チョ・インソン(조인성)、コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ
大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)
の第7話あらすじ1/3です。
大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ
大丈夫、愛だ 作品データ
- 韓国SBSで2014年7月23日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ノ・ヒギョン(노희경) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- 演出:キム・ギュテ(김규태) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- あらすじ:小さい外傷には病的に執着して大げさに騒ぐが、心の病気は背負って生きていく現代人の人生と愛を顧みる話
- 第7話放送日と視聴率 2014年8月13日 9.8%
- 15禁ドラマ
大丈夫、愛だ 第7話あらすじ1/3
アミタール
チェボムに角材で殴られた後、アミタールを注射され倒れるチェヨル。道路向かいにいたヘスはそのことに気づかないまま電話を入れる。
『あ~、かしこい弟!お前の兄だ!』と、チェボム。その後も注射器で体中を刺し続け蹴りまくる。力尽き子供のころの光景を思い出すチェヨル。
『どうだ?昔を思い出すだろ?昔に戻る気分はどうだ?』と問うチェボム
『ヒョンが立てといったら立たないとな、ヒョンをヒョンと呼べ、悪いやつが!のろま野郎が!』と言い、チェヨルを蹴り倒していた子供のころのチェボム。
チェヨルにタックルしてガラスを割り美容室に飛び込む。
ヘスが電話をしてもチェヨルにはつながらない。直後に誰かから電話が入る。
トンミンは薬の保管庫にあったアミタールと、ポケットにしまったアミタールをチェックする。すると、デザインが違っていた。自分が倒されたときにチェボムがすり替えていたことを悟り怒る。
すぐにテヨンに電話を入れるトンミン。そして、ちょうどコンサルトがあってやってきたというヨンジンを、『帰れ帰れ帰れ、今度話をしよう』と、ぞんざい扱う。
チェボムが事故をしでかした、あいつはどこだと、剣幕なトンミン。ヨンジンは怒って帰る。
『元気だったか?オレを牢に送って。母さんとふたりきり、お前たちだけで過ごしたから、楽しいか?ところで、オレが本当に殺したのか?あの人間を?薬が足りないのか?話さないな?どうせ13年の間、牢で腐ったので、そのままオレが殺したと言おうか? ジェヨル?』と、チェボム。
そこにオーナーの女性がやって来て、店の惨状を目の当たりにし叫ぶ。ここでなにをしているの?と、発狂寸前だ。
チェヨルはすぐに立ち上がり、カネを払う、兄弟同士でやったんだと、弁明する。母と二人で・・・と、チェヨルに再び襲いかかろうとしたチェボムを殴るチェヨル。
再び女性が叫び声を上げる。やって来た男性も警察に申告しろと言っている。
チェボムを捕まえ、『黙ってろ、ヒョン。あんた、今度牢に行けば二度と出られない』と、チェヨル。お金を払うから申告しないでと、チェヨル。
同様に、『申告しないでください。オレたち兄弟です。悪いやつじゃないです。弟が金持ちで弁償します。おれの弟は金、ほんとにたくさんです。スミマセン。お金を差し上げます・・・』と、チェボム。
テヨンが迎えに来る。
腹が減った?ここにじっとしてろ!と、怒るテヨン。いない場合にはトンミンヒョンが全国指名手配すると言ってるんだ!とも言う。そしてこの状況に狼狽する。
トンミンもやって来てキレる。注射したのに話さなかった、真実を話す薬で合ってるのか?と、チェボム。誰がお前を信じて薬を与えるんだ!と、トンミン。トンミンはダミーの生食を入れていたのだ。
騙したのか?医者野郎が!と、チェボム。もう一言言ったらすぐに警察を呼ぶと、トンミン。医者と思ってたがチンピラだな!と言うが、テヨンに諭され一応謝る。
けれど、『オレたちは終わってない、チェヨル。2ヶ月後に出れば、その時はケリを付けてやる』と、チェボム。
