星から来たあなた第9話あらすじ＆視聴感想5/6

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第9話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）5/6です。

星から来たあなた　あらすじ

『ソンイ姉さん、これ』と言うスタイリスト。セミとソンイを間違えて呼んでしまうスタイリストのミナ。『おい、狂ったやつ！』と、声を出さずに口を動かすポム。『ありがとう、美味しくいただくわ』と、セミ。

『ゴメンナサイ、姉さん。癖になってて、しきりに』と、ミナ。『大丈夫よ。ソンイと長くいれば、こんなこともあるでしょ。あなたたちも苦労が多いわね。ソンイがああなってしまって気分も良くないのに、すぐにわたしのところに来て』と、セミ。『そんなことないです』と、ミナ。ポムも同調する。

『けれど、ソンイのようなトップスターの仕事をしてわたしと仕事をすれば、残念でそうだわ。わたしが、まあ、わからないところででも話して』と、ソンイ。

『本当にそんなことはありません。姉さんは天使の時じゃないですか？わたしは正直、ソンイ姉さんと仕事をするのより、姉さんと仕事をするほうが好きです』と、ミナ。『ほんとに？』と、セミ。『そうですよ！』と、ミナ。

『ほんとうなの？』と、ポムにも聞くセミ。『当然でしょ、はるかに好きです』と、ポム。セミは笑顔だが、ポムもミナもちょっとぎこちない。

セミの撮影現場。皆を小突くポム。『天使？おい、おまえ、それはないだろ？』と、ポム。『チッ、オッパは？「当然でしょ、はるかに好きです」』と、ミナ。『はぁ～、ほんとに、食べて生きるってなんなのか』と、ポム。

『「ママが好き？パパが好き？」以降で最も答えるのが難しい質問だったわ』と、ミナ。『オレは幼い時は、パパの前ではパパが好き、ママの前ではママが好きって言ってたぞ。けれど、心はいつもおばあちゃんだった』と。ポム。

『どうして？』と、ミナ。『おばあちゃんが育ててくれたじゃないか、オレ。今日も心はソンイ姉さんなんだけど、オレ、セミ姉さんだと嘘をついた』と、ポム。『わたしも・・・』と、ミナ。

『おまえら！』と、フィギョンがやってくる。そして、セミはどこかと問う。ポムもミナもあそこだと指をさす。撮影が始まっていた。キスシーンだが、角度が合わないなど、その都度理由をつけて、わざと何度もする男性主人公。

『あいつなんだ、あれ』と、フィギョン。『もともとわざとです。キスシーンの撮影のときだけNGを出して』と、ポム。

キスシーン後、誰かにキスシーンのことを電話している男性主人公。すれ違いざまわざと強くぶつかりその男を倒すフィギョン。『あんたなんだ！』と、その男。高い目線から睨みを利かすフィギョン。そして、セミを見つけて態度を急変させ、セミの方へ行くフィギョン。

『撮影辛いだろ？寒くないか？』と、フィギョン。その様子を見て惨めな思いをするその男。