星から来たあなた 第8話あらすじ&視聴感想3/4

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第8話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/4です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

臨終体験館

ユ検事とパク刑事がソンイに危害を加えようとした犯人のことで、当該警察署を訪れている。その犯人は接近禁止命令も受けるほどの筋金入りのストーカーだと、担当刑事。

資料の中に『臨終体験館』と言う文字があり問いただすユ検事。ある男とハン・ユラが臨終体験館に行ったのをそのストーカーが供述したというのだ。これで、遺書が直筆ではありながら本物ではないことがわかる。

けれど、刑事はバカの言うことは信じられないからと、そこに電話して、ハン・ユラの影も見たことはないとの証言を得ているという。CCTVは?とユ検事が問うと、CCTVは壊れていて確認できなかったと答える。

完全に他殺を疑い始めるユ検事とパク刑事。ハン・ユラの死で何かを得る人物で、臨終体験館に一緒に行った人物が怪しいと睨む二人。ストーカーは顔を見ているので、人相着衣から調べようという。どんな奴だろう?と、パク刑事。

チェギョンが再びくまのぬいぐるみに仕込んだカメラで撮影した映像を見ている。部下はUSBを回収できなかったことを詫びる。ミンジュンがそのUSBを持っていた。そして、そのUSBを触った時に浮かんだ映像を思い出す。誰かが血を流し倒れ、そのUSBを握っており、それを奪い取る映像だ。

 

セミの気持ち

セミのところにフィギョンがやってくる。公園を歩く二人。『気になって来たの?』と、セミ。『もちろん、気になる。けれど、それで来たんじゃなくて。お願いしようとやって来たんだ』と、フィギョン。

『どんなお願い?』と、セミ。『オレにも、ソンイにも、話すなよ。その男が誰なのか。お願いだ』と、フィギョン。

『おい、おまえもオレの気持ちがわかるんじゃないか?オレはおまえが不便だろうと話さないようにしといたけど、オレはおまえのインタビュー記事を見たんだ。すごく長い片思いをしてるって。寂しいな。おまえどうしてオレにそんな話をしないで。どんなやつなんだ?オレのセミ、そんなに長く苦労させる奴は。このオッパが一度会ってみるぞ!』と、フィギョン。

『結構よ』と、セミ。『そう言わずにただサクッと告白しろよ。オレを見ろよ。受け入れられないようだったチョン・ソンイも、ずっと告白していたから、ちょっと揺れているようだぞ。おまえもただ、両目をつぶって告白しろ』と、フィギョン。

『どうやって?』と、セミ。

『何が難しいんだ?顔を見てするのが難しいようなら、電話で。して、「ちょっと、あなた、わたしはあなたを好き」と、サクッとおまえの言葉だけ言って電話を切れ。正直、男なら、おまえほどの女性が好きだと出てきたら、揺れないことはない。とにかくガンバレ。オレのお願いも忘れずに』と、フィギョン。

昼にでてきたので戻ると言い去るフィギョン。そんなフィギョンに電話をするセミ。

『おい、このじれったいやつ。どうしてオレに電話するんだ?そいつにしろ。おまえが好きなそいつに電話しろって』と、フィギョン。涙を流すセミの様子を見てフィギョンはセミの気持ちを感じ取ったようだ。

 

合格

セミの母がミンジュンを訪ねてきている。お茶を出すミンジュン。この前は挨拶ができなくてと、ミヨン。そして、この家は賃貸なのか両親が譲ってくれたのかなどと問い始める。

ソンイのマネージャーなら自分との緊密な関係を維持すべきだから、わたしが気に入らなければということよと、ミヨン。ハーバードを出たって?独身?カノジョは?お父様は何を?と、ミヨン。

『わたしが答えなければなりませんか?』と、ミンジュン。『合格』と、マネージャーは口の堅さが無くてはならないわと、あれこれと言い気に入ったと、ミヨン。そして連絡先を渡し、24時間待機しておいてくれ、ソンイに何かあったら直接報告してくれと、言いたいことだけ言って帰る。

