2度目の二十歳 キャスト・登場人物紹介 チェ・ジウ、イ・サンユン、チェ・ウォニョン主演韓国ドラマ

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チェ・ジウ(최지우)、イ・サンユン(이상윤)、チェ・ウォニョン(최원영)、ソン・ナウン(손나은)、キム・ミンジェ(김민재)主演のtvN金土ドラマ・2度目の二十歳(トゥボンチェ スムサル:두번째 스무살)

のキャスト(出演者)・登場人物紹介です。

tvNの公式サイトの内容を翻訳・要約しています。

韓国ドラマのキャスト紹介はあらすじが多く含まれているため、初期の放送内容のネタバレも含まれています。ご注意ください。

 

 

2度目の二十歳

 

 

2度目の二十歳 作品データ

  • 韓国tvNで2015年8月28日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ソ・ヒョンギョン(소현경) 『いとしのソヨン』
  • 演出:キム・ヒョンシク(김형식) 『秘密の門』『怪しい家政婦』
  • あらすじ:花のように美しい19才で突然子供のママになって生きてきて20年目の彼女、『ハ・ノラ』の前に、二十歳のキャンパス ライフが生まれて初めて繰り広げられる。15年度入学生ニューフェース『ハ・ノラ』と、今しがた二十歳になった友人達のメンタル崩壊と疎通を描いた青春応答プロジェクト

 

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2度目の二十歳 主要キャスト

 ハ・ノラ(하노라)  チェ・ジウ(최지우)

2度目の二十歳 チェ・ジウ三十八歳、失われた二十歳の青春を取り戻そうとする15年度の新入生。

少女からすぐにおばさんになった悲運のシンデレラ。

祖母の手で育ったが、明るくて晴れやかで肯定的な天性を持って生まれた。愛で抱いてくれた祖母を喜ばせるために、かわいいしぐさでダンスを踊った。その踊りを好きになり、踊りの才能を発見することになった。

祖母が笑い、友達が笑い・・・彼女自身が笑うことのできるダンス。

紆余曲折の末にソウルにある芸術高校に進学して舞踊家を夢見るようになった。芸術高校のおかげで終生の友ラ・ユニョンにも会って・・・

18歳の夏、ダンス公演をしに行ったソラン海水浴場で会ったキム・ウチョル。運命的な感情、どうするのという華やかな話術と眼差しにひかれてオッパの手を受け入れた。

そうして息子ミンスを持つようになり、夢も祖母も全部置いて妊娠8ヵ月のふくらんだお腹でドイツに発った。パンパンに空気で満たされよく弾むボールのようだった彼女は、あっという間に空気が抜けて転がり落ちてしまう球になった。

すべてをウチョルに尋ねなければならず、寄り添わなければならなかったし、そうしながらウチョルが宇宙となり、ウチョルの宇宙の中での彼の言葉が法であり、真理となった。

それでウチョルがお互いに不幸などと唱えながら離婚を要求した時、素直に別れることができなかった。

ウチョルとの会話が出来て格が合った妻になれば、私たち夫婦の問題は解決できる!! 元々単純だったが、ウチョルと暮らしつつより単純になったノラは、検定試験に続き、大学入試を準備する。

紆余曲折の末に大学入学に成功!三十八歳の晩学学生としてウチョン大学に入学。

今私に・・・いったい何が起きているんだろう?ハ・ノラの人生がリセットされているのか?

ハ・ノラ子役  ハ・スンリ(하승리)

2度目の二十歳 

 

 

 

 

チャ・ヒョンソク(차현석)  イ・サンユン(이상윤)

2度目の二十歳 

38歳、独身の有望な演劇科兼任教授、ハ・ノラを初恋で心に留めているノラの高校同窓

『オレは教授、お前は学生!』
『オレがお前よくしてやらなければならない理由でもあるのか?』

最近最も脚光を浴びている若手演出家。
自由奔放、情熱的な人生を生きている魅力的な独身男性で、テレビ出演の要請が殺到するモテ男。 歯に衣着せない言動、でも無礼ではない。

率直だ。 クールだ。 そこに演出という専門分野に実力まであるので気兼ねしない。その代わりに・・・知りたいことが我慢できない致命的持病がある。

なぜか?人生の縮小版である戯曲にも、『可能性』があれほど重要な理由は、すべてのものには『理由』があるからだ。 それが真理だ。 彼にこんな持病を与えた人がいる。

『ハ・ノ・ラ』・・・

ハ・ノラは彼にとって初恋だ。 同時に『あの女、あの女、あの女!』だ。

思う存分その気にさせておいて、婚前妊娠でキム・ウチョルと結婚して彼に傷を与えた悪い女!

