星から来たあなた 第19話あらすじ&視聴感想4/6 愛してる・・・、手のひら返し、子作り計画

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『うちのソンイ、それで今どこにいる?』と、完全に自分の事務所の所属だという言いぶりに変わっている。現場に一人で行かせたことをどうしようと言い、自分が出ていかなければと、完全に事故完結している。

『戻ってくればすぐに接触をしなければならないな』と、アン代表。唖然とするスタッフとポム。

 

ニュースでもソンイとミンジュンが消えた話で持ちきりで、そんなニュースを見ているチャン弁護士。『もう満足されましたか?お幸せに』と、チャン弁護士。

 

子作り計画

しばらくベッドで休んでいたミンジュン。ソンイもそばに寄り添って寝ていた。ソンイが目を覚ますとミンジュンは起きていた。

『いつ起きたの?』と、ソンイ。『さっき。疲れてるならもっと寝ろ』と、ミンジュン。『う~ん、いいえ』と、ソンイ。体を起こしミンジュンの額に手を当てる。『熱はちょっと下がったわね』と、ソンイ。頷くミンジュン。

『だけど、初めよりはちょっと良くなったようね。何か適応してるんじゃないの?』と、ソンイ。振り向き窓越しに夕日に染まる海を見て、『わたしたち写真撮る?』と、ソンイ。『また?おなかすいてない?』と、ミンジュン。『すいてる』と、ソンイ。

ラーメンを食べる二人。

『ところで、ト・ミンジュンさん。わたしたち子供を何人産もうか?』と、ソンイ。突然のことですすっていたラーメンを吹き出し咳き込み、『えっ?』と、ミンジュン。

『いや~、わたしたち、徐々に計画を立てないと。何人がいい?ん?何人?』と、ソンイ。『7?』と、ミンジョン。『7!?7はすごく多くない?』と、ソンイ。

『昔はみんなそうだった。7・8は普通で、12生み出す家もありふれてた』と、ミンジョン。『そう?それなら、娘3?息子3?』と、ソンイ。『娘7』と、ミンジョン。

『なんで娘だけ7なの?』と、ソンイ。『わたしは娘が好きなんだ。男の子なんてうるさいだけで』と、ミンジュン。『そう、それなら考慮してみるわ』と、ソンイ。

『だけど、それはわたしが勝手にできることじゃないんじゃない?息子が途中で生まれたらどうするの?』と、ソンイ。『しかたないだろ。出てきたら育てないと』と、ミンジョン。

『ところで、子どもたち7人も育てようとしたら、今住んでいるところじゃダメなようよ。そうでしょ?』と、ソンイ。『どうやら』と、ミンジョン。

『ソウル近郊や田舎のようなんところ。アパートよりは住宅が良いようよ。庭のある家。わたしの叔母がピョンテク(ソウルの衛星都市のひとつ)に住んでるのよ。庭園のある家。だけど、手がものすごくかかるって。まあ、どうしてもアパートよりはそうでしょうね。わたしたち、子犬も何匹か育てる?』と、ソンイ。

頬杖してじっとソンイを見つめるミンジュン。『どうしたの?』と、ソンイ。『いや、わたしも庭のある家がいいようで。子犬も好きで』と、ミンジュン。

『そうでしょ?・・・ところで、ト・ミンジュンさんは、わたしに話しのようなのはないの?』と、ソンイ。『ん?』と、ミンジュン。

『あ~、ちょっと、恥ずかしいこと言うけど、ト・ミンジュンさんは一度も自分の気持ちを話したことがないじゃない。まあ、好きと言ったり、いや、まあ、愛してると言ったり』と、ソンイ。

笑うミンジュン。そして、『ラーメンでも食べろ』と、言う。『わたしはすごく何度も言ったようだけど?さっきもそうだし』と、ソンイ。聞こえないふりしてラーメンを食べるミンジュン。『えっ?・・・えっ?えっ?えっ?えっ?』と、ソンイ。

かと思うと、ラーメンを食べるミンジュンの姿をまた写真に撮る。『ラーメンを食べる姿がセクシーで』と、ソンイ。『一日中、写真だけ撮るのか?』と、ミンジュン。笑みを浮かべるソンイ。

 

星から来たあなた 第19話5/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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