母からの電話にでるチェヨル。なにもなかったように、ヒョンに会ったけど家には行けないという。酒を飲んだという言い訳に、近所のおばさんたちを呼んで料理したのを知っておきながらという母だったが、すぐに何かあったことを悟る。
『オレに何かあったら、こうして電話を受けてるか?本当に何もないよ。ただ酒の席が長くなって。オンマ、これ以上聞かないで。後でオレがあって詳しく話すよ』と、チェヨル。
兄への思い
パンを選んでいるチェボム。トンミンはこの一ヶ月の相談の状況から、すごく危険なやつだということをチェヨルに伝える。複数型人格障害者だから、今回のことは隠さずに警察に申告しろともいう。
このまま刑務所に帰す、家のことだから無関心でいてくれと、チェヨル。今日のように薬を投与しお前が事故でも起こせば殺人未遂じゃないかと、トンミン。
別に怪我しなかったし、オレが大丈夫だというのに何が問題?と、チェヨル。『チェヨル!』と、トンミン。
『オレが人々の関心が必要だった時は今ではなく、オレのオンマが、16才の幼いオレが義父に殴られる時だったんだ。それに、19才未成年者のオレの兄が、14年前、明らかな正当防衛だったのにもかかわらず、窃盗暴力の前科があるという理由で情状参酌なしで殺人罪で11年の重刑を宣告された時だった。今でじゃなく!』と、チェヨル。
『感情的に対応するな。チェボムは、考えている以上に危険なやつだ』と、トンミン。
『もし、オレのヒョンが本当に危ないや人なら、3年前にフォークでオレを刺した時、肩じゃなくて首を刺したでしょ?今回も注射器じゃなくて刃物だったでしょ?違う?
それに、オレのヒョンがほんとうに危険な人なら、今もオレたちが申告するのが怖くて言われるとおりに・・・あそこであのように子供のようにパンを食べていないでしょう。
ヒョン(トンミン)の言葉通りオレのヒョンは、証言で弟を最後まで復讐する複数型人間かも知れないよ。後日に本当にオレを刃物で刺すをこともあるでしょう。
けれど、起きてもないことのために、オレのヒョンを一生監獄で腐らせることはできないよ。 あとで、そんなことが起きれば、その時にお願いするよ。 申告してと』と、チェヨル。
『お前のヒョンはオレが送るよ。この言葉だけでもオレの言葉を聞け』と、トンミン。
意思
性器ばかり描いていたファニに呼び出されたヘスは、彼が初めて敷き以外に書いた作品を眺めていた。とあるお店の壁面画だ。先生に見せたかった、薬より意思が重要だといったのを覚えているでしょ?と、ファニ。
踊って絵を描いて学校にも行かず母にも絡まないけど、くすりを飲んで相談治療もしっかり受けて元気でいるとファンが言うと、羨ましいと言うヘス。
そして一緒に絵を描きながら、自分もちょっと不安症があって、その不安に勝とうと意思を示して、素敵な男性に信号を送った、会いたいと、けれど、結果はだめだったと、ヘス。
また、君のは一人だけの意思で治療が可能だけど、私のは相手が相槌を打ってこそ治療が可能なの、結論は私のほうがより不幸、だから今日は君が慰めてとも言う。
『どうして?男性がイヤだって?』と、ファン。『会おうとして電話もしたんだけど、連絡断って』と、ヘス。それならもっと連絡しろ、意思がないな!と言い、自分も性器を描きたい衝動を抑えてるんだと、ファン。
するとメールが入る。先日のことを母に謝ってくれ、頼む、との姉からのメールだった。さらに、チェヨルに渡してと、先日の写真を送信する姉。それを見て笑顔になるヘス。
そして、私行かなきゃとファンに告げる。また、まだ絵が変だ、良くなったんじゃなくてこれからが始まりよ、また会おうと言い去っていく。
大丈夫、愛だOST
Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운) EXO チェン(첸)
Part2. 大丈夫、愛だ(クェンチャナ サランイヤ:괜찮아, 사랑이야) ダビチ(Davichi:
다비치)
Part3. 眠れない夜(チャム モットゥヌン パム:잠 못드는 밤) Crush(크러쉬) Feat.Punch(펀치)
Part4. For you フィソン(휘성)
大丈夫、愛だ 第7話あらすじ2/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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