自らを信じなかった彼が、その自分を信じるようにさせておいて・・・
自分は真夏の夜の夢のようにフイッ消えてしまった見事なあの女!

いくら考えてもその理由が分からなくて、彼に『疑問強迫』という『持病』を残してくれたイライラするあの女!それでも忘れられないあの女・・・だ。

ところが、キャンパスで彼女に再び会う。
ノラの事情も知らずに、不足することなく幸せだが、遅れて学閥まで満たしたい贅沢な江南奥さまに見える。

不届きだ、憎らしい、あきれる。 お前を楽にしたくはない。

チャ・ヒョンソク子役  キム・ヒチャン(김희찬)

2度目の二十歳 

 

 

 

 

 

キム・ウチョル(김우철)  チェ・ウォニョン(최원영)

2度目の二十歳 

43歳、心理学科の教授であり、自分の包装の達人
言行不一致に明け暮れるノラの夫

『知ってるじゃないか、お前。私は名分なしにこうする人じゃない。それで私たちが離婚するしかないのだ!』

ナルシズムの化身、自己合理化の巨匠、自分の包装の達人、論理ではなく、詭弁、言行不一致の標本。

心理学を専攻した人でもあるが、その前にも生まれから貴族的、品位と能力を持って生まれた人で、それを維持しながら一生を生きていると自負する。

ハ・ノラとの結婚と離婚もそうだ。『ミス』だと固く信じている。 しかし、私のミスに責任を負った、私は。私の子供を妊娠したハ・ノラと結婚することで。

なぜか?私は思って行動する知性人だったから。

そう・・・水準の合わない結婚生活をおよそ20年・・・それだけやったら、するだけのことをした。

『対話』が通じる女、キム・イジンと会って知った。
私キム・ウチョルがどれほど無意味な結婚生活をしてきたのか・・・
愛のない結婚、義務で持続された結婚・・・今は終わる時になった。

息子ミンスの入学式に合わせて離婚公証を履行しようとしたが、この滑稽純真女ハ・ノラが対話が通じている妻になると言ってこっそり勉強をした。それで、大学に合格したそうだ・・・
私の人生の2幕を開くウチョン大学だ。びっくりして飛び上がり入学を許さず離婚を勧めるのに、これがどういうことなのか?

ところで・・・そのうんざりな女房ハ・ノラがだんだんみずみずしくなる。ピチピチとなる。

20年前、ソラン海水浴場の舞台で星の光のように、日差しのように輝いた踊りを踊った、それで一瞬彼の目を見えなくして、心を奪った十八歳の少女ハ・ノラのように。

キム・ウチョル子役  カン・テオ(강태오)

2度目の二十歳 

 

 

 

 

 

オ・ヘミ(오혜미)  ソン・ナウン(손나은)

2度目の二十歳 

20歳、目標は収集!
人文学部のノラの15学年大学同期であり、キム・ミンスの隅に置けない彼女。

夢も他の意志もない。成人になると、成人として生きていたら何かになれうことができるだろう。あるいはその前に、良い男に出会って結婚するのが勝ちであって、考える収拾女の部類の典型だ。

当然かわいらしいからそのように考えるので、だから男の前では愛嬌たっぷり微笑み鼻声までが基本で飛び出してくる。

意図的か、絶対ない。 ただそういう女の青春だ。
新歓の際、計画なくミンスと一目惚れてしまった。 同じ年齢の子供たち違って上品・・・のためだというか?