 

相談

漫画喫茶。相変わらずの赤ジャージと青ジャージに呆れるホン社長。そこにソンイが漫画を返しにやってくる。『わたしのト・ミンジュンさまにお貸ししたのにどうしてあんたが?』と、ホン社長。

『わたしのト・ミンジュンさまだって・・・わたしが借りてこさせたのよ!』と、ソンイ。そうとは知らずに長期延滞者だと恨み節を述べたじゃないのと、ホン社長。『いいから、わたしちょっと、聞きたいことがあるの』と、ソンイ。

ミンジュンが消えたり現れたりしたことを聞いたホン社長は、少し涙ぐみつつソンイの手を握り、必ず病院へ行きなさいと言う。

 

精神科へ

その後病院へ行き、来たことは秘密にしてくれと言い、今までのことを話しだすソンイ。『わたしを狂ってると思ってらっしゃるでしょ?』と、ソンイ。思ってないから続けてくれという医師。

決定的事件があったんだけどと、崖の事故の件を話しだすソンイ。サンダーマンでもないのに、車から出たら消えたんですと、ソンイ。カルテに診断を記述さうる医師。

『今わたしが狂ってると書かれているんでしょ?』と、ソンイ。いいえと断り、これは幻影症だという医師。短期間に受けたストレスのせいで、急性ストレス反応の一種だと思えばいいとも言う。

特定の一人が見えるというソンイに、依存したい心であり人だという。けれど、その一人に依存しすぎた場合、互いに疲れる関係になるので、他の人と話したり趣味に興じたりするのもいいと、医師。

 

一人で

タクシーから降りるソンイ。ミンジュンが自転車でやって来る。医師のコトバを思い出しながら、ちょうど戻ってきたミンジュンを凝視してしまう。『何を見てるんだ?』と、ミンジュン。

『わたしが何を?何をしようとここまで来たの?わたし一人でできるのに』と、目をそらすソンイ。『来てくれと・・・』と、ミンジュン。『そう?わたしが?わたしが独りでできることまで、他人に依存する、そんな性格じゃないんだけど。あ、だから、わたしの話は、そちらに依存して、人をすっかり疲れさせて・・・わたしはそんな女じゃないから、万が一にも負担は持たないでよね』と、ソンイ。

『何を言ってるんだか』と、先に行くミンジュン。『わたし、一人でできるって!』と、ソンイ。

 

さっきから

工場にあるソンイの車。誰かがブレーキマスターシリンダーを抜いたからブレーキが効かなかったんだと説明するスタッフ。『一体誰が?』と、ソンイ。

『けれど、幸いでした、前に岩のようなものがあったようですね』と、スタッフ。『いいえ、そんなのはありませんでした』と、ソンイ。それならここは?もともとそうだったのですか?と、ボンネットの凹みを指さすスタッフ。

『いいえ、そうじゃないけど』と、ソンイ。どこかにぶつかったんでしょ。ブレーキがダメなのにひとりでに自然に止まりませんからと、スタッフ。

崖の上にミンジュンが現れた時の様子を思い出すソンイ。『いいや、とんでもない』と、首を横に振る。『なにが?』と、ミンジュン。『いいえ・・・わたし、フィギョンと夕食の約束があるから行かないと』と、ソンイ。

『遅くなる?』と、ミンジュン。『遅くなろうがどうなろうが、神経を使わないでくれたらいいわね。わたしが言ったでしょ?わたしは誰かにすっかり依存して負担をかけさせて、人をすっかり疲れてしまう、そんな女じゃないわ』と、ソンイ。

『誰がなんだって?どうしてさっきからそんなことを言うんだ?』と、ミンジュン。『べつに、そうなんだって』と、ソンイ。

 

星から来たあなた 第8話4/4に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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