星から来たあなた 第17話あらすじ＆視聴感想2/6　ジョギング、コ・ヘミ（スジ）登場、おまえが望むなら・・・

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソ オン クデ：별에서 온 그대）

の第17話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）2/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ  

 

星から来たあなた　あらすじ

監督をやり込めるミンジュン

ベッドに突っ伏して涙するソンイ。一方、撮影現場ではソンイが消えたことに、監督が怒り心頭だ。

『監督、電話が切れてるんですが』と、AD。『チョン・ソンイ狂ったんじゃないか！急に潜水艦に乗る？』と、監督。この前の件で復讐してこうなんだろう？配役交代しろ、盛の過ぎたものを使って何になると、続ける。

そこにミンジュンが現れる。ADはソンイのマネージャーだという。いいところであったと、文句を言おうとする監督の言葉を遮り、ミンジュンが話し始める。

『チョン・ソンイさんは今病院に行きました。前回この映画の特殊効果チームのミスで、チョン・ソンイさんがワイヤーから落ちた事故、皆さん覚えているでしょう。

その時、組織損傷で手術を受け、肺浮腫が同時に起きたのに、さっき監督がなんと9回NGを出したが、結局、最初に撮影したカットで解決したまさにそのアクションシーンを撮影している間、体に無理がきた様です。

それで、発熱の症状と高熱により、ご連絡を差し上げられず病院に行きましたが、撮影に支障をおかけすることになって、非常に残念に思っています』と、ミンジュン。

『まったく～、人の体が重要じゃないですか！スケジュールというものはもともと、また捕まえようとあるんですよ、また捕まえようと』と、ミンジュンに迎合し、ADに同意を求める監督。

 

フィギョンとチェギョン

入手したアルバイトの名簿にイ・シンという見覚えのある顔を見つけ、電話をかけてみるフィギョン。けれど繋がらない。階下に降りるとチェギョンが帰ってくる。

『兄さん、遅かったね』と、フィギョン。『うん、今日は遺棄犬保護センターの奉仕の日だったんだ』と、チェギョン。『そうなんだ・・・そう、父さんがおっしゃってたんだけど、兄さん、若手経済賞を受賞することになったって』と、フィギョン。

『まだ、半人前なのだが、そうなった』と、チェギョン。『あめでとう。とにかく、兄さんすごいよ。ハハ。あ、そうだ。オレ、明日、母さんと上の兄さんのお墓に行くんだけど、兄さん時間がよければ一緒にいかない？』と、フィギョン。

『どうしよう、オレは明日、先約が多いんだ。後日、別で行くよ』と、チェギョン。『上の兄さんが残念がるな。上の兄さんはオレよりはるかに兄さんを好きだったのに』と、フィギョン。『休めよ』と、チェギョン。『うん』と、、フィギョン。チェギョンが去ると真顔になるフィギョン。

 

助けてください

家に到着するミンジュン。『あんた、泣いてばかりないでドアをちょっと開けて話をしようって！』とのミヨンの声がお隣から聞こえる。ため息をつくミンジュン。

ベッドルームで本を読むミンジュン。

『わたしを見てください。おばあさんが願いを祈ったのではないですか。わたしは愛する方法を学びました。それはぞっとすることでした。（ソンイの泣き声）　痛いです。心が痛いんですって。助けてください』

 

ジョギング

『あんた、こんな朝っぱらからどこに行くの？』と、ミヨン。『息苦しくて、ジョギング』と、ソンイ。その声を聞いたミンジュンは、急いでソンイを追いかける。

公園をウォーキングしているソンイ。ソンイに追いつき、『話をしよう』と、ミンジュン。『話すことないんだけど』と、速度を早めるソンイ。

『電話は受けなければならないんじゃないか？わたしの電話をどうして受けないんだ？』と、ミンジュン。『電話を受けて何言うのよ？帰るって、一ヶ月後には帰るって！』と言い、更にスピードアップするソンイ。

『わたしがこうなるからと、わたしたちダメだって言ったんだよ！』と、ミンジュン。

『そうね。それでわたしが消えたじゃない。心をたたむって言ったじゃない！だけど急に現れてマネージャーをしてやると言って人を空中浮遊させてキスしたじゃない。それは誰なのよ！』と、ソンイ。

『心配させるからそうしたんだ。とんでもない奴と契約を通わせてないか？』と、ミンジュン。『チェギョンオッパがどうしてとんでもない奴なのよ？』と、ソンイ。

『婚約するというデマが回らないか？』と、ミンジュン。『さっさとしてしまうかと思って、そのままさっさと！』と、ソンイ。『何？』と、ミンジュン。

『なんの関係があるのよ？ひと月後には去る両班（お人）が！帰れば、適当に男でも捕まえて婚約してやるわ！これみよがしに！』と、ソンイ。

『いま、それを話そうと言ってるのか？』と、ミンジュン。ソンイの電話が鳴る。フィギョンだ。『もしもし、ソンイどこだ？』と、フィギョン。『あ～、ジョギングしているの』と、ソンイ。

『無理すんなよ』と、フィギョン。『あ～、無理してるんじゃなくて、どこ？』と言い、走り去るソンイ。『止まれよ！』と、ミンジュン。

 

コ・ヘミ（スジ）登場

『教授！』と、ベンチに座る女子がミンジュンに声をかける。見つめるミンジュン。『あら、やっぱり。こんなところで会いましたね。フフフ』と、その女子。