人間は時には自分と正反対の人物に惹かれるという定説があると、心理学的にそうだとミンスが言った時、ミンスがとても格好よく見えた。 すぐにFeelを受けて、ずぼっとはまってしまった。

それで恋人になったが、私の彼氏のキム・ミンス… 恋愛細胞が一つ足りないらしい。 私にあまりにも集中をしない。 その上、学校で秘密恋愛までしようとする。

私、オ・ヘミは…没入されたり、、没入したり・・・ 二つのうちに一つはあってこそ存在の意味がある。就職、勉強、アイデンティティ発見、自我検索・・・そうしたのが浮かんだこともない。異性が、恋愛が、今この時点で私が生きる理由だ。

どうしてって? 私は青春だから。
青春ってそんなんじゃない?遊んでお酒を飲んで恋愛して。

 

 

キム・ミンス(김민수)  キム・ミンジェ(김민재)

2度目の二十歳 

20歳、スペック作りに大学生活をオールインするノラ-ウチョルの一人息子

『今、母と同じ大学に通えというの?それも15年入学の同期として?』

母というものは自分の母親であるために生まれてるだけと思う子供たちの典型。

偽悪的な父親に全面的に同意しないが、それとなく父に似ている。

小学校3年生ころ、母が他の子供たちの母親より過度に、変に若いということを知った。そうするうちに中学校入って、母の本当の年を知るようになった。 19?高校生の時にじぶんを生んだ母・・・何なのか分からないが、恥ずかしかった。 母が嫌いだった。

父ウチョルのコーチどおり上位大学でなくウチョン大学に入学してすぐ就職のための単位管理、スペック管理に勤しむ日々を送る。けれど、芳年20歳の青春にメロが抜けるわけではない!新歓の時、目があった彼女、人文学部オ・ヘミと密かに恋愛中だ。

こっそり恋愛する理由はただ一つ、父キム・ウチョルが同じ大学教授であるためであり、恋愛沙汰を見つかれば、否応なしにすぐ軍隊の入隊を約束する誓約書を書いたからだ。

ヘミにオールインしたい気持ちは山々だが、今の恋愛が人生の数回の恋愛の一度であるんじゃないか?

勉強と恋愛、我ながら両手に餅を握ってそれなりに二つとも食べてみたい考えだが、うまく解決しない。
しかも、父と母の隠された姿を見るようになり、予期せなかった人生の波乱を経験することになるが・・・。

 

 

パク・スンヒョン(박승현)  チン・ギジュ(진기주)

2度目の二十歳

20歳、人文学部の新入生。

たった一分でも無駄に使わない。学校生活を完璧にやり遂げるのはもちろん、空き時間は課題をしたり、地下鉄宅配、個人の宅配バイトなどを行う。授業が終わったらビヤホールで働きながら登録金や小遣いを稼いでいる。

たまに、登校するノラと地下鉄で出くわす。講義計画案を精読して最近の子供らの用語を勉強するノラを見ると、本当に懸命だ~と思う。

小さな好意を施したところ、あまりにも過度によくしてくれるノラを見ると、負担を感じる。 おばさん、ぴっちりそこまでよ!と言っては一線を画す。けれど、それが疎通を求めるのにどうすべきなのか知らないノラの試行錯誤であることを悟り、心を開き始めている。

高1の時、ヒョンソクの演劇を印象的に見た。 みんなチームプレーが多いと嫌がるヒョンソクの授業を、心から楽しんでヒョンソクを尊敬する。 それでノラが苦境に追い込まれた時、ヒョンソクの言葉を聞いてノラを助けることを決心する。

後に、ヒョンソクの授業で同じ組になったノラ、スンナムと三銃士として生まれ変わる。 各種のアルバイトを渉猟した状態なので、ノラがバイトを探す際、助言をしてくれたりもする。

 

 

キム・イジン(김이진)  パク・ヒョジュ(박효주)

2度目の二十歳 

36歳、ウチョン大学家族学科の教授。
『女キム・ウチョル』 ウチョン大学理事長の末娘。

不倫ではない。すぐ死んでもソールメートだ。経験なく年だけ食って口先だけで生きてきた。

私たちはあまりにも会って辛い恋だ、自衛する。一言で女キム・ウチョル。

運命の恋人キム・ウチョルと結婚する夢に膨らみ、彼がウチョン大学に任用されるのを手伝い離婚の合意覚書が履行される日を優雅に待っているのに、ある日からかキム・ウチョルの目が、度々あるおばさんに向かうのを見ている。

そのおばさんがまだ離婚ができなかい妻というのもあきれたけど、私の授業の学生だって!

あ・・・これどうする?・・・
私を置いてああしてはいけないのに?・・・
それじゃ、私キム・イジンは、小指の先からも汚水一滴出たことのないこの純白の女性の私は・・・
どうすればいいんだろう?

