大丈夫、愛だ 第10話あらすじ1/3 いつ言うんだ?、アミタール・インタビュー、喧嘩のあと

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第10話あらすじ1/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 作品データ

  • 韓国SBSで2014年7月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ノ・ヒギョン(노희경)  『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
  • 演出:キム・ギュテ(김규태)  『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
  • あらすじ:小さい外傷には病的に執着して大げさに騒ぐが、心の病気は背負って生きていく現代人の人生と愛を顧みる話
  • 第10話放送日と視聴率  2014年8月21日 10.0%
  • 15禁ドラマ

 

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大丈夫、愛だ 第10話あらすじ1/3

いつ言うんだ?

『ここで続けて暮らせないじゃないか』と、引っ越しについて軽く語るチェヨル。いまいち納得出来ないヘス。一旦部屋に戻ったチェヨルがバッグを持って部屋から出てくる。

『あんた、どこ行くの?』と、ヘス。

『ソチョドンの家に。夜は工事の音が聞こえないから、行こうと。ここでは仕事はダメだ。仕事がうまく行けば何日かいるはずだ』と、チェヨル。どこへ?というスグァンの声は無視して降りていくチェヨル。

『チャン・ジェヨル、どこへ行くんだ?』と、ヘスに問うスグァン『あいつ、何なの、ホント』と、スグァンを無視して部屋に戻るヘス。

みんな、オレが尋ねたら答えろよと、スグァン。『チャン・ジェヨル、引っ越すんだって。これでいい?』と、キレ気味なヘス。『どうして?もう姐さんと会うのは終わりだって?』と、スグァン。力いっぱいドアを閉めるヘス。

チェヨルの恋愛テクニックに敬服するスグァン。

ベッドに入っても落ち着かないヘスはチェヨルに電話を入れる。『どこ?』と、ヘス。『家』と、チェヨル。『私にもしかして話がある?』と、ヘス。

『ある。おやすみ』と言い直ぐに電話を切るチェヨル。

唖然としつつ、『なに?おやすみ?人の心の中をすべてひっくり返しておいて、おやすみ?私が変でも、変な人に出会ったんだよね。あ~イラつく。あ~、こんな時に私は、眠気が来るのね。眠い・・・あ~、会いたい。あ~、イライラする・・・恋しい・・・』と、ヘス。

枕元にはシーサー人形。

 

翌日の昼食中。スグァンからの電話に出ないヘスを見て、チャン・ジェヨルじゃないの?二日間も連絡がなくて・・・あんたが電話しなさいよと、ヨンジン

先輩こそトンミン先輩に電話してと言い、席を立つヘス。

顔を洗ったあと、ヘスと初めてキスしたことを思い出し笑みを浮かべるチェヨル。また、沖縄のことも思い出し、メガネを外し、しばらく悩んだあとヘスに電話をかけようとする。

ヘスは弘大のチェヨルの部屋に入る。そこに、バスルームの暗証番号も貼ってあったので入っていく。ヘスのために用意してあったそのメモには、沖縄往復ときのフライトナンバー704707が暗証番号として書いてあった。

『もうオレ一人だけの空間じゃない。いつでもお前が入ることができるさ』と、チェヨルのメモ。

浴槽のベッドに寝て見るヘス。『ところで、一体オレに対して愛してるという言葉はいつ言うんだ?チ・ヘス』と、メモの続き。

 

アミタール・インタビュー

トンミンはチェボムにアミタール・インタビューをしようとしている。この時になってはじめて、結果を聞くことができないとわかるチェボム。アミタール・インタビューは治療のためにするんだと、トンミン。

のちに判事や検事にチャン・ジェボムは無罪だと言えないということだな?と、チェボム。それは医師のすることじゃないと、トンミン。

それでもいい、自分が自分を信じられない、自分が記憶してることが本物なのか偽物なのかと、チェボム。

 

チェ・ホはチェヨルに会い、自分が下した決定ではなく、放送局が下した決定だ、知っての通りオレは職員だと、放送プログラムにピックアップしたことを伝える。

けれど、オレはチャン・ジェボムがお前を度々犯人だと言い張る事実がどうしても疑わしいと、チェ・ホ。

『本当に疑わしいのは量刑だろ?正当防衛も区分できず証拠もないのに、11年の重刑を言い渡した判事・検事。お願いする。オレのヒョンの汚名を必ずはがせて。もしそうなれば、お前をオレが尊敬してやるよ・・・それと、ヘスの前現れるな』と、チェヨル。

『お前が安全なやつだとわかるまで、オレはヘスのそばにいるさ。警告するが、ヘスに対して接近するな』と、チェ・ホ。

『もうすでに近くに接近してたら、どうするんだ?お前が』と、チェヨル。『どういうことだ?もしかして、二人寝たのか?』と、チェ・ホ。答えず去ろうとするチェヨル。そんなチェヨルを殴るチェ・ホ。

やめようと言っても止めないため応戦するチェヨル。頭を打ち気を失うチェ・ホ。動かなくなったチェ・ホに焦り、頬を叩き名前を呼ぶチェヨル。

 

