁と考えると楽ではないでしょうか?』と、チャン弁護士。『わたしは、なぜそうしなければならないのですか?その女性を見ることができる日が、二ヶ月も残ってないのに。好きなのに、好きだと言っているんです。わたしは、彼女が好きです』と、涙するミンジュン。

車内

『ト・ミンジュンさん、2ヶ月後にどこに行くの?遠くに行くの?ヨーロッパ?あるでしょ?わたしは遠距離恋愛でも関係ないし、その、慇懃海外体質なので、海外撮影のようなものに行く時、コチュジャンとキムチだけあれば、数ヵ月もなんでもなかったわ。だから、もしかして、どこかに行かなければならなくて、わたしを押し出すということなら、そうでなければいいな。まあ、その話でしょ』と、ソンイ。

回想

『二月でもいいし一月でもいい、ただ一緒にいたいです。それで戻ることができず、この地で死んだとしても、幸せな夢から覚めないでいられるなら、わたし、そうしたいのですが・・・本当にダメなことですか?ダメですか?』と、ミンジュン。

車内

『ところでまあ、指名手配、こんなのじゃないでしょ?これは隠匿罪が関わっている問題なので、突然婚姻申告することはちょっとそうで、控訴時効・・・違うわよね、そんな・・・あら、ほこりが』と、ソンイ。

大学の博物館

『ここの職員たちは門も閉じないで退社したの?すぐにどのようにドアを開けたの?わたしたち、夕食に行かない?わたしは何も食べてないところでお腹が空いてるのよ。フィギョンがお寿司買ってきてくれたのに、食欲がなくて・・・』と、ソンイ。

『チョン・ソンイ!わたしが警告しただろ、わたしを信じるなと。おまえがそのようにばかみたいに信じてる男が、どんな秘密を持っているのか話そうと、会おうと言った』と、ミンジュン。

『話さなくてもいいわ。そんなに怖い顔して言わなければならない秘密なら、わたし、知りたくない』と、身を翻すソンイ。ソンイをつかむミンジュン。

『12年前、おまえを救ったのが誰だったのか、気になってたんじゃないのか?その時おまえを救ったのは、わたしだ。おまえを救ったのには他の理由はなかった。その時おまえが、400年前のその子、この簪の主人のその子に似ていたから。瞬間、錯覚するほど、よく似ていたんだ』と、ミンジュン。

『なんて話なの?いま。400年前の簪の主人。その時に生きていた人の顔をどうして分かるの?それならあなたが、400年の間生きているということなの?』と、ソンイ。

『そうだ。わたしは400年前に外界からここに来て、わたしが住む星に戻ることができなくて、この地で400年生きてきた』と、ミンジュン。

『ト・ミンジュンさん、行きましょう、家に。わたしのト・ミンジュンさん、まだすごく悪いわ』といい、行こうとするソンイ。

ガラスケースが割れる。『関係ないって?わたしがだれでも。わたしはこんな人だ。それでもまだ、関係ない?』と、ミンジュン。さすがのソンイも狼狽している。

 

ビハインドストーリー(エピローグ)

『去る日が近づいているのに、気分はどうかって?そうですね・・・』と、ミンジュン。

口元を押さえ顔を歪め涙する。

 

星から来たあなた 第13話1/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. 本当にご苦労様でした~~!!ギリギリセーフで 今晩の13話に間に合いましたね(笑)
    心から感謝、感謝です!!(*^_^*)

  2. ぴょるくでほりっく より:

    ホントにいつもありがとうございます!
    今回も楽しく読ませていただきました。