 

ラ・ユニョン(라윤영)  チョン・スヨン(정수영)

 

2度目の二十歳 

ノラの親友。舞踊学院院長。

ノラが通っていた芸術高校を牛耳るクールな女性。 勉強よし、舞踊よし、喧嘩よし、我がよしで、サラ金業者のパパのおかげで、小遣いもよし・・・あまりにも良いことが多くて、そのまま略して『チャンチャン』がニックネームだった。

ノラを血が出るほど殴って・・・ノラの度胸に疲れて友達になった。
クールな子どもユニョン、いままさに出ていく子ノラ、時代をリードしていた変わり者ヒョンソクは、高校時代チームになって活動をした、とても短い期間・・・ノラはドイツに発って割れてしまったチームだった。

ノラがドイツにいるころ、祖母の葬式も代わりに受けてくれた。 ノラが180度変わって帰国した時、後ろに倒れるところだった。

そう、ドイツではそうしてたようだ。ところがここに来てもずっとこうする。やばい、あんたどうしてそうなの?どうしてウチョル・オッパにご主人様のように使えるの?なぐって説得もした。失敗した。ノラをあきらめようか?悩みもした。

ところが、そのことにはとても深くて強烈だった。 頭の皮がはがれていくほどなのに、祖母の気持ちを守るために果てしなく走ってきたノラという子供が。
それであきらめた。そのまま友達でいることにした。

ラ・ユニョン子役  イム・ジヒョン(임지현)

2度目の二十歳 

 

 

 

 

 

シン・サンイェ(신상예)  チェ・ユンソ(최윤소)

 

2度目の二十歳 

28歳、ヒョンソクの助手であり、助演出。
演劇学科の大学院生。

飾り気ないナチュラルなスタイル美人。
『きれいで見たんだよ、あなたはきれいだから、きれいで、きれいで・・・』

すべての関心と恩恵をさらに受けるという猜疑と嫉妬に充ちた言葉を、本当に典型的な台詞を、人には本当にうんざりさせられる。

そんな彼らに聞きたい。私が『女性』にだけ見えるかと?私は!『人間シン・サンイェ』として生きたいと。 だからちょっと!いい加減にあたしを呼ばないで!と。

ヒョンソクを尊敬する。彼の創意的で挑発的な演出力を。ヒョンソクに片思いしている。彼がそんな演出家であり、自由な魂を持った魅力的な男なので。彼も知っている、彼女の片思いを。けれど、明確に線を引く。

『サンイェ、そこまで!・・・相手の感情は尊重するが、自分の感情と領域はとてもはっきり明らかに明快に知らせてくれるのがチャ・ヒョンソクだ。 それで欲も出さないで寂しがらないで自分の仕事をする。

チャ・ヒョンソクのように生きたい、チャヒョンソクを愛する人間シン・サンイェが生き方だと信じているために。

ノラに対するヒョンソクの感情の変化を、段階別にすべて感じている。1段階、2段階、3段階・・・クールに助言もしてあげた。 ところで・・・踏みしめつつ感情の階段を上っていたヒョンソクが、ある瞬間、二階段、三階段さっと、つかつかと跳ね上がって行くのを見ては心臓がどすんと・・・落ちるのを感じる。

 

 

ナ・スンナム(나순남)  ノ・ヨンハク(노영학)

2度目の二十歳 

 

25歳、ダンスサークル『バウンス』前会長。
経営学科3年生。復学生。

芸能人になりたいたが、家の反対のために就業のために、現実的な選択をした。一体どうしてダンスサークルをするのか理解できない運動音痴だ。 代わりに振り付けをうまく組みたてる。

振付け師という、したいことを選択できない内面の自愧感とポーズを取りたくない自尊心が一つになり、シックなカリスマ性を形成した。 めったに笑わず、シックに投げ出すようなカリスマでサークル会員や後輩たちを簡単に虜にしている。

笑わないときはの心内を、気持ちを知ることができない目つきなので、ちょっと怖かったりする。けれど、自然に出てくる、若干微笑む笑いだが、その笑いや笑みが出る時を見ると、
純粋が、純情が・・・彼の心内がどんな人なのか見て取れる。

