星から来たあなた 第7話あらすじ&視聴感想3/4

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チョン・ジヒョン(전지현)キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)

の第7話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/4です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 星から来たあなた

 

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星から来たあなた あらすじ

会議

テレビ通販を見ながら独り言をいうソンイ。寒いですねとの問いかけに寒いわねと言い、寒いからといってスタイル管理をしないなんてダメ、腰の肉、腹の肉と言われてお腹の肉を気にする。

『あら、あら、わたし太ったようだわ、あら、わたし、これ、どうして・・・』と言い、食べていたお菓子を投げ捨てる。そして、腹筋マシーンを購入しようとスマホを手に持つ。するとスマホが鳴る。

『あ~、忙しくて死にそうなのに!』と言いつつ電話にでるとミンジュンだった。『わたしはト・ミンジュンだけど、これはわたしの番号だ』と、ミンジュン。『スマホ買ったの?どこなの?いま?』と、ソンイ。『どうして?』と、ミンジュン。『会議しなきゃ!会議。わたしのような大スターを迎え入れておいて』と、ソンイ。

『会議しようって?案件は何だ?』と、ミンジュン。

『わたし、今回ひっそりとやめたんだけど、ヨーグルトや麺やコーヒーや、様々な即席料理や食品の広告を、ものすごく無視することにしたのよ。

わたしが再起することになれば、必ずまたすることになるはずなんだけど、その時、何かアップグレードされた自分の「食べてる放送」を見せてあげなければならないんじゃない?したがって私の大切な休息期に各種食べ物に接してみるのがとても重要なようで・・・』と、ソンイ。

『それで?』と、ミンジュン。『今日の夕食のメニューはなにがいいかな?ト・マネージャー』と、ソンイ。呆れるミンジュン。『ちなみにわたしはユムシ。このユムシが今年の冬が過ぎる前に、必ず食べてみたい』と、ソンイ。

ユムシを買うにはどこに行けばいいのかと、滔々と述べるソンイ。『こんな事で会議しようと?』と、ミンジュン。

『わたし15年の間、夕食のメニューは、鶏の胸肉またはキャベツだったのよ。今後、わたしに一食一食のメニューは、大変重要な案件になるわ。一緒に集中してものすごいアイデアを出してくれたらいいわね』と、ソンイ。

 

カンジャンケジャン

ベルが鳴る。『夜に人が来るはずはないのに』と、ミンジュン。宅配だ。ソンイが何かを頼んでいたのだった。しかも、ミンジュンの名前で。

時間的余裕ができて、ホームショッピングというアタッらしい世界を垣間見た、いいものがほんとうに多い、わたしはチョン・ソンイだから宅配を受け取ることができないの、明日も2つ以上来るわ、ト・マネージャーの好きなモノは何?と、ソンイ。呆れ顔のミンジュン。

頼んだものはカンジャンケジャンだった。『ご飯あるでしょ?このカニの甲羅のにあつあつのご飯からめて食べると、おしまいだわ!』と、ソンイ。

『どこに入る?』と、ミンジュン。『わたしは惨めに一人で食べる、そんな子じゃないのよ』と、ソンイ。『話しただろ?わたしは誰かとごはんを食べるのは嫌なんだ』と、ミンジュン。『わたしは一人でごはんを食べるのは嫌なんだけど』と、ソンイ。

 

こんな夜中にポティ峠に行って座るやつら

ミンジュンは観念して、二人分の食器を用意する。卵がいっぱいという文句に釣られ買ったのに、水ばかりで質の悪いケジャンに腹を立て、ブツブツ言いながら用意するソンイ。

そんなソンイに対して『こんな夜中にポティ峠に行って座るやつら』と言う。『なんだって?』と、ソンイ。

『あ~それ?薬水洞(ヤクスドン)から漢南洞(ハンナムドン)にかけて峠がある「ボティ峠」という』と、ミンジュン。『それで?』っと、ソンイ。

『昔はその峠を商人たちがたくさん通ったが、狭くて険しいので、泥棒たちもそこによく隠れていたんだ。それで他人に詐欺を働いたり悪い人を見たら、このように言ったりしたんだ。「夜中にポティ峠に座るやつ」』

※捕盗(ポド:포도)と言って役人が巡回していた言葉が訛ってポティとなったと言われている。

『しばらく朝鮮悪口をちょっと使わないかといったところに、「丙子年」に引き続き「ポティ峠」?そんなのはみなどこで習うの?教育放送のようなものを楽しんで見るの?』と、ソンイ。

 

ソンイのドラマ評

『ああ、そう、ドラマの時間なのに。わたし達リビングでご飯を食べましょう!』と、ソンイ。『ご飯は食卓で食べないと。わたしはそんなのが一番嫌いだ』と、ミンジュン。目で訴えるソンイ。

