星から来たあなた 最終回(第21話)あらすじ&視聴感想5/6 小惑星発見、3年後、ミンジュンの幻ふたたび、会いたい・・・

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の最終回(第21話)あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)5/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

小惑星発見

『母さん、オレが発見したの、新しい小惑星だった』と、ユンジェ。『なに?』と、ミヨン。『オレがオレのミンジュンヒョンの望遠鏡で発見したのは、それが、オレが初めて発見した小惑星だったんだよ』と、ユンジェ。

『どういうことよ、それ?』と、ミヨン。

『一度観測した時、オレもこれなんだ?と思ったよ。だけど何度かず~と観測したんだけど継続して見えるんだよ。それで、位置、明るさ、公転サイクル、これを全部はっきりさせ報告したんだけど、国立天文学連盟から臨時番号を受けたんだ』と、ユンジェ。

『なによ?わたしは何のことだかひとつもついていけないわ。それで、これはいいことなの?』と、ミヨン。『いいことだろ!』と、ユンジェ。『どうして?』と、ミヨン。

『オレが発見した小惑星に、オレが名前をつけることができるってことなんだよ!』と、ユンジェ。『そう?例えるなら、ヤン・ミヨン、このように?』と、ミヨン。『いや、ト・ミンジュン星』と、ユンジェ。

『何よ!その外界人(宇宙人)だか詐欺師だか、あんたの姉さんを滅ぼしといて飛んでった奴の名前をどうしてつけるのよ?』と、ミヨン。

『ヒョンは旅行中なんだよ。とにかく、必ずなればいいな。これ、確定するには、3年程度かかるんだけど・・・』と、ユンジェ。『3年間も?まったく~、いつのことだか』と、興味のないミヨン。

 

3年後

例の看板はセミからソンイに変わる。期せずして奪われたナンバーワンの地位をソンイが奪還したようだ。

『チョン・ユンジェさんはわが国で21番に新しい小惑星を発見した方ですが、発見3年を経て国際天文学連盟で正式認められ、本人が直接小惑星の名前までつけることができるようになられました。現在、大学生なのですか?』と、インタビュアー。

『鷺梁津(ノリャンジン)で三浪中です』と、ユンジェ。(※鷺梁津は、浪人生や司法試験を準備している人たちがこもる考試院がある場所)

『あ、はい』と、当惑するインタビュアー。続けて、『小惑星の観測や報告など、一年に渡り要求されたと聞きましたが、一般人には難しいことを、どうやって可能にしたのですか?』と、インタビュアー。

『わたしのメンターである方、わたしが最も尊敬する方が、多くの助けとなりました 』と、ユンジェ。『もしかして、今回の小惑星の名前?』と、インタビュアー。『はい、そうです。わたしが発見した小惑星の名前は、ト・ミンジュンさんです』と、ユンジェ。

インタビューが終わるとホン社長が出てくる。『店でも見てないと。どうしてついてきたんだ?』と、ユンジェ。『けれど、そばに世話してくれる誰かがついていれば、人がいるようにみえるのよ(人望があるように見える)次のインタビューの場所に移動しましょ!』と、ホン社長。

すっかりマネージャー気分のようで、記者からの電話をマネージャーと名乗りつつ出て、すぐに出発しますと言っている。

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