既成世代、両親に道徳の教科書のような小言をうんざりするほど聞いてもそうだが、後退する国の姿に対する不満が多く、既成世代に反発が激しい。 大人たち、嫌いだ。

ところがある日、おばさんの新入生が現れる。 授業時間に、サークルで、しきりに絡むおばさん。

最初はあらゆる疳の虫も出して傷付ける言葉もした。ところが、時間が経つにつれ、このおばさん、従来の既成世代とは違う。また、ダンスという共通分母の前で本当によく通じる。 顔だけ見ずに話せば、本当にトークや携帯電話で通話する時は、間違いなく女子大生水準だ。

根拠もなくまとめて既成世代を軽蔑し、無視していた自分を振り返り、反省し、ノラと友達になる。心強い先輩となってくれる。

 

 

ソ・ウネ(서운해)  パン・ヒョジョン(반효정)

2度目の二十歳 

78歳、ノラの祖母。

ソ氏の家の7番目の娘として生まれながらにして得た栄光(?)な名前、ソ・ウネ(寂しいという意味)。

そして彼女を生んだ日、父が天に向かってその滅ぶべき者の悔しさを泣き叫び、名前まで『寂しい』と付けた。

文盲の山奥少女として暮らしていたが、十六歳で父が送ったところに嫁に行き、また辛い人生を生きた。なんとかノラの父を唯一の一人息子として得たが、夫が膵膓癌で死んだ。

悲しむ間もなく血肉として生まれてくれた息子、こいつも先立ってしまった。情に飢えて人に飢えて暮らしていた彼女の目には、きっと自分のようにたった一人取り残されたノラが見えた。 かわいそうだった、愛おしかった、そして、その子には自分しかないということも知った。

ノラに残りの人生を燃やした、ノラを育てること一つに。どんな食べ物であれ、ノラは先に私に食べさせてからが食べる。私の血筋でなくても愛左図に入られない子どもだった。

踊りに才能があるノラを芸術高校にやる余裕が決してなかったが、奥歯四つにかぶせた金歯を再び取り出して売ってでも踊らせてやりたかった。

『翁草トッポッキ』の看板をつける際も、文字が読めないかと、その横に絵を描いてくれた孫娘だった。

それで18歳、幼いノラは妊娠事故を起こし、結婚させるのに躊躇しなかった。 私のノラと暮らしたら、誰も愛さずにはいられない子だから、私のノラは。

そんなにノラと離れて過ごしては、切ない愛しさを抱えてしこしこ金を集めてまくらの中に入れた。

帰ってきたら、4・5歳になるひ孫のミンスは私が育ててやり、私のノラは舞踊科大学通うようにしないと・・・その時に使う大学登録金は私が用意しておくんだ!

そのように生きて目を閉じた。

 

 

トンチョル(동철)  キム・ガンヒョン(김강현)

2度目の二十歳ノラやヒョンソクの高校の同級生。現在はノラの祖母の味を受け継いだトッポッキ屋の店主。

 

 

 

 

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特別出演

ヒョンソクの事務所でのパーティーの客  クォン・ヘヒョ(권해효)

カン・テオ(강태오)

ソン教授(성교수)  キム・ビョンチュン(김병춘)

ラジオ DJ 本人役  イ・ギチャン(이기찬)

 

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. sallie より:

    なんで?なんで?今!!めちゃ詳しくありがとうございます。
    めちゃくちゃおもしろくて、楽しく視ています。
    出演者ぜ~んぶ、演技うまくて、のびのびおもしろがって(?)演じてる感じが伝わってニタニタしながら、あっという間に終わっちゃう。
    高校の制服すがたも、ハジウオン・イジヌクカップルより違和感なかった(笑)
    最近は地上波局よりめだっておもしろいドラマが続いてますね!

    もうすぐ始まる『六龍が飛ぶ』、もちろんあらすじ起こして下さいますよね!?
    たのしみです。にしても、ユンギュンサンって作品ごとに随分イメージがちがいますね!ポスターでおもわず名前を見直してしまいました。渋く、良い役者になってほしい!

    • arasujidan より:

      いいですよね、このドラマ。ほのぼのしていて。
      個人的にはミンスがオンマを見直す過程がツボです。
      『六龍が飛ぶ』はキャスト情報は起こしますが、あらすじは未定です。
      好きな時代ではあるのですが様子見です。
      スイッチが入ると良いのですが・・・。