アミタール・インタビュー。

『オンマとチェヨルは・・・二人いつも・・・いい・・・オレがいなければ・・・(川で楽しく水を掛け合う母とチェヨル) オレもオンマの子なのに・・・狂ったやつ、どうしてまた、あたって騒ぎなんだ!その時オレが入った』

義父にやられまくっているチェヨル。義父に灯油を掛け火をつけようとするチェボム。テーブルの上にあった果物ナイフを握るチェヨル。チョボムとのもみ合いの反動でチェヨルが握っていたナイフの方に行ってしまう義父。そして刺さる。チェヨルは気絶し、義父を仰向けにするとナイフが刺さっていた。

『あの人間はチェヨルが殺した。チェヨルが殺した~。チェヨルが殺した~。チェヨルが殺した~』と、鳴き始めるチェボム。

 

病院では首元に何か鋭利なものを当てトイレに籠城する患者。ヘスが語りかけ、このまま個々で話すことに。抗不安薬による鎮静状態だと耳打ちする後輩。野次馬となっていた患者たちをとりあえず散らす。

そのピンをちょうだいと、ヘス。絵が描きたいからナイフとキャンバスがほしいと、患者。あげると、ヘス。患者の様子を見ながらチェヨルを思い出し、トイレのドアを閉める。

 

喧嘩のあと

スグァンはソニョの父にダンボールを渡し、毎日寄ってくれという。また、家には持ち帰らずに古物商に持って行ってくれと約束をする。そうしないとおばさんも娘も逃げる、きれいな娘が汚い家に住みたいと思う?と、スグァン。

『ちょっと、あんた何よ?』と、ソニョ。『誰ですか?私を知ってますか?』と、スグァン。

チェヨルにやられたチェ・ホがカフェに来ていた。『女を失い、殴られ、人生をそう生きたいの?』と、スグァン。渡された氷袋で患部を冷やすチェ・ホ。

そこにチェヨルがやってきて、『ひげが伸びたな。だけどかっこいい。アンラッキーにも』と、スグァン。

『病院に行かなくてもいいのか?』と、チェヨル。その程度ではないと、チェ・ホ。それなら行ってもいいか?お前とやりあって不便だしと、チェヨル。

『おまえ、ヘス、愛してるか?ほんとにイタズラじゃないのか?』と、チェ・ホ。

『オレがどんな言葉を言っても、お前は怒るのさ。愛であっても悪戯であっても。どうしてそうもお前の心だけを傷つけるんだ?おまえ』と、チェヨル。

『ヘスに伝えてくれ。簡単に忘れる自信はないが、二度と嫌だというのに現れるようなことはしないと』と、チェ・ホ。

『オレが世界で一番嫌いなことは、他人の話を伝えることだ。お前がしろ』と、チェヨル。

窓の外にカンウが見えたので、そこに色と指で合図するチェヨル。チェ・ホは振り向いてみたが誰もいない。

『それと、急ぐな。ヘス、簡単に忘れられる女じゃないじゃないか。長くかかるさ。それと、ウチのヒョンの事件の取材をうまくやって、のちに酒を一杯飲もう、オレがおごるよ』と、チェヨル。

『お前がおごる酒は生ないさ、クソ野郎』と、チェ・ホ。部下からの電話を受けるチェ・ホ。チェボムの事件を担当した弁護士を見つけたという知らせだった。

急いで外に出たチェ・ホはチョヨルにぶつかる。放送に行かなきゃというチェヨルを引き止めるカンウ。そして、チェヨルが審査員なら当選か脱落かと問う。

『なんと言ってやろうか?』と、チェヨル。『真実』と、カンウ。『・・・当選!』と、チェヨル。喜ぶカンウ。まだ母親に言うなと、チェヨル。作家が当選というなら無条件に当選でしょ!と、ガッツポーズをするカンウ。

独り言を言っているチェヨルを不思議がるスグァン。

テヨンからの電話を受けるチェヨル。名刺入れの件だ。結局テヨンが今夜取りに行くことになる。送ってくれればいいのに来いという理由は何だ?と、苛立つテヨン。

帰るというカンウに、後にお前の本はウチの出版社からだそうと、チェヨル。金をたくさんくれたらと、カンウ。

作家がカネのことをそんなに言ってはダメだと、チェヨル。肉体労働しているオンマがいたらそんなことは言えないよと言い去るカンウ。

 

大丈夫、愛だOST

  • Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운)  EXO チェン(첸)
  • Part2.  大丈夫、愛だ(クェンチャナ サランイヤ:괜찮아, 사랑이야) ダビチ(Davichi::다비치)
  • Part3. 眠れない夜(チャム モットゥヌン パム:잠 못드는 밤)  Crush(크러쉬) Feat.Punch(펀치)
  • Part4. For you  フィソン(휘성)
  • Part5.   I Feel You    ホン・テグァン(홍대광)

 

大丈夫、愛だ 第10話あらすじ2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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