結局リビングでドラマを見ながら食事を摂る二人。セミを見て化粧が浮いているというソンイ。綺麗だけどと、ミンジュン。セミの演技にそこはそうじゃない、心に響くものがない、わたしが会えばアドバイスの一つもと、いちいちいちゃもんを付けるソンイ。

『食べるのか見るのか』と、ミンジュン。『あれあれ本物の涙じゃないわ』と、偽物だから線を引く様に流れるし、本物だったら鼻の方に急に落ちてきて、鼻水もズルズル出てきて、わかるでしょ?と、ミンジュンに同意を求める。

『興味が無いから説明をやめろ!』と、ミンジュン。ティッシュを撮ってくれと言われ、ついつい超能力で動かすミンジュン。さっきはあそこにあったのにと不思議がるソンイ。

わたしの魂を乗せた演技で視聴率17 %まで上げておいたのにと言い、視聴率の下落を予測するソンイ。『わたしの見たところ、明日の視聴率は・・・8』と、ソンイ。『どうして分かるんだそれを?』と、ミンジュン。

『わたしがこの業界生活15年じゃない。おばけだと・・・一目見れば見えるんだから。本当によく出て・・・8?』と、ソンイ。

翌日、視聴率20%のお祝いが行われる。チョン・ソンイだとこうはならなかったと監督。セミの評判もうなぎ上りだ。

 

スタスタ歩くチャン弁護士。10年来、買えと言っていた携帯を残り二ヶ月というこの時期に買ったことに腹を立てているのだ。しかも、登録された番号の1はソンイで、2がチャン弁護士だった。あきらかに嫉妬だ。ミンジュンは1と2を変えようかというが、幼稚だと断るチャン弁護士。

電話がなりすぐに出るミンジュン。態度の急変に呆れるチャン弁護士。『わたしは今、外に出てる』と、ミンジュン。どんなマネージャーが何も言わずに出るのよと、ソンイ。

何かあったのかと問うミンジュン。『あるわよ~。今日は昼食のメニューの会議はしないの?わつぃ、鍋焼きうどんに惹かれるんだけど』と、ソンイ。『別・・・切るぞ!』と、ミンジュン。

 

マゾとサド?

もとのマネージャーのポムが『姉さん!』と言いやってくる。ユラのポーチを車においていたのを持ってきたのだ。ポムはソンイを待つという。悪い女に飼い慣らされたのか、セミは優しくてぎこちないのだという。『姉さんの悪口と暴力が恋しいです』と、ポム。

『そうね、少しだけ待って。姉さんが復帰したら、手荒く扱ってあげるから』と、ソンイ。

捨てるのも気まずいしと言いつつ廊下を歩くソンイ。ポーチを落としてしまう。すると、中からUSBが出てくる。

 

鍋焼きうどん

ご飯を食べたかったというチャン弁護士。わたしは鍋焼きうどんが食べたくてと、ミンジュン。一緒に食事をするのが難しかったのに、どうしたのかと問うチャン弁護士。

食事というのは不思議で、一緒に食べ始めると一人で食べるのが寂しいと、ミンジュン。そして、鍋焼きうどんの持ち帰りを2つ頼む。2つ頼んでどうするんだというチャン弁護士の問に、ただ2つ置いて食べようとと答えるミンジュン。

外に出て寒さを感じるミンジュン。冬だからあたりまえだと言うチャン弁護士だったが、ミンジュンが寒さを感じないことも知っていた。『本当に、発つ日が近づいているという話でしょう。少しずつ体に変化が生じるようです』と、ミンジュン。

『ここに座ってなさい』と、くまの人形をそばに座らせ、USBを見始めるソンイ。ユラと知らない女性が会話している。秘密を知る女性から、その秘密を聞き出そうとしているユラ。秘密を知れば、あなたは死ぬかもしれないという女性。

ミンジュンが帰ってくる。『買わない風を装っておいて?』と、ソンイ。『誰かにやろうと持ってきたんだ』と、ミンジュン。『2つね。まだ昼食をとってない?』と、ソンイ。『ああ』と、ミンジュン。

『よかったわ、一緒に食べましょ』と、ソンイ。『わたしは別々に食べてもいいのだが・・・それならそうしようか』と、中へ入って行くミンジュン。

 

星から来たあなた 第7話4/4に続く

  • 星から来たあなたOST Part1.  My Destiny  린(Lyn)
  • 星から来たあなたOST Part2.  星のように(ピョルチョロム:별처럼)K.will(케이윌)

文責:韓国ドラマあらすじ団

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