星から来たあなた 第16話あらすじ&視聴感想3/6 ユンジェV.S.ミンジュン、チャンス!、記憶の確認

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第16話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた

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星から来たあなた あらすじ

ユンジェV.S.ミンジュン

ミンジュンが玄関を開けるとユンジェが立っていた。『なんですか?』と、ミンジュン。『昨日、ウチの姉がここで寝たでしょ?』と、ユンジェ。『寝たのではなく・・・』と、ミンジュン。『ちょっとの間失礼します』と言い、中にずかずかと入り込むユンジェ。『なんの姉弟が人の家を自分の家のように・・・』と、ミンジュン。

ソファーに座り足を汲んでいるユンジェ。『楽に座りな』と、顎で指示する。『楽だ。ここは私の家なんだし』と、ミンジュン。『オレが、キムチ桶からなんかあると見守ってきたんですよ。だけど結局は、事がこうなりましたね?』と、ユンジェ。

『フッ』と、笑うミンジュン。『ハッ、男対男として尋ねます。ウチの姉を好きですか?』と、ユンジェ。『名前はなんだって?』と、ミンジュン。『チョン・ユンジェです』と、ユンジェ。即反応して、やっちまったという顔をする。

『今はそれが重要じゃなく、ウチの姉を好きなのかって!』と、ユンジェ。『フフフ』と、含み笑いをするミンジュン。『笑います?人を前に座らせておいて、笑います?』と、ユンジェ。

『わたしが座らせたのではなくて、ユンジェくんが勝手に入って座ったんじゃないか?』と、ミンジュン。『もちろん、そうでしょう。男対男、オス対オスとして尋ねに来たのです。ウチの姉、好きなのかって』と、ユンジェ。

『チョコ牛乳飲むか?』と、ミンジュン。『あるんですか?・・・クソッ!』と、ユンジェ。即反応して、再びやっちまったという顔をする。完全にミンジュンペースだ。

『うちの姉が、学校の時からあまりにも追い回すやつらが多くて、オレが整理するのに忙しかったけど、あいつが好きだという男性は初めてだという話です。一体、どうなってるのかわからないけど・・・』と顔を上げた瞬間、何かが目に入り言葉を止める。

反転

せっかくもらったチョコ牛乳もテーブルに放り出して立ち上がりどこ変えと行く。『はぁ~』と、息を呑み、『これは屈折望遠鏡でしょ?』と、ミンジュンに問う。『うん』と、ミンジュン。

『これはどこまで見ることができるのですか?』と、ユンジェ。『木星、土星まで見ることができるな』と、ミンジュン。『すっげ~』と、ユンジェ。更にまた何かを見つけ息を呑みつつ指を指す。『これは・・・』と、ユンジェ。

極限等級などのスペックを言い、アンドロメダ銀河や星団・星雲まで見える反射望遠鏡だと説明するミンジュン。『これすべてヒョンのものですか?』と、完全にさっきと態度が変わっているユンジェ。『ウン』と答えるミンジュン。

『お願いをひとつだけしてもいいですか?』と、ユンジェ。『しな』と、ミンジュン。『自撮りを一枚とってもいいですか?こいつのそばで?』と、ユンジェ。『撮りな!』と、ミンジュン。

『星が好きなら、写真を持っていくか?』と、ミンジュン。再び息を呑み、『これ!』と、ユンジェ。『そうだ、アタカマ砂漠』と、ミンジュン。『チリのアタカマ砂漠。オレは金を稼げば、ここに行くのが願いなのに』と、ユンジェ。

『わたしが地球上で最も好きなところだ。日照量が多く、乾燥していて、空も晴れていて、夜になると砂漠に星が降り注ぐという気分になるんだ』と、遠い目をするミンジュン。そんなミンジュンに羨望の眼差しを捧げるユンジェ。

さらにミンジュンのレクチャーは続く。『さっき話した意味は、2014年3月に2003QQ47という小惑星が地球に衝突して、地球が滅亡するという話は信じるな。そのために勉強を諦めるなてそんなことも言うことはせずに』と、ミンジュン。

『NASAが話して、それで本当だと思ってたのに、本当に違うのですか?』と、ユンジェ。『発見当時、NASAから衝突の可能性は25万分の1だと予報したんだが、また、衝突の可能性は完全に廃したと発表したんだ』と、ミンジュン。

『あ~、そうなんだ。ヒョンの言うとおり、小惑星を言い訳に勉強をしないなんてことはないようにします。久々にソウルが通じるヒョンに会って、オレはすっごく気分がイイです』と、ユンジェ。微笑むミンジュン。

『ウチの姉、何かと足りなくて、ヒョンにはほんとに無用(杞憂)の女だけど、ちょっと良くしてやってください。そんな意味でも言いたいことがあるのですが・・・』と、ユンジェ。『ん?』と、ミンジュン。

『また、遊びに来てもいいですか?』と、ユンジェ。

 

チャンス!

事故のニュースをスマホで見ているフィギョン。そこにノックをしてソンイが入ってくる。『オレのソンイが来たんだな。こっちに来いよ』と、ベッドを叩く。

涙ぐみながらフィギョンにハグするソンイ。『どうした?オレの心臓が震えて、また気絶するぞ』と、フィギョン。『バカね。あんたが死んだらどうするところだったのよ?どうしてそうしたのよ?』と、ソンイ。

コメント

  1. ぴょるくでほりっく より:

    ユンジェv.s.ミンジュンのシーンも大好きです〜!
    普段クールな素振りを見せているユンジェが姉思いの一面を見せたかと思いきや、望遠鏡を見つけてミンジュンに心酔してしまうくだり、ほのぼのしてていいシーンですよね。

    ところで、YouTubeにSBSTVJobsのアカウントでアップされているstill MVってご覧になったことありますか? 数話ずつに区切って「○番目の記録」というタイトルで素敵な台詞をまとめてくれていて、それぞれのシーンを思い出しながら堪能できます!(笑) もう4番目の記録(15話目まで)出てますよ! (